テレビを見ていて本物のタレントさんっているんだなと思いました

今日、夕食を食べながらテレビを見ていたら、TVQの番組「ちょっと福岡行ってきました!」に榊原郁恵さんと柴田理恵さんが出演されていました。

最初の訪問地は何と福岡市早良区。私の地元です。

とはいっても私が住んでいる南の方ではなく、開けている北の方、海側でロケをされていました。西南学院大学や福岡タワーのある付近です。

西新商店街で食されていた蜂楽(ほうらく)饅頭は、私も子供の頃よく食べていました。懐かしい・・・。

そのあとは宗像市や北九州市戸畑区に移動されました。

この番組は私の親もたまに見ることがあって、自宅に近い場所や昔住んでいたゆかりのある場所だったりすると面白がっているのですが、そうでない場所であればチャンネルを変えることが多いです。

ところが今日は、最後まで面白がって見ていたんですね。

珍しいこともあるなと思っていたのですが、考えてみるとタレントさん二人が親でも知っている有名人だという理由が大きいように感じました。

昔から芸能界で活躍されていて、今でもテレビでよく見ます。

浮き沈みの激しい芸能界でこれだけ第一線に居続けられるということは、やはり特別なオーラがあるんだと思います。

榊原郁恵さんなんて、私が中学生か高校生のデビュー当時から「明るい人だな」と思っていたんですが、今でもその印象は変わりません。

どんなときでも、見ていて気分がよくなるように感じます。

こういう人たちを、本物の「タレントさん」っていうんじゃないかと思います。

人にはいろいろな役割があるなと感じたできごとでした。