WiMAXを使ってみて日常生活の大きな変化に気付きました

長年使っていたADSLからWiMAXに変えて2か月ほど経ちました。

今までWiMAXとWi-Fiは同じものだと思っていて、以前、記事で混同した書き方をしてしまいました。

というのも、外出先でネットを使ったデモをされる取引先の方が、DocomoのポケットWiFiを持ち歩いていて、いつも「いいなー」と指をくわえて眺めていたんですね。

そのルーターと私が契約したWiMAXのルーターがそっくりなので、てっきりポケットWiFiの別ブランド名のように思っていました。

それはともかく、外出しても常にインターネットに接続できる環境は、やはり快適です。

今日、ASKの西村代表のご自宅兼事務所で作業をしていたのですが、そこに役員の方も二名いらっしゃいました。

役員の方のパソコンは西村代表ご自宅のWi-Fiに繋がっていますので、たまに速度が遅くなったり、一瞬切断したような状態になったりしていました。

もしかしたら、他の部屋にもネットに接続している端末があったのかもしれません。

私だけ自分のWiMAXで快適に作業してしまいました。何だか申し訳ないような・・・。

元々ADSLでも遅いと感じたことがない性格なので、WiMAXでも遅いとは感じません。

何より、インターネットプロバイダーと契約する必要がないというのは地味に衝撃です。

私は固定電話も携帯電話も契約していますが、NTTの050 PlusのようなIP電話アプリを使えば、それさえも不要になります。

AIのような派手な変化ではなく、このような日常生活の大きな変化に気付いた出来事でした。