親を見ていると自分が年を取ったときのことを考えてしまいます

親や親の兄弟を見ていると、自分の二十年後、三十年後の姿を想像することができます。

後期高齢者と呼ばれる年代です。

もちろん人それぞれ個性がありますので、親や親の兄弟のことが同年代の人、全てに当てはまるわけではありません。

ただ自分の二十年後、三十年後の姿を想像するという目的であれば、同じ遺伝子を持っていますので、そう異なっていないのではないかと思います。

肉体的なことをいうと、体力が落ちていますからすぐ横になったり寝たりします。

一方で夜、寝ている時間は短くてすみます。

食は細くなりますし、トイレは頻繁に行きます。

目や耳も悪くなりますので、新聞の小さな字を見るときなど虫めがねが必要ですし、テレビの音も大きくなります。

精神的なことでは、物忘れも多くなりますし物事を理解する認知機能も落ちます。

少し怒りっぽくもなります。

他にもいろいろあると思いますが、とりあえずこんな感じかな。

自分も同じようになると思うので、それに備えていく必要があります。

体力を維持するため筋トレの習慣が必要かもしれません。

脳を活性化させるため読書は続けたいと思いますが、目が悪くなりそうなのでちょっと心配です。

八十歳も半ばを過ぎると聞いたことのないものは覚えられないかもしれません

今日、居間の蛍光灯の天井照明が突然点かなくなりました。

蛍光灯を交換してもダメ。

なので、私が持っていたLEDの天井照明と付け替えたところ、親が「暗い気がする」といいます。

親には、「これはLEDといって蛍光灯ではない。明るさは変わらない」と説明するのですが、理解できないもよう。

前のは蛍光灯が二つ点いていたのに、LEDは蛍光灯が一つしか点いていないように見えるらしい。

しょうがないので、別の部屋にあった蛍光灯の天井照明と付け替えました。

一昨日ブログに書いたテレビアンテナのときも、親はケーブルテレビのことをよく理解できないようでした。

人にもよると思いますが、八十歳も半ばを過ぎると、今まで聞いたことのない仕組みのものを見聞きしても、よく理解できないかもしれません。

考えてみれば、よく理解できないものの代表といえばパソコンじゃないかと思います。

私より上の世代が顕著だと思いますが、パソコン教室に行ってまで覚えようとする人と、最初から諦めていた人に明確に別れていました。

つまり仕事でどうしても使わなければならないのでパソコン教室に行った人、定年退職が近いので何とか使わずに逃げ切ろうとした人。

たまたま出会ったコロナ対策に影響される子どもたち

今日夕食の買い出しに、近所のスーパーに向かっていたら、住宅街の道端で中学生くらいの女の子がバトミントンのラケットを素振りしながら、前後左右に動いていました。

バトミントン部みたいですね。自主練をしていたのでしょう。

コロナによる自粛がなければ、学校の体育館で部活をやっている時間です。

そういえば近所に草野球のグラウンドがあり、いつもは少年野球チームが練習しているのですが、ここ三ヶ月ほど誰も練習していません。

もうすぐ学校が再開されるようですが、しばらく部活動は自粛かもしれないですね。

スーパーで買い物をしてレジに並ぼうとしたら、三密にならないようにレジ前の足元に貼ってある「この位置に並んでください」シールの上に、三、四歳の男の子が手ぶらでちょこんと座っています。

みんながシールの上に立っているので、男の子も真似したかったんだろうなと思い、男の子を抜かしてレジに買い物かごを置きました。

レジ打ちしてもらいながら、ふと男の子を見ると、なんと手に小さな菓子の袋が。

あ、ごめん。本当に買い物のために並んでいたのね・・・。

と思っていたら、男の子がどこかに行ってしまいました。

この歳になってテレビアンテナで悩むことになるとは思ってもみませんでした

私が住んでいる団地は、四十年ほど前に近所に大きな施設が建設された影響でテレビが見えにくくなり、その対策として鉄塔に設置されたテレビアンテナを使っています。

しかしその鉄塔も経年変化による腐食が進み、このたび撤去されることになりました。

今後は各家庭でテレビアンテナを設置するか、J:COMのようなケーブルテレビ会社と契約することになります。

このようなことを各家庭でやるのは、普通は当たり前のことなのでしょうが、四十年も安い利用料金の共同設備を使ってきたので、いざ「各家庭で」ということになって、うちのように何も考えていなかった家庭は慌てふためいています。

テレビアンテナの業者さんに聞くと、設置料金はブースターを付けて四万円弱とのこと。

一回設置すれば毎月の利用料金のようなものは必要ありませんが、台風などで倒壊した場合は再度設置する必要があります。

一方でケーブルテレビは毎月数千円かかるらしい。

こちらの方は台風などの心配はありません。

そういえば東京で一人暮らしをしていたときは、マンションにはだいたい各部屋にテレビ用のケーブルが来ていたので、何もする必要はありませんでした。

河合隼雄さんの心理療法も意識しながらプラユキさんを読み進めてみたいです

先日ブログに、プラユキ・ナラテボーさんのお寺での活動を知って、仏教心理療法の大きな可能性を感じている、ということを書きました。

篠浦伸禎氏との共著「脳と瞑想」(サンガ)にもそのことを感じる記述が多いです。

例えば瞑想と併用することによる心理療法。以下、抜粋です。

「脳のほうから言うと、基本的にゆっくり吐くということは副交感神経を刺激し、なおかつ偏桃体をコントロールできます。偏桃体というのは、刺激されパニックになると過呼吸になるんです。それをゆっくりと深呼吸でコントロールするわけです。」

「「自我」といった場合、親や教師の命令や禁止を内側に組み込み、「○○すべき」「○○してはならない」といった内言で思考化させたフロイト心理学でいうところの「超自我」という概念もありますが、これはここでいう日常的な自我の内に含まれるでしょう。そして先生の言う「司令塔の自我」はこの「超自我」的なものさえも観察、そして調整可能な瞑想的意識のように思われます。」

プラユキさんは夢分析も取り入れていらっしゃいます。

瞑想をする人が増えるのに伴い上座仏教に関する情報も増えて行くと思います

片山一良著「パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ―『大念処経』を読む」(大法輪閣)を読み終わりました。

片山さんは曹洞宗のお坊さんということもあり、大乗仏教や禅の資料も含め解説されていますので、凄まじい術語の数です。

一割も理解できていないかもしれません。術語の理解のためにも数回読んでみるつもりです。

唯識など、他の仏教解説書に出てくる術語とも重なりますので、無駄にはならないと思います。

そもそも私は仏教の知識が圧倒的に不足しているので、理解できないのは仕方がありません。

唯識三十頌の世親(ヴァスバンドゥ)が説一切有部に所属していたときに著したアビダルマ倶舎論と、「『大念処経』を読む」でたびたび相応部の経典が参照されるのですが、その相応部のアビダルマとの関係など、分からないことばかり。

ただ、上座仏教やマインドフルネスなどに関する情報は近年知られるようになったので、分からないことが多いのはしょうがないところもある気がします。

「『大念処経』を読む」にしろ、ティク・ナット・ハンさんやプラユキ・ナラテボーさんの主な著作物にしろ、出版されたのは2000年以降のことですし。

新型コロナウイルスの影響で、心の安定を求める手段の一つとして瞑想をする人は増えると思います。

ライフワークをアマチュアとして楽しんでいられるのは幸せなことだと思います

今は芸能人も自宅に待機されている方が多いようですね。

新型コロナウイルスの問題が起きるまでは、引っ張りだこの人気だった芸人さんたちが、ビデオ会議システムZoomなどを使ってオンライン飲み会をした、というような情報が飛び交っています。

例えばフジテレビ系列の「ボクらの時代」という番組で、大久保佳代子さん、光浦靖子さん、いとうあさこさんという人気者三人が、リモートでトークをされていました。

番組の中で、今は仕事もないから規則正しい生活をしている、というような会話をされているわけです。

このような方たちが家で自粛している状況を見ると、当たり前ですが私たちが家で過ごしている姿とあまり変わりません。

若い頃は、芸能人の世界ってプライベートでも華やかなんだろうな、と憧れていたのですが、そういうわけでもないということが、コロナのせいで分かったりしますね。

昨日ブログに、自分のライフワークが仕事としてうまく行かなくても、好きなことでもあるので、アマチュアとして続けて行きたいと書きました。

一方で、売れている芸能人の方がコロナの影響で自宅待機を余儀なくされ、暇になったと発言されていたりします。

ライフワークはいつもやっていることを含んでいないと続かないと思います

今はどんな職業でも、新型コロナウイルスに多かれ少なかれ影響を受けていると思います。

私も昨日ブログに書いたように大きな影響を受けています。

年を取ったときのために、と考えていたライフワークを今からでも進めていこうと考えています。

ライフワークの内容は、今まで書いてきたように、好きなことでもありいつもやっていることでもあります。

そうじゃないと続かないと思うので。

例えば子供の頃、漫画やアニメの影響でプロ野球選手になりたいと思ったこともありました。

しかしほどなく、野球はあまり上手くないことが分かってプロ野球選手は諦めました。

ただ野球が本当に好きなら、大人になってからも草野球チームに所属したりして楽しんでいるはずです。

音楽もそうですよね。ギターなどあまり上手くないことが分かってミュージシャンは諦めました。

ただ音楽が本当に好きなら、大人になってからもバンドを組んだりして楽しんでいるはずです。

実際に、就職した一流企業を辞めて、アルバイトをしながらアマチュアバンド活動をしている人を知っています。

私が決めたライフワークも、もし仕事としてうまくいかなくても、アマチュアで続けていこうと思っています。

今後は今までの人生でないくらい知恵を出さなければならないと思います

決算が終わったのですが、緊急事態宣言の影響で今季の事業の目途は立っていません。

今日、夏の甲子園大会の中止が決定しましたが、世の中がこのような非常時に私のような極小企業がまともでいられるはずがありません。

ただ、まだ十代とはいえ、人生をかけて甲子園を目指してきた高校球児たちにとって、あまりにも不憫な結果です。

ご家族も全力でサポートされていたと思います。本当に何ともいいようがありません。

インターネットで見たのですが、日本テレビ系の「情報ライブ ミヤネ屋」に出演された梅沢富美男さんが、「自粛自粛で街に人がいない。お店を開けても人が来ない。もうどうにもならない。」と自営業者の思いを代弁していらっしゃったそうです。

最初から暗くなってしまいましたが、嘆いてばかりもいられません。

ここは思い切って、今までとは全く違うことを始めるいい機会ととらえようと思っています。

ワクチンができて、みんなに行きわたるのに二年くらいかかるとしたら、それまでは外出の自粛が続くのではないでしょうか。

そうであれば、今までと同じような仕事ができるのは、それ以降になると考えるしかありません。

違う宗派どうしが影響しあって仏教が活性化しているんじゃないでしょうか

マインドフルネスの情報をインターネットで調べていたら、お坊さんたちが質問者の悩みなどに答える「hasunoha(ハスノハ)」というWebサイトを見つけました。

そのページには「独学で瞑想をしてもいいか」というような質問が。

それに対する回答が、以下のような文章から始まります。

「マインドフルネスのルーツですが仏教にあることは間違いありません。でも、それが日本の座禅なのか、ティクナットハンのマインドフルネスなのか、あるいはテーラワーダのヴィパッサナー瞑想なのか、その辺は混ざり合いがあって、どこにマインドフルネスのルーツがあるのかは、正確にはよくわかっていません。個人的には、ヴィパッサナー瞑想が一番近いかなと感じてます。」

回答された方は浄土宗のお坊さん。文中のティクナットハンさんはベトナムの臨済宗(禅宗)のお坊さん。

同じ質問に、別のお坊さんも回答しています。こちらは曹洞宗(禅宗)の方で、タイ系上座部仏教短期出家(捨戒済み)とのこと。

面白いですね。

同じ仏教ではありますが、いろいろな宗派が登場します。

日本テーラワーダ仏教協会が設立されたのは1994年とのことですので、そう古い話ではありません。