大事なことを始めるためにはタイミングが必要だなと思いました

このブログは2016年の6月から書き始め、その年の12月辺りから毎日更新しています。

今日ある方に、私の考えているライフワークのことについて相談していたのですが、背中を押されて本格的にスタートさせることにしました。

その方は、私の考えているライフワークと一部かぶっていることをされていて実績のある方です。

なので、明日からライフワークに関するWebサイトを充実させることにして、このブログの毎日更新は終了します。

ただ技術的なこととか、ライフワークとは関係のないことは、引き続きこちらに書いていくと思います。

今までも、いつかはライフワークを本格的にスタートさせたいとは思っていたのです。

その一方で本当にスタートさせていいのか、そもそも私の考えているライフワーク自体、独りよがりのトンチンカンなことではないのか、という不安もあったのです。

しかし今日相談した方が、私の今までやってきたことやこれからやりたいこと、私の性格などから判断して、そのライフワークを始めた方がいいといってくださったんですね。

さらに、もう少しこの方向に特化した方がいい、というアドバイスもいただきました。

学校生活などを見ていると再度緊急事態宣言は難しいかなと思ったりします

クライアントのある団体さんが懇親会を予定されていたのですが、福岡県のコロナ感染者数の増加を考慮して中止を決定されました。

昨日53人、今日61人ということを考えると、やむを得ないのだろうなと思います。

一方で、食料品の買い出しで通る中学校は、放課後の部活がコロナの前の状態に戻っているように感じます。

校舎からブラスバンド部が練習している大きな音が鳴り響いていますし、校門の前の道では、運動部の学生たちが柔軟体操をしたりダッシュをしたりしています。

四月の緊急事態宣言のときは、コロナの実態がまだよく分からず、医療現場も逼迫しているという情報が流れてきていたので、みんなただただ恐ろしくて自粛していたように思います。

感染したら死ぬかもしれないという恐怖感があったので、早くアビガンのような薬が承認されないかなと焦っていました。

しかし今は、全員が当時のような感覚ではないということなのでしょう。

それに緊急事態宣言のときのような自粛生活を続けていくと、生活自体が立ち行かなくなるということが分かったので、再度緊急事態宣言を発令されることに躊躇する人も多いかもしれません。

三十年後は目や耳の症状を改善するサプリも普通になっているかもしれません

親が高齢なので、顔を合わせるとほぼ毎日健康の話になります。

何度かブログに書いていますが、親は七種類くらいの健康食品を飲んでいます。

そのほとんどが、ちゃんと効いているようなんですね。

その一つ一つは、よく知られていて簡単に手に入るものばかりです。

血圧を下げる飲料や、便通を良くするビフィズス菌飲料なんてそうですよね。

そしてここ数ヶ月飲んでみて驚いたのは、頭痛に効くといわれるサプリや疲れに効くといわれるビタミンB類のサプリ。飲む前に比べて、確かに頭が痛いとか疲れたという回数が減りました。

関節痛に効くといわれているグルコサミン入りのコンドロイチンなどは、効果はよく分かりません。

親はプラセボ効果が有効な人なので、それを含めて関節痛が改善すればいいと思っています。

考えてみると、このような健康食品って本当にありがたいなと思います。

医薬品のように、それほど副作用の心配とか医師の処方の必要などがありません。

親の親、つまり私にとってのお祖父ちゃんやお祖母ちゃんの代にはなかったものですよね。

こうやって人の健康寿命は伸びて行くのだと思います。

ZoomでNexus 7とiPad 第4世代は使えるか

結論からいうと使えます。

ある講座を受けたいので、遅ればせながらZoomをやってみました。

私はメインパソコンはデスクトップパソコンで、ノートパソコンはChromebookを使っています。

ChromebookのZoomは英語版しかないので、慣れるまでNexus 7とiPad 第4世代を使って、基本的な機能を確認してみました。

さすがにNexus 7は画像が荒くて少しカクカクしますが、気になるのはその程度。それさえ気にならなければ普通に使えると思います。

iPad 第4世代は気になるところはありません。

Zoomは始めたばかりで、私にはどんな感じが平均的なクオリティなのか分かりません。

しかしこりゃ生活感、丸わかりですね。

先生やるときは、もう少し背景を整えといた方がいいかもしれないです。

私が普段お世話になっているASK アクティブシニア交流会さんは、今までZoomで役員会やZoomに関する講習会を開催されました。

今後もZoomで会議をやられると思うので、少し慣れていようと思っています。

冒頭で受けたい講座があると書きましたが、今までオンラインで講座といえばSkypeだったんじゃないでしょうか。

InkscapeとGIMPは慣れてくると本当に使える画像編集ソフトです

nkscapeはベクター形式の画像が作成できるドローソフト、GIMPはフォトレタッチソフト。

GIMPは以前よりPhotoshopの代替ソフトとして紹介されてきたのでご存知の方は多いと思いますが、InkscapeもIllustratorの代替ソフトとしてよく紹介されています。

IllustratorやPhotoshopを使ったことがある方なら、同じような考え方で作られているので、慣れたら使いやすいと思います。

昨日からある資料を作っていたのでかなり慣れました。

やった作業は単純で、撮った写真をGIMPで開いて必要な箇所を切り抜き、それを複数枚Inkscapeに読み込んで並べ、必要な箇所に赤枠や矢印を描いて説明文を書く。

編集位置の移動はSpaceキー+マウスだったり、拡大縮小は−キと+キだったりと、ちょっとしたことがIllustratorやPhotoshopに似ているので、無意識に動かせて助かります。

そして何より、いつも使っているRaspberry Pi 4の4GB RAM版にインストールできるのがうれしいです。

Inkscapeはsudo apt-get install inkscapeでインストール、inkscapeで起動。

メールアドレスがGmailで拒絶されるようになった話

あるクライアントさんのメールアドレスがGmailで拒絶されるようになりました。

そのメールアドレスが書かれているメールを送信しようとすると、「メールはブロックされました」と表示されて送信できません。

このクライアントさんは、共用サーバーに侵入されてホームページが数回改ざんされたことがあって、そのときの情報などがGoogleのブラックリストに載ったからかもしれません。

なので、その共用サーバーで管理しているメールアドレスを破棄して、Gmailを使うことにしました。

具体的には、このクライアントさんはメールマガジンを配信するためにG Suiteを契約されていますので、メールエイリアスで追加したメールアドレスを使います。

ただひとつ問題があって、このメールアドレスを複数の役員の方に転送されるようにしなければなりません。

このクライアントさんが契約している共用サーバーで管理するメールアドレスは、転送したいメールアドレスを記入するだけで転送設定ができます。

しかしメールエイリアスで追加したメールアドレスの転送設定は、Gmailのメール転送設定を使うので、役員の方のメールアドレスに送信されたGoogleの確認コードを教えてもらわなければなりません。

この本で多くの方が、私も含めて、怒りに対応できればいいなと思います

先日ブログに、ティク・ナット・ハンさんの「怒り(心の炎の静め方)」(サンガ)を買ったことを書きました。

この本は、Amazonの書評などを見ると基本的に好評なのですが、ティク・ナット・ハンさん独特の詩的な語り口で書かれているので、戸惑っている方も多そうです。

確かに怒りを鎮める本にありがちな、人間の脳の性質など、医学的、科学的な根拠を元に書かれている本ではないので、本当にここに書かれている仏教的なエピソードを真似るだけで、本当に怒りが静まるのか疑問に思われる方もいそうです。

このブログで何度か紹介しているのですが、私にはティク・ナット・ハンさんの「ブッダの〈気づき〉の瞑想」と「ブッダの〈呼吸〉の瞑想」(共に野草社)という本に書かれている、「息を吸いながら○○、息を吐きながら○○」などと唱える呼吸の瞑想が、驚くほど効果がありました。

そのような経験をせずに冒頭の本を読んでも、内容に共感しにくかっただろうなと思います。

確かにところどころに呼吸の瞑想や歩く瞑想が出てきますが、実践したことがなければ、ましてや効果を実感したことがなければピンと来ないと思います。

Google Cloud SDKやPythonなどコマンドラインで動かすのは楽しいです

数日前ブログで、私がITを好きになった原点はCP/MやMS-DOSを使ってゲームのSE制作のアルバイトをしたことなので、コマンドラインで動くPythonのツールを作ることくらいは続けて行きたい、と書きました。

仕事としてユーザーインターフェースがちゃんとしたアプリを作るのは、私にとっては時間も労力もかかります。

ライフワークを優先する身としては、ITに関することを続けて行くにしても、好きなことでシンプルなことに限定したいと思っています。

・・・ということをブログに書いた日は意識していなかったのですが、今日Google App Engineで静的ウェブサイトをホストするために、Google Cloud SDKをコマンドラインで動かしてみました。

実はあるクライアントさんのホームページをGoogle App Engineで作っていて、五月に「Migrate your App Engine projects from the legacy SDK (appcfg) by Aug 30, 2020」というメールが来ていたのですが、他にいろいろやることがあって、先延ばしにしていたのです。

サンプルをデプロイしてみたところ、今までのレガシーSDKのときとほぼ同じなので、何とか移行できそうです。

疲れているのにやることが苦にならないことを持っている人は幸せです

最近プライベートでいろいろ時間を取られていて、仕事でも作業が立て込んでいたので、今日までテンパっていました。

食料の買い出しに出かけるまで少し時間があったので何をしようと考えて、そういえば寝る前、易占で出た卦(か)は何だったかなと思い出して、解説書を読んでいました。

易経を覚えるため、寝る前に「今日はどのような日になるでしょうか」と占って、結果を解説書で確認しているのです。

以前ブログで書きましたが、ゲーム開発会社で働いていたとき、マスターアップ前に徹夜で作業していたとき、若いスタッフたちが息抜きで他社のゲームをしていたとき、自分はゲーム開発は向いていないなと思ったものです。

同じような理由で、プログラマーを辞めたという方が書いていたブログを思い出しました。

請負いの仕事はとても忙しい。そんな忙しい日々でも、周りのプログラマーはIT技術の勉強をしている。

自分はそのようなことはできない、と。

以上のことから考えて、疲れて一休みしているのに、やりたくなる、やることが苦にならない、ついやってしまうことが天職なのかなと思います。

あるいは天職とはいわないまでも、そのようなことを仕事に持っている人は幸せなんだろうな、と想像することができます。

家の雨漏りを発見して自分の健康も考えてしまいました

朝五時頃だったと思うのですが、洗面所で手を洗おうとすると「パシャンパシャン」と変な音が。

音の方に目をやると、洗濯機の上に水滴が落ちています。・・・雨漏りでした。

今日は暴風雨だったので、横殴りの雨では侵入する穴があるのかもしれません。

応急処置が終わったのが朝方。

仮眠をとって、朝起きてから早速業者さんに電話しました。よく修理を頼む業者さんです。

数年前にも雨漏りしたとき、この業者さんに瓦屋根の葺き替えをしてもらいました。

それ以降、雨漏りは止まっていたのですが・・・。

夕方業者さんがいらしたので、一緒に確認してみたのですが、漏れそうな箇所は特定できません。

怪しそうな場所をコーキングして様子を見ることになりました。

確認していたとき新たに見つけたのが、屋根の一部がひどく老朽化していること。

このまま放置していたら、その部分を全部作り直さなければならなくなるとのこと。

こちらの方も修理してもらうことになりました。

うちは建ってから相当年月が経っているので、あちこちくたびれています。

私はこの家と年齢も近いので、私もあちこちくたびれているんだろうなと思います。