三十年後は目や耳の症状を改善するサプリも普通になっているかもしれません

親が高齢なので、顔を合わせるとほぼ毎日健康の話になります。

何度かブログに書いていますが、親は七種類くらいの健康食品を飲んでいます。

そのほとんどが、ちゃんと効いているようなんですね。

その一つ一つは、よく知られていて簡単に手に入るものばかりです。

血圧を下げる飲料や、便通を良くするビフィズス菌飲料なんてそうですよね。

そしてここ数ヶ月飲んでみて驚いたのは、頭痛に効くといわれるサプリや疲れに効くといわれるビタミンB類のサプリ。飲む前に比べて、確かに頭が痛いとか疲れたという回数が減りました。

関節痛に効くといわれているグルコサミン入りのコンドロイチンなどは、効果はよく分かりません。

親はプラセボ効果が有効な人なので、それを含めて関節痛が改善すればいいと思っています。

考えてみると、このような健康食品って本当にありがたいなと思います。

医薬品のように、それほど副作用の心配とか医師の処方の必要などがありません。

親の親、つまり私にとってのお祖父ちゃんやお祖母ちゃんの代にはなかったものですよね。

こうやって人の健康寿命は伸びて行くのだと思います。

私が今の親の年齢になると、もっとこれらのジャンルは進化しているのでしょうから、ますます健康寿命は伸びそうです。

今はほぼ諦めている、高齢で耳が聞こえにくくなったり目が見えにくくなったりする症状も、ちゃんと改善するアプリが出てくるのかもしれません。

この辺は私も不安に思っていることなので、期待して待っていたいと思います。