4つのチャットアプリの連携利用例

ここでは、ある介護施設に次のチャットアプリを導入する例を見て行きます。

  1. ここたまサポート相談室
    1対1の対話に特化。匿名利用。社内担当者が対応。(発売元:株式会社cocotama)
  2. ここたまサポートひろば
    1対1の対話に特化。匿名利用。外部カウンセラーが対応。(発売元:株式会社cocotama)
  3. 安心対話室
    1対1の対話に特化。ニックネーム利用なので個人情報が安心。(発売元:NPO法人 心の卵)
  4. 楽々談話室
    サークルなどの一般用途。ニックネーム利用なので個人情報が安心。(発売元:有限会社ポリフォニー)

アプリ共通の特徴

「ここたまサポートひろば」以外のアプリは、アプリ利用者の代表を決めていただき、その代表にアプリの管理者になっていただきます。

管理者はパソコンで利用者のユーザー登録を行っていただくため、利用者自らユーザー登録をすることはできません(「ここたまサポートひろば」はcocotamaがユーザー登録を行います)。

一般的なチャットアプリのように利用者自らユーザー登録をすることも、利用者同士で友達申請などをすることもできないため、管理者の目の届く範囲の閉じた空間の中で、安心してチャットをすることができます。

ある介護施設に導入する例

介護スタッフのストレス解消に

「ここたまサポート相談室」は、cocotamaが介護スタッフ人数分のユーザー登録を行い、封書でパスワードを送付します。

管理者は介護スタッフ一人一人に封書をわたし、介護スタッフは無料でスマホアプリをダウンロードし、封書を元にアプリにログインします。

cocotamaは介護施設の責任者にパスワードを送り、責任者はパソコンから管理画面にログインします。

介護スタッフは匿名で責任者とチャットできるので、施設内で相談したことも知られずに気楽に悩みなどを相談できます。

この施設内の管理者の役割が、そっくりcocotamaの心理カウンセラーに移行するのが「ここたまサポートひろば」です。

入居者家族との連絡に

介護施設の責任者にパスワードを送り、責任者はパソコンから管理画面にログインします。

責任者は入居者家族の各家族代表者のユーザー登録を行い、パスワードを家族代表者に伝えます。

家族代表は無料でスマホアプリをダウンロードし、アプリにログインします。

責任者はパソコンから、家族代表はスマホを使って、1対1で会話します。

前述の「アプリ共通の特徴」にあるように、介護施設内の閉じられた空間でしかチャットできませんので、部外者がチャットに参加することはありませんし、責任者がニックネームでユーザー登録すれば、万が一管理画面を覗かれたとしても個人情報は特定できません。

介護スタッフ間の情報共有に

介護施設の責任者にパスワードを送り、責任者はパソコンから管理画面にログインします。

責任者は介護スタッフのユーザー登録を行い、パスワードを介護スタッフに伝えます。

介護スタッフは無料でスマホアプリをダウンロードし、アプリにログインします。

以降は一般的なチャットアプリと同じように、介護スタッフどうしでチャットを行ってください。

前述の「アプリ共通の特徴」にあるように、介護施設内の閉じられた空間でしかチャットできませんので、部外者がチャットに参加することはありませんし、責任者がニックネームでユーザー登録すれば、万が一管理画面を覗かれたとしても個人情報は特定できません。