街のいたるところに超小型PCが設置されて自由に使えるようになるかもしれません

来月パソコンの勉強会があるので持ち運びのできるWindowsパソコンが必要なのですが、これから忙しくなりつつあるので今のうちに買っておこうと思って、LIVA Zという小型PCを注文しました。

先日ブログにスティック型PCなんていいかもしれないと書いたのですが、勉強会の内容が決まるまでちょっと保留していました。

ここ数日やることも何となく見えてきて、ちゃんとWindowsの業務ソフトが動かないとダメだと思ったので、増設メモリで8GBにできるこの機種に決めました。

12センチ前後のほぼ正方形で約365g。小さくて価格も安いので助かります。

なんてことがあって先ほどインターネットを見ていたら、先日発売されたばかりのLIVA Q2という超小型PCのレビューを見つけました。

こちらは7センチの正方形、約260gとあります。小さい・・・。

メモリは4GBで増設できないようなので本格的な業務に使うのは難しいかもしれませんが、Webサイト閲覧のような用途に絞れば十分だと思いますし、なによりWindows 10が動くわけですからアイデア次第で面白い使い方ができそうです。

さらに昨日はRaspberry Piの新製品、Raspberry Pi 3 Model A+が発表されたようです。

私が持っているModel B+と同じCPUとのことで、性能が強化されています。

こちらはシングルボードコンピューターですのでさらに小さいですし、価格も25ドル(約2800円)です。

最近はコンビニや喫茶店などに無料Wi-Fiスポットがあって便利だなと思うのですが、今後はいたるところに超小型PCが設置されて、気軽に使えるようになるかもしれません。