アプリ開発をお手伝いするに当たってメンタルヘルスの知識を身に着けようと思います

株式会社cocotamaさんとNPO法人 心の卵さんのアプリを開発しています。

どちらも、企業のメンタルヘルス対策に使用します。

以前より、ホームページの作成もお手伝いはしていたのですが、そもそも私には「メンタルヘルス」に関しての知識がありません。

cocotamaさんが提供されているメンタルヘルス対策プログラムのパンフレットを拝見すると、次の「 」で囲んだような用語が出てきます(「 」は私が付けました)。

  • 厚生労働省が求めるメンタルリスク「二次予防」対策を提供
  • 「セルフケア」、及び「ラインによるケア」対策のための研修プログラム
  • 厚生労働省が推奨する「外部相談窓口」機能を有し・・・
  • 従業員のストレス発散や、潜在的問題点の「早期発見」が可能

一昨年から制度化されて話題になった「ストレスチェック」は厚生労働省の管轄ですし、上記の用語も厚生労働省が推進するメンタルヘルス対策に関係ありそうです。

私自身、いくら小さいとはいえ事業所の経営者ですし、50人未満の事業所でも、ストレスチェックを受けるのは努力義務だということは知っています。

cocotamaの佐々木社長は、小さな事業所の社長さんはストレスチェックがあることさえご存じない方が多い、と仰っているのですが、cocotamaさんとお仕事をしていなければ、私もその一人だったであろうことは断言できます。

これを機に、メンタルヘルスというものをよく知らない社長の一人として、勉強してみようと思い立ちました。