照明器具を買いに行って蛍光灯の商品がないことに驚きました

居間の天井照明の電球が切れたので新しいものを買いに行きました。

切れたのは何年も前に親が買ってきたもので、和風のよくある照明器具なんですが、蛍光灯ではないようなので切れたときどうするんだろう?と前々から疑問に思っていたのです。

案の定、親もよく分からないよう。

しかし近所のヤマダ電機に行ってびっくり。切れたものと同じで、蛍光灯ではないタイプしか売っていません。

店員さんに蛍光灯の照明はないんですか?と聞くと、今はこのタイプしかないとのこと。

何でもLEDらしく、電気代が安くて6、7年持つらしい。

おお、そうなんですか・・・浦島太郎状態でした。

ということは、蛍光灯も今後は使われなくなって行くということなんですね。白熱電球を使わなくなって随分経ちますが、蛍光灯も使わなくなるとは。

こんな感じで、私もだんだん時代に対応できなくなって行くのかもしれません。

今の若い人たちは固定電話の使い方が分からないと聞いたことがあるんですが、使い方を見たことがなければそうなりますよね。

チャンネルをガチャガチャ回すテレビも分からないと思います。

冷蔵庫も洗濯機も、私が子供の頃に見ていたものと今のものとではかなり変わりました。

このように考えると、進化が早い分、家電製品の方が変わるスピードは早いのかもしれません。

そのうちパソコンで作業していたら、若い人から「この機械は何ですか?」と不思議がられる時代が来るかもしれません。