一年後には人間関係の変化に伴い世の中の仕組みも大きく変化しているのでしょう

緊急事態宣言解除後初の週末ということで、各地のお店や行楽地が人で賑わっている様子が、ニュースで流れていました。

テレビのインタビューに答えていた親子連れの方は、自粛ばかりでストレスが溜まっていた、というようなことをおっしゃっていました。

みんな同じような気持ちだったのか、今日スーパーに食料品の買い出しに行ったとき、途中で小中学生と思しき子どもたちの集団をあちこちで見ました。

帰り道には、私の自転車の前に自転車に乗った男の子の集団がいて、マスクをせずに喋りながらノロノロと走っています。

「おおっ、こりゃ三密状態だ」と気付いたので、急いでその場を離れましたが、このような状態で遊んでいる子どもたちはたくさんいるだろうな、と少し心配になりました。

いつまでこのようなことに気を付けなければならないのかといえば、やっぱりコロナのワクチンができて、日本人全員に十分な量が確保できたときじゃないかと思います。

そうなるには、来年の中頃や終わりくらいまで待たなければならないかもしれません。

それだけ長い時間が経てば、人々の意識はコロナ前とずいぶん変化していると思います。

人と人との関わり方が大きく変化しているでしょうし、それに沿った形で商売やエンターテイメントも変化しているのでしょう。

自分の日常生活はといえば、ほとんどの時間を家の中にいて、空いた時間を今後のライフワークのための学習に当てています。

私も世の中の変化を見据えながら、ライフワークの内容を変えていかなければならないと考えています。