心と体の話

そのうち自分もイチョウ葉エキスのお世話になるかもしれません

先日、親の物忘れの改善のために、イチョウ葉エキスのサプリメントを注文したことを書きました。

たとえプラセボ効果でも、本人が効果があると感じて症状が改善すれば、それで十分ではないかと思っています。

とはいうものの、イチョウ葉エキスについては、実験の結果記憶の増強や認知症の予防に効果はなかったとする医療系のサイトや、フラボノイド配糖体やテルペンラクトンという成分が記憶力を維持するとする大手企業の商品説明サイトを見ると、「どっちなんだ?」と混乱してしまいます。

以前ブログに、関節痛の改善について、コンドロイチンやグルコサミンが「効果がない」というサイトと「効果がある」というサイトがあること、そして世の中には不思議なジャンルの商品があると思った、と書きました。

今回のイチョウ葉エキスについても同じことがいえますね。

ただ最近思うのは、親が「肩が痛い」という日といわない日があったり、ちょっとしたことで怒りっぽくったりするのは、認知機能の衰えなんだろうな、ということ。

誰でも高齢になったら当たり前のことなんだろうと思うのですが、それでも少しでも認知機能が向上したり、維持できたりすれば、それに越したことはありません。

そしてこのことは、そのうち自分にも当てはまって来ることなんですよね。

プラセボ効果でも本人の症状が緩和するならば結果オーライです

最近親がよくもの忘れをするようになったので、もの忘れを改善するといわれているイチョウ葉エキスのサプリメントを注文しました。

八十代も半ばを過ぎると、ある程度のもの忘れをするのは仕方ないと思います。

とはいうものの、改善できるのならばそれに越したことはありません。

しかし一方で、病院で治療を受けたり医薬品を飲むほどではありません。

そこでサプリメントの出番です。

最近、親に頭痛を緩和するサプリや疲労回復(ビタミンB)のサプリを買って親にのんでもらったら、結構症状が改善したようす。

先日購入したコンドロイチンにグルコサミンなどを配合したサプリに至っては、飲み始めて次の日には「よく効く」といっていました。

完全にプラセボ効果ですよね。

とはいうものの、頭痛を緩和するサプリを飲む前は「頭が割れるように痛い」といって寝込む日があったのですが、今ではそれがなくなりました。

疲労回復(ビタミンB)のサプリを飲む前は、夕食のあとすぐに「きつい」といって自分の部屋に戻っていたのですが、今ではそれもなくなりました。

プラセボ効果であるならば、それはそれでOKです。

平凡な人生でも心の拠り所を持ち日々楽しく生活する方が幸せかもしれません

私の住んでいる団地は、戸数が多いので十数区画に分かれています。

今年私の家の属する区画に、市政だよりのような配布物を配るのは私の担当なので、定期的に各家庭を回っています。

そのとき感じるのは、いつもひっそりとしていること。

ほとんどの家庭のお子さんは独立しているので、家にいらっしゃるのは高齢の親御さんばかりです。

それにほとんどの方が、膝などにどこか悪いところがあるので、リハビリに行かれたりしているんですね。

みなさん、だいたい八十代。その子供は、私もそうですがだいたい五十代だと思います。

今八十代の方たちは三十代の頃、当時新興住宅地だったこの団地に引っ越してきました。

この団地に高齢者はほとんどいなかったわけです。親は実家にいるので。

なのでちょっと極端な言い方ですが、高齢者を身近に感じることなく八十代を迎えた。

一方でその子どもたちは(私のことですが)、高齢者を身近に感じながら生活している。

そういう生活を送っていると、いろいろなことを準備して八十代を迎えた方がいいな、と思ってきます。

その一つは、心の拠り所を持っていた方がよさそうだということ。

世の中には効果が分からない不思議なジャンルの商品があるんですね

高齢の親がときどき肩の痛みを訴えます。

冬場に多いのですが、ここ数日張り出してきた南九州の低気圧のように、気圧の変化が大きいときなどにも多い気がします。

数年前にはあまりに痛がるので、整形外科で治療を受けていました。

今ではそこまでする必要もなくなって、蒸気で温める湿布薬でその場をしのいで来ました。

ただそれでもごくまれに、ひどく痛がるときがあるんですね。

なので今回、グルコサミンなどを含むコンドロイチンというサプリメントを注文しました。

実は以前よりインターネットで調べてはいたのですが、「効果がない」という情報を見るたびに、買うのをやめていたのです。

コンドロイチンやグルコサミンのサプリは、関節の軟骨成分を補充してくれるので、肩やひざの痛みがやわらぐらしい。

ところが、口から摂って一旦消化されたコンドロイチンやグルコサミンが、再びコンドロイチンやグルコサミンに再合成され軟骨になるとは考えづらい。だから効果がないというわけです。

いわれてみれば確かにそうです。

しかし一方で、アサヒ、サントリー、小林製薬、大塚製薬などの大手が商品を発売しています。軟骨を再生するとは謳ってはいませんが。

親を見ていると自分が年を取ったときのことを考えてしまいます

親や親の兄弟を見ていると、自分の二十年後、三十年後の姿を想像することができます。

後期高齢者と呼ばれる年代です。

もちろん人それぞれ個性がありますので、親や親の兄弟のことが同年代の人、全てに当てはまるわけではありません。

ただ自分の二十年後、三十年後の姿を想像するという目的であれば、同じ遺伝子を持っていますので、そう異なっていないのではないかと思います。

肉体的なことをいうと、体力が落ちていますからすぐ横になったり寝たりします。

一方で夜、寝ている時間は短くてすみます。

食は細くなりますし、トイレは頻繁に行きます。

目や耳も悪くなりますので、新聞の小さな字を見るときなど虫めがねが必要ですし、テレビの音も大きくなります。

精神的なことでは、物忘れも多くなりますし物事を理解する認知機能も落ちます。

少し怒りっぽくもなります。

他にもいろいろあると思いますが、とりあえずこんな感じかな。

自分も同じようになると思うので、それに備えていく必要があります。

体力を維持するため筋トレの習慣が必要かもしれません。

脳を活性化させるため読書は続けたいと思いますが、目が悪くなりそうなのでちょっと心配です。

コロナとは長丁場になりそうなのでストイックになりすぎないように自粛を続けます

緊急事態宣言の解除に関するニュースがありました。

西村経済再生担当大臣が記者会見で、新規感染者が一週間確認されていない17の県について、14日をめどに解除の対象になりうるという認識を示したとのこと。

確かにゴールデンウィーク中の人出は例年に比べて極端に少なかったようですし、今日の新型コロナウイルスの新たな感染者は96人と、緊急事態宣言発令後、最少だったようです。

緊急事態宣言が発令されてから一ヶ月、自粛疲れを感じている方は多いんじゃないでしょうか。

そのことを感じたのは、昨日食料品を買いにスーパーに行く途中でバーベキューをしている匂いがしたからです。

話し声などは聞こえなかったので、ご家族でやられていたのだと思います。

こんな状況じゃなければ、大勢の仲間とともにワイワイ盛り上がりたかったんだろうな・・・と思いました。

なんせゴールデンウィークですもんね。

私も毎年この時期は、普段会えない友達と天神で飲んでいることが多いです。

近所のディスカウントストアは家族連れで驚くほど混雑していたので、息抜きも兼ねて外出してきたんじゃないでしょうか。

それにYahoo!JAPANを見ても、自粛疲れやコロナ疲れに関する記事が多いです。

精神疾患を引き起こす抑圧の感情はふやすことばかり考えていたからだと思います

易経を覚えるために、毎日「今日はどのような日になるでしょうか」と占い、その結果を解説書を読みながら自分なりに解釈しています。

今日出た卦(か)は山沢損(さんたくそん)。

本田濟著「易」(朝日選書)によると、「この卦は泰から来た。泰の下卦の陽爻の一つを減じて上卦に増したのが損である。下を損(へら)して上に益(ま)す。つまり人民の富を損(へら)して君主の収入を益(ま)すかたち。」とあります。

目からうろこだったのは、河村真光著「易経読本」(光村推古書院)の以下の解説。

「要するに山沢損の卦は、人は何かを失う(損らす)ことにより、何かを得る(益する)。つまりはこの面に着目している。 (中略) ここは明らかに、人生〈へらす〉ことを心がけるなら、その分悩みから遠ざかることができるが、〈ふやす〉ことばかり考えると、それが手かせ足かせとなり、ついには動きがとれなくなるとする伝統的な考え方が根底にある。老子の説く「これを損し又損し、以て無為に至る」、この境地こそ、古来中国知識人の最も理想とするものである。」

ブログでたびたび書いていますが、昔私はパニック障害で通院していたことがあります。

不安神経症から来る抑圧の感情が、原因の一つだったように思います。

体の機能の衰えに対して何を重視するかを決めないといけないと思います

先日就寝前の歯磨きをしながらテレビをつけたら、補聴器のテレビショッピングをやっていました。

つい見入ってしまったのは、私より十歳くらい年上の有名な俳優さんが紹介していたからです。

若々しい見た目と補聴器の組み合わせ。ちょっとインパクトがあります。

この歳で補聴器が必要になるんだ・・・。

親戚にも耳が遠い人が何人かいます。

ちょっと心配になって、耳が遠くならないための栄養素は何か、その栄養素が入ったサプリメントはないか調べていました。

そして今日、親と言い争いをしてしまいました。

以前取り決めをしていたことについて、親はそんな記憶はないといいます。

歳を取ると誰でも忘れっぽくなると思いますし、前頭葉の機能が低下すると怒りっぽくなるということも聞きます。

これについても、そんな機能を回復するサプリメントはないか探していました。

実際には上記以外にも、歳をとると足腰が弱くなること、骨粗鬆症になりやすいこと、白内障や緑内障など、気を付けなければならないことが増えます。

そしてそのことは、そろそろ自分にも当てはまってくるんですよね。

唯識仏教の本は読んでみるとけっこう面白いと思います、その二

昨日の続きです。

十二縁起は「無明→行→識→名色→六処→触→受→愛→取→有→生→老死」でした。

そして昨日のように能引支の説明だけ見てもよく分かりませんでしたが、能引支以外のものと共に、次のように四つ並べて説明を見ると、意味が分かるのではないかと思います。

「能引支」
「所引支」
「能生支」
「所生支」

「能」とは「生み出すもの」、「所」とは「・・・されるべきもの」というような意味でしょうか。

「唯識の十二縁起の解釈―所引支」という箇所から所引支の説明。

「その来世の業果としての生存を、識・名色・六処・触・受の五が表わすと見ています。この辺は、唯識独特の説です。しかもそれらの直接の因となる阿頼耶識の中の名言種子が、所引支として語られるものです。十二縁起の識等の五支を現行においてではなく、種子において見るのです。 (中略) 無明に基づく業によって、人間界か地獄界か等、生まれる世界が決定されるわけですが、そのいずれかの界の種子が特定されて引き出されるので、所引支ということになるわけです。」

「唯識の十二縁起の解釈―能生支」という箇所から能生支の説明。

高齢の親の疲労回復にはビタミンBとミドリムシがいいのではないかと思います

以前ブログで、親がいつも「疲れた」というのでビタミンBを買って飲ませたところ、少し元気になったようだと書きました。

何でもビタミンBは、食べたものの栄養素をエネルギーに変える働きをするようで、豚肉やレバーなどに多く含まれているとのこと。

そういえば私の親は、高齢になって食が細くなり、それらの食品を摂れていませんでした。

そして昨日のことなのですが、親がかかりつけのお医者さんにお薬をもらいに行ったとき、先生から「高齢になって動くことが少なくなれば、筋肉量が減って更にきつくなります」と教えていただきました。

運動しろというのもちょっと酷なので、何かいいサプリはないか調べてみると、筋肉の保持や増量に必要なアミノ酸が含まれているものがいいらしい。

親は錠剤タイプを好むので、そのような商品を探してみると、一日六錠飲むタイプがあります。

ただでさえ複数のお薬やサプリを飲んでいるのに、更に六錠か・・・と躊躇していたところ、そういえばいつも飲んでいるミドリムシってたくさんの栄養素が含まれていたのでは、と思い出して調べてみました。

するとミドリムシには、筋肉をつくるBCAA(分岐鎖アミノ酸)のバリン、ロイシン、イソロイシンというのが含まれているのだとか。あら、そうだったんですね。