プロジェクターのある会場には小型パソコンを持って行くだけでいいので助かります

明日ASK アクティブシニア交流会さんのパソコン勉強会があるので、小型パソコンLIVA Zに接続するミニキーボードを入れるトートバッグを近所のダイソーに買いに行きました。リュックサックではちょっとはみ出るサイズなので。

田舎にあるお店で平日のお昼だというのに、相変わらず人が多い。

しっかりした綿素材で、内側も毛羽立たない処理がされているものが200円で売っていました。

レジの方が「200円の商品ですがよろしいですか?」と確認されます。こちらこそこんなに安くしてもらってスミマセン。

帰ってきてLIVA Z本体とACアダプタも一緒にバックに入れてみましたが、それでも軽い。

本体が399gというのは、やっぱりありがたいです。

プロジェクターに映して授業をするので、ノートパソコンである必要もありません。

そんなことを考えていたら、数日前にインターネットで見た「Raspberry Pi競合--64ビットWin10対応、GIGABYTE「GA-SBCAP3350」を見る」というZDNet Japanの記事を思い出しました。

この製品のサイズを見るとRaspberry PiというよりはLIVA Zに近いように思いますが、今でもRaspberry Piに実験的にWindows 10をインストールしている人がいるのですから、何世代かあとのRaspberry Piでは普通のWindows 10が動いているかもしれません。

そうなると今回のような勉強会に持って行く荷物は、単行本一冊分の重さのような感覚になるんじゃないでしょうか。

デモをする際は、デスクトップパソコンが設置されている会場を借りるしかなかった頃のことを考えると、本当にお手軽になったなぁと感慨深くなります。