関数型プログラミングにも「モナド」があるようです

相変わらずライプニッツのモナドについて気になっていることを検索していたら、関数型プログラミングにもモナドという考え方があることを知りました。

私は関数型プログラミングのことは知らないのですが、つい気になってモナドの入門サイトを二、三覗き見してしまいました。

先日、ライプニッツについては自分なりに内容を消化してからブログに書こう、といっていたそばからまた書いてしまいました。

とはいえ、名前の由来はライプニッツのモナドから来ているのかもしれませんが、哲学のジャンルではないのでまあいいか・・・。

覗いたサイトは入門の入門のような内容なので、サンプルコードは解説を読めば分かるのですが、モナドとは何か、どういうときに使うのかはやっぱり何かを作ってみないと実感できません。

ついAmazonでHaskellの解説本を探して、分かりやすそうな本を注文しそうになってしまいました。

危ない危ない。買っても仕事に使うあてもありませんし、読んで理解する時間もありません。

そう思って他を検索していると、量子コンピューターはモナドで表現できるという内容のサイトを見つけました。

そういえば去年の年末にかけて、IBMがどうしたGoogleこうしたと量子コンピューターの話題をよく聞いた気がします。

何と、Microsoftはもう量子コンピュータ向けアプリの開発キットを提供しているとか。

自分には関係ないなと思っていたのですが、一部のプログラマーの方たちは、こうやって新しい時代の準備をしているんですね。