弊社が毎年出展させていただいている株式会社エヌジェーケー メディアドライブ事業部様主催の「ソリューションフェア 2017 福岡」が今月の22日に開催されます。
https://mediadrive.jp/topics/2017/seminar_fukuoka2017.html
今年は弊社の「楽々談話室」と、弊社が開発させていただいた株式会社cocotama様の「ここたまサポート相談室」、同じくNPO法人 心の卵様の「安心対話室」を展示させていただきます。
これらは今までになかった新しいタイプのチャットアプリです。
三つのアプリの特徴
個人、法人は問いませんが、アプリを利用するには、まず代表の方に管理者としてご契約していただきます。
ご契約していただくと、パソコン管理画面へのパスワードをお知らせします。
「楽々談話室」と「安心対話室」は、管理者に利用者のユーザー登録をしていただきます。
管理者は利用者にパスワードを伝え、利用者は無料でスマホアプリをダウンロードしてログイン、チャットを始めます。
「ここたまサポート相談室」はcocotama様があらかじめユーザー登録したパスワードを、封書で管理者に送付します。
その封書を利用者に配布していただき、利用者は無料でスマホアプリをダウンロードしてログイン、チャットを始めます。
以上のように、利用者は自らユーザー登録も友達申請のようなこともできませんので、管理者と利用者は閉じた空間で安心してチャットできます。
「楽々談話室」の用途例
サークルチャットのような一般的な用途で使えます。
サークル内にカラオケ愛好会や囲碁クラブなどがある場合、管理者がそれぞれに所属しているメンバーをグループ分けしてくれるので、利用者は面倒なグループ設定をする必要はありません。
また、「はい」、「いいえ」、「こんにちは」など、一般的な会話の定型文も用意していますので、文字入力の苦手な方でも安心してご利用いただけます。
「ここたまサポート相談室」の用途例
企業の健康管理担当者と社員のコミュニケーションなどに使えます。
健康管理担当者のパソコンと社員のスマホは1対1で繋がり、他の社員から会話を見られることはありません。
「三つのアプリの特徴」で書いたように、社員は匿名で利用するため個人が特定できませんので、企業内カウンセリングなどとは違い、高い利用率が期待できます。
「安心対話室」の用途例
カウンセラーの患者様や企業のお得意様とのコミュニケーションなどに使えます。
管理者のパソコンとお客様のスマホは1対1で繋がり、他のお客様から会話を見られることはありません。
管理者がニックネームでユーザー登録すれば、万が一管理画面を覗かれたとしても、個人を特定することはできません。