AI時代に自分ができることは時代の流れを意識するくらいしかないかなと思います

インターネットを見ていたら、AI時代の若い人たちに必要なスキルについての記事を見つけました。

興味を持って読んでいたら、ライターさんの紹介欄に著作物の紹介があって、よく見かけるAI時代に生き残る仕事について書かれている本があります。

書評を読んでいたら具体的な仕事は何か気になりだして、ついKindle版をポチッと購入してしまいました。

このブログで何度か書いていますが、将来年を取ってもできる仕事の準備を少しずつ進めているので、この手の情報には敏感になってしまいます。

さっそく気になっていた箇所に目を通してみると、私が準備を進めている仕事は今後十年もなくならない仕事に含まれています。

その仕事は、この本に書いてあるような情報を収集しながらを決めたので、このような結果になることは想像できたのですが、人は不安になると情報を求めたくなるものですね。

以前「AIが仕事を奪う」といわれ始めた頃、ある会合で主催者の方から、会計士だったか行政書士だったか、士業の方たちを紹介されたことがあります。

私がアプリを開発しているということで、AIはご存じですかと聞かれたのです。

お客さんの時間の取り合いはスポーツに限らずどんなメディアでも同じです

今年の日本シリーズは巨人とソフトバンクが対戦しますね。

日頃野球を見ない私でも、以前長嶋監督の巨人と王監督のダイエーが対戦したとき、世間が盛り上がったのは記憶しています。

今は長嶋さんは巨人の終身名誉監督、王さんはソフトバンクの会長だとか。当時と立場は違いますが、それでも一応ON対決として楽しみにしている方は多いんじゃないでしょうか。

私も盛り上がるんじゃないかなと思っていたところ、インターネットの情報サイトで、テレビ放送の視聴率が上がらないんじゃないかという記事を発見。

というのも日本シリーズの第二戦の裏番組が、ラグビーW杯の準々決勝、日本対南アフリカだからというのがその理由のようです。

おお、そうなんですか。それは強敵です。

スコットランドと対戦したときは、日本中が熱狂してましたからね。

私が子供の頃は、巨人の日本シリーズなんていったらみんながテレビ中継を見ていたようなイメージがあるのですが、今はそういう時代じゃないのでしょう。

人間の体は一つですから、ある番組を視聴しているときは他の番組を見ることはできません。

よくいわれることですが、これはスポーツだけではなくてメディア全般にいえること。お客さんの時間の取り合いです。

ホークス優勝セールを見て外国のイベントも増えて行くかもしれないと思いました

今日、夕食の買い出しに近所のスーパーに行ったら、お刺身が売り切れていて、いつもあるお惣菜もほとんどなくなっていました。

店内にソフトバンクホークスのマスコットと「感動をありがとう」と書かれた看板が。

そうか、ホークスがクライマックスシリーズで優勝したので、昨日からセールをやっていたんですね。

昨日は別のスーパーに行っていたので、こちらのスーパーでセールをやっているのを忘れていました。

安くなるのはうれしいですが、買いたいものが買えないのは困ります。

二ヶ月前のお盆の時期に、お惣菜売り場がオードブルセットなどで覆い尽くされていて、お惣菜の品揃えが少なかったのを思い出しました。

この時期は帰省する家族が多いので、このような品揃えになるのでしょう。

考えてみれば、定期的にこのようなイベントがあった方が、何もない日常が続くよりは活気があっていいのかもしれません。

そういえば、昔に比べてイベントがずいぶん増えたように思います。

もうすぐハロウィンですし、節分の恵方巻きなんて、私が学生の頃は聞かなかったような気がします。

私の住んでいるこの田舎にも外国の方は増えました。

市の中心部に行けばもっと多いでしょう。

管理者がITに弱い方の設定をするアプリですが百人単位だとさすがにきついです

先日ブログに「楽々談話室」のような用途のアプリは初めてなので、課題ばかり見つかるということを書きました。

今日は管理画面で作成したユーザーアカウントを、「楽々談話室」をテストしていただいている団体のメンバーの方にメールしていました。

メンバーは百人単位なので、想像していた通りこの作業も大変です。

当たり前ですが、一人ひとりお名前やユーザーアカウントが違うので、一斉送信というわけにはいきません。

まあ心配しなくても、最初から百人単位の団体さんから契約が入ることはないでしょうが、数十人単位のアカウントでも管理者の方はけっこう大変だと思います。

やはり先日書いたように、いつかは管理画面の方のアカウント生成や配布用のツールを作った方がいいかも。

お客さんが操作するので、管理画面から直接操作するツールを作らないといけないですね。私が作っても私用のツールにしかならない。

なので、プログラマーさんにやってもらわないといけませんが、プログラマーさんには他の仕事をやってもらっているし、アプリの実績がまだないときはいつもながら悩ましいです。

今考えると昔お手伝いしていたネットショップは無謀だったと思います

最近ネットショップをかなり頻繁に利用しています。

例えば親の服もネットで買ったりします。

近所には若い人向けのお店しかありませんし、親も高齢になったので気軽にデパートに出かけることができないからです。

それに服は送料が安い場合が多いです。

昔、水産物加工品のネットショップをお手伝いしていたことがあって、商品が商品だけに、発送はクール便なんですよね。

なので商品自体の価格はそれほど高くなくても、送料を加えるととても割高になります。

店舗を持たない小さな会社だったのでネットを利用するしかなかったのですが、これじゃお客さんも考えちゃうだろうな、と思っていました。

そういう意味では、全国チェーンのお店のネットショップであれば、近くの店舗で受け取るように注文すると送料がかからないので便利です。

よく飲んでいる薬など、ネットでとても安かったりするので助かっています。

先日、たまたま全国百貨店共通の商品券をもらったので、デパートに入っている本屋さんで本を注文しました。店舗受取りなので送料無料です。

お店のお客さん全員が知っているドラマにテレビの影響力の凄さを感じました

夕食のときにテレビをつけたら、福岡7チャンネルのテレQで「ちょっと福岡行ってきました!」をやっていました。

ゲストがくじを引いて出た福岡県内の市区町村を、ノープランで巡る日帰りの旅番組です。

今日のゲストは俳優の宇梶剛士さんと田中要次さん。

番組内で紹介していたのですが、田中要次さんが出演されている日本テレビ系のドラマ「あなたの番です」というのが人気らしいですね。

昨日ブログに書いたように、私はあまりテレビを見ないので、このようなドラマがあるのを初めて知りました。

お二方がある町のレストランに入ったら、お客さんが田中要次さんに「「あなたの番です」見てます」と声をかけます。

同行していた番組のディレクターが田中さんに、「お店のお客さん全員が「あなたの番です」に出演されているのを知ってましたね」といっていました。

へぇー、そりゃすごい。

みんなが見ていれば、学校や職場で「昨日◯◯見た?」がコミュニケーションのきっかけになります。

このお店で田中要次さんに声をかけた人は、また職場で盛り上がるのでしょう。

さすがに私も子供の頃は、ドリフや歌番組は見ていたので番組の話題にはついて行けましたが、今は全然だめです。

PCやスマホで視聴するテレビ局を知って時代について行けてないのを感じました

TOKYO MXというパソコンで視聴できるテレビ局があるようですね。

テレビを持っていなくて、大画面モニターとパソコンでこのテレビ局を見ている人もいるのだとか。

私は夕食のときと夜寝る前の歯磨きのときしかテレビをつけないので、テレビの世界に疎いです。

東京で一人暮らしを始めたときテレビがなかったのですが、いつも「テレビが大好き」といってテレビ番組の話ばかりする同級生の影響でテレビを買いました。

買ったはいいが、やっぱりあまり執着がなくて、ドラマなどを録りためることもなく大画面テレビにすることもなく今に至ります。

逆に親はテレビが大好きで、私が実家に帰って来てずっとブラウン管のテレビを使っていたら、大きな画面のテレビを買うというので、これまで使っていた薄型テレビのお下がりをもらいました。

想像するに、映画、スポーツ、ドラマ、アニメ・・・何かのジャンルが好きな人が、大画面や高画質で楽しみたいので、大画面テレビや4Kテレビを買うんじゃないでしょうか。

さらに地上波だけでは物足りないので、衛星放送やケーブルテレビを契約するんですよね。

夜型人間はここ数日の夜の寒さに耐え忍んでいます

ここ数日、夜中に冷え込みます。

深夜一時を過ぎると特に寒く感じます。

寝間着だけでは寒いので、ももひきを履いたりジャージを引っ掛けたりしていますが、それでも寒くて鼻水が止まりません。

子供の頃からアレルギー性鼻炎で、季節の変わり目に症状が出ます。

電気毛布のひざ掛け版があるのですが、それだとお尻が寒いので腰から巻きます。するとポカポカしすぎて眠くなる。

この時期、なかなか防寒の調整が難しいです。

それならばとっとと寝て、朝早く起きればいいという考えもあるでしょうが、私は深夜の方が落ち着きますし、読書などが集中してできます。

「草木も眠る丑三つ時」なんていいますね。深夜二時から二時半頃を指すようですが、私はその時間もよく起きています。

江戸時代に生まれていたら、庶民にとって明かりや暖房がもったいないでしょうから、とても夜更かしできなかったと思います。

とはいえ、どんな時代にも朝型と夜型はいたでしょうから、私なら江戸時代といえどできるだけ遅くまで起きてたんじゃないかなぁ。

以前、音楽リハーサルスタジオで仕事をしていたことがあって、そのスタジオを経営しているのが電気工事会社だった、ということをこのブログに書きました。

経営者の活動に刺激を受ける一方で人によって成功の定義は違ったりもします

今日はASK アクティブシニア交流会さん主催のビジネス研究会に行ってきました。

講演者は二人。お一方は緑茶農園の経営者、もうお一方はNPO法人の役員、どちらも若いです。

緑茶農園の方は数年前から無農薬栽培に挑戦されていて、これから国内・海外に打って出ようとされています。

NPO法人の方はペットの生命保険の仕組みをゼロから作り上げられて、すでにメディアからの取材の話や契約の話が来ているそうです。

お二人の熱意と行動力にとても感銘を受けました。

参加者はほとんどがリタイヤされている方なのですが、大手企業OBが多いせいか、講演者の熱意に打たれて次から次にご意見やアドバイスをされていました。

ASKさんのビジネス研究会には何度もおじゃましていますが、これだけ盛り上がったのは久しぶりだったんじゃないかと思います。

私も「楽々談話室」を持って積極的に動きたいのですが、プライベートの問題などがあってそれもかないません。

でもやれることはいろいろあるので、今はできることを精一杯やっている状態です。

私も東京にいて体を壊す前は、仕事でがむしゃらに動き回っていました。

「楽々談話室」のような用途のアプリは初めてなので課題ばかり見つかります

昨日は、ある団体で「楽々談話室」をテスト的に導入していただくので、その団体の方に説明する資料を作っていることを書きました。

主な目的はイベントの出欠をとるツールとしてです。

他の団体の方からも相談されたことがあるのですが、なかなか全員から出欠をとれるいいツールがない。

テストしていただく団体はイベント告知のメルマガを発行されているのですが、送信エラーがあったり、申し込みフォームに行くまでや行ってからの文字入力などの工程が多かったりで、申し込む方もだいたい決まっているそう。

じゃあ、「楽々談話室」を導入すれば解決するかというと、こればかりはやってみなければ分かりません。

団体の方には、「LINEがあるのに、何でわざわざ新しいアプリを使わなければならないのか」と思われると思います。

「楽々談話室」は、管理者がIDとパスワードを提供してくれるので、自分でユーザー登録をする必要はなく、すぐに使い始めることができるという点では導入までの敷居は低いです。

それに、ユーザー登録にメールアドレスや電話番号などの個人情報は不要という点や、団体以外の人がユーザー登録できないという点で安心感はあると思います。