今まで自社アプリを作ってきたのは発表などの機会が好きだからだと思います

先日、「楽々談話室」をテスト的に導入していただいているある団体で、今度その団体のメールマガジン会員の希望者にも使っていただくことになったことを書きました。

近々その団体の研究会があり、少しお時間をいただいて「楽々談話室」のことをお話させていただくので、その際に配る資料作りをしています。

先日も書いたのですが、ほとんどの方に「LINEを使っているのに、何でわざわざ別のチャットアプリを・・・」と思われそうなので、いくらメルマガ会員が百人単位だといっても、実際に使っていただけるのは数人だと思います。

まあ今後も、ちょくちょく「楽々談話室」のことをご紹介させていただきますし、時間をかけて少しずつ利用者が増えて行けばいいな、くらいの気持ちでいようと思います。

今作っているのは、研究会で配るA4一枚の資料とその団体専用のWebページ。

管理者がユーザー登録を始めとする一切の設定をやってくれるので、アプリの利用者が設定することは何もないこと、ユーザー登録にはメールアドレスや電話番号などの個人情報は不要なこと、セキュリティの問題などが発生したとき、管理者の判断でチャットシステム自体を停止させられること、などを分かりやすく説明しています。

人気のスポーツが増えていますが国際的に強いスポーツはどうなるのでしょう

今日東京から帰省した同級生と飲んでいたら、お店のテレビにソフトバンクと楽天のクライマックスシリーズが流れていました。

お客さんたちは、会話もそこそこに試合の流れに注目しています。

友達がいうには、東京ではラグビーのワールドカップが異様に盛り上がっているそう。

それに比べて福岡は、ラグビーにプロ野球にバレーボールのワールドカップもやっていてスゴイね、といいます。

あら、そうなんですか。

私はスポーツ観戦はほとんどしないので、よく知りませんでした。スミマセン。

その友達がちょっと行きたいところがあるというので、お店を出てタクシーに乗ったのですが、そのタクシーでもテレビでクライマックスシリーズを流しています。

移動する間、タクシーの運転手さんと友達が、ラグビーとプロ野球とバレーボールについて話し込んでいました。

スポーツ好きには、今はこたえられない時期なんじゃないでしょうか。

日本は最近、若い選手の活躍に伴って、いろいろなスポーツが人気ですよね。

卓球やテニスは言うに及ばず、八村塁選手の影響でバスケットが注目されていましたし、先日全英女子オープンを制した渋野日向子さんの影響でゴルフも盛り上がるのでしょう。

店内に流れているBGMでも全国チェーンの資本力を感じてしまいます

数日前から、よく行くスーパーでソフトバンクホークス関連セールのBGMが繰り返しかかるようになりました。BGMというよりは雄叫びですね。

パ・リーグ優勝決定直前もそうでしたが、今回はクライマックスシリーズが始まるからです。

もうずいぶん前から、毎年優勝に関係なく実施されていて、「感動をありがとう」セールという名目のようです。

普段はAメロ、BメロがあるインパクトのあるBGMが流れているのですが、それでも買い物をしているうちに慣れて耳に入らなくなって来ます。

しかしこの雄叫びはいつまで経っても耳に入ってきます。

一日中聞いている店員さんはどんな感じなのでしょう。何時間も聞いていれば、さすがに耳に入らなくなってくるのでしょうか。

そもそもこの全国チェーンのスーパーは、肉売り場や惣菜売り場でもかなりインパクトのあるBGMが流れていて、そこを通るたびに脳がピピッと反応して、フレーズと歌詞が頭に鳴り響きます。

今は流れなくなりましたが、以前はパン売り場にすごいインパクトのあるBGMが流れていて、買い物をして家に帰る途中も頭から離れないことがありました。

臨床心理士を目指す学生さんはどういうきっかけでなりたいと思ったのでしょう

河合隼雄さんの「カウンセリングの実際」(岩波現代文庫)があまりに面白くて、このシリーズ「<心理療法>コレクション」の全六巻を揃えてしまいました。

第一巻の「ユング心理学入門」は前から持っていたので、残りの四巻を同時に少しずつ読み進めています。

心理療法の実例も豊富で、その話が面白いということは、臨床心理士という仕事にある程度興味があるのだと思います。

もちろん本を読む限りでは、当たり前ですが強い覚悟がないとやって行けない話ばかりなので、私にはとても務まりません。

それにこの年で臨床心理士の資格の勉強を始めるのも無謀ですし。

ふと思ったのですが、臨床心理士を目指す学生さんは、どういうきっかけでなりたいと思ったのでしょう。

私も学生の頃は悩んでいたことがあって、心理学の本を買って真剣に読んでいた記憶があるのですが、それでもカウンセリングに関連する仕事に就きたいと思ったことはありませんでした。

どうやったら自分が治るか、ということを考えるだけで精一杯だったんですね。

マイクロソフトオフィスの神通力は長い年月を経ても弱まらないと思います

マイクロソフトのポータルサイトmsnを見ていたら、マイクロソフトがAndroid OSを搭載したスマホ「Surface Duo」を発表したことがニュースになっていました。

へぇー、そりゃすごい。

マイクロソフトは、今まで何度かWindows OSのスマホを発売してきましたが、普及しませんでした。

それがいよいよGoogleのOSですか。

どのような意図があるかは、今後情報サイトが分析してくれるでしょうが、少なくともWordやExcelがプリインストールされているスマートフォンを買いたい人は多いんじゃないかと思います。

私が今までかなりの回数、シニア向けのパソコン勉強会をやってきて感じたのは、受講者の方のほとんどが、ワープロソフトや表計算ソフトといえばWordとExcelだと思っているということ。

いくらGoogleのオフィスがスマホと連携できるという利点をご説明して、みなさんが「便利ですね」と納得されても、家に帰って起動されるのはパソコンにプリインストールされているWordやExcelです。

これはもうしょうがない。

操作手順やソフトの考え方が違うのですから、さっと済ませたい作業を、わざわざ授業の資料を引っ張り出して復習しながらやりたいとは思わないでしょう。

たまに会って飲める同級生がいるというのはありがたいことだと思います

東京で働いている同級生の友達が帰省するというので、週末に会うことになりました。

お互いプライベートの事情でお昼の時間に会うので、角打ちで飲むことになると思います。

こういうときは、お昼から開いている角打ちは助かります。

以前この友達に会ったときは、ここ数年のうちに退職して福岡に戻ってきたいといっていたので、話が進んでいるか聞いてみようと思います。

既に定年退職してリタイヤした別の同級生もいます。

もうそんなことを考える歳になったんですね。

どちらも高校生の時から知っていて、どちらも仕事で大変な思いをしてきたことも知っているので、もうここいらでゆっくりしたいと思うのは理解できます。

一方で私はこれからもずっと働き続けるつもりです。私は三十代に入ってほどなく病気でダウンして、仕事に長いブランクがあるからです。

私の世代はバブルの頃に新人の社会人で、結婚してローンを組んで家を買って悠々自適の老後を送る、というのが人生の共通の認識だったように思います。

実際にそうしている同級生もいるでしょうが、やっぱりお金についても将来についても、当時とは比べ物にならないくらい質素な考えになりました。

PCでうまく動かないことに遭遇するたびに職人さんを羨ましく思ったりします

昔作成したWindowsソフトのヘルプを修正する必要があって、当時使っていた「ヘルプましん」というソフトをWindows 7にインストールしました。

このソフトは、マイクロソフトの「HTML Help Workshop」というソフトのHHC.EXEというコンパイラを利用して、一般的なCHM形式のヘルプファイルを作ってくれます。

しかしこれを使っていたのが十年くらい前で、よく覚えていません。

案の定、コンパイルしてみると一瞬動いたような動かないような。CHMファイルができていません。

そんなに難しい設定があるわけでもなし、ネットで調べてみたら、Windowsのユーザーアカウント制御(UAC)が問題らしい。

「ヘルプましん」は対応OSがWindows XPまでのようで、Windows Vista以降のUACを考慮していないとのこと。

管理者権限でインストールして実行するという情報があります。う〜ん、どうしよう・・・。

とりあえずプロジェクトファイルのディレクトリを、デフォルトのProgram Filesの外に出してコンパイルしてみると、うまく行きました。よかった。

昔からある分類できないモノがたくさんありそうで終活のとき怖いです

先日の台風で、玄関から庭に出る通路にある木の扉が壊れてしまいました。

親が何十年も前に手作りしたもので、頑丈なものではなかったので、あの強風ではしょうがないと思います。

いつもお願いしている業者さんに、既製品のアルミの扉を付けてもらうことになりました。

今までの扉はスライドロックというのでしょうか、扉を閉じた状態で固定するための金具が付いていました。

そしてその金具を扉の裏から閉じるには、つま先立っても手が届くか届かないか。なので、足を乗せるための大きなブロックが置いてありました。

今回アルミの扉を付けるにあたって、つま先立つ必要がなくなったので、そのブロックが不要になったんですね。

福岡市のホームページで調べたら、ブロックは燃えないゴミと書いてあります。

しかしそのブロックは大きくてとてつもなく重い。指定のビニールのゴミ袋に入れても破れます。

そこで福岡市に電話してみました。

すると担当者さんが電話中とのこと。折り返しかけてもらう間に、物差しと体重計を持って行ってサイズと重量を測りました。

高さ15cm、長さ39cm、奥行き19cm、重量21kg。重い・・・。

自転車一つとってみても人の嗜好は多様だなと思います

いつも夕食などの買い出しに使っている自転車がヘタってきています。

以前パンク修理したとき、自転車屋さんから車軸のネジ山が擦り切れているので次はちょっと厳しいかも、といわれました。

カゴが必要なので次もママチャリですが、たまに自転車屋さんに並んでいる自転車や、スーパーの駐輪場の自転車を見て、こんなのがいいなと思ったりしています。

最近感じるのは、電動アシスト自転車というのでしょうか、あれ多いですね。

乗っている方は、高齢の方かチャイルドシートを付けた女性の方なのですが、先日若い男性の方が乗っているのを見かけました。

見た目は二十歳前後。チャイルドシートは付いていないので本人の自転車かもしれません。

このような若者、最近多いんですかね。ちょっと驚きました。

驚いたといえば、今日夕食の買い出しに行って帰っていたら、道路を横切って来た自転車が目の前にヒョイっと現れたのですが、その自転車のタイヤが巨大なこと。

オートバイのタイヤのようです。

あんな太いタイヤ、初めて見ました。

先程調べたらファットバイクというようですね。値段がすごく高い。

乗り心地はよさそうですが、パンクしたら大変そうです。

「楽々談話室」の出欠アンケートの便利さを地道に告知していこうと思います

ある団体で、「楽々談話室」をテスト的に導入していただいているのですが、今度その団体のメールマガジン会員の希望される方にも使っていただくことになりました。

その団体で現在使っていただいているのは、中心メンバーの十人程度。メルマガ会員となると百人単位になります。

基本的な用途はイベント用の出欠アンケート。

今その団体ではホームページの申し込みフォームを使っていて、イベント出席者がメルマガ会員の一割程度。メンツもあまり変わらないので、効率的に機能していないんじゃないかということみたいです。

確かにメルマガ+申し込みフォームは、メールの未達やメールの見落としなど、メールをちゃんと見てもらうまでにハードルがありますし、見てもらったとしても、ホームページにアクセスして申し込みフォームまでたどり着いてもらわなければなりません。しかも自分のメールアドレスなどを正確に記入する必要がある。

慣れていない人は、申し込みフォームの送信ボタンを押すまでが大変そうです。

一方で「楽々談話室」の出欠アンケートは、アプリにログインして出欠アンケート専用の部屋に行き、「発言」ボタンを押して「出席」を選べば済みます。

簡単で確実ではあります。