プラセボ効果でも本人の症状が緩和するならば結果オーライです

最近親がよくもの忘れをするようになったので、もの忘れを改善するといわれているイチョウ葉エキスのサプリメントを注文しました。

八十代も半ばを過ぎると、ある程度のもの忘れをするのは仕方ないと思います。

とはいうものの、改善できるのならばそれに越したことはありません。

しかし一方で、病院で治療を受けたり医薬品を飲むほどではありません。

そこでサプリメントの出番です。

最近、親に頭痛を緩和するサプリや疲労回復(ビタミンB)のサプリを買って親にのんでもらったら、結構症状が改善したようす。

先日購入したコンドロイチンにグルコサミンなどを配合したサプリに至っては、飲み始めて次の日には「よく効く」といっていました。

完全にプラセボ効果ですよね。

とはいうものの、頭痛を緩和するサプリを飲む前は「頭が割れるように痛い」といって寝込む日があったのですが、今ではそれがなくなりました。

疲労回復(ビタミンB)のサプリを飲む前は、夕食のあとすぐに「きつい」といって自分の部屋に戻っていたのですが、今ではそれもなくなりました。

プラセボ効果であるならば、それはそれでOKです。

本当はそれほど効いていないとしても、サプリメント=食品なので副作用などを心配する必要もありません。

というわけで、すっかりサプリメントのファンになってしまいました。