職業に関する話

大事なことを始めるためにはタイミングが必要だなと思いました

このブログは2016年の6月から書き始め、その年の12月辺りから毎日更新しています。

今日ある方に、私の考えているライフワークのことについて相談していたのですが、背中を押されて本格的にスタートさせることにしました。

その方は、私の考えているライフワークと一部かぶっていることをされていて実績のある方です。

なので、明日からライフワークに関するWebサイトを充実させることにして、このブログの毎日更新は終了します。

ただ技術的なこととか、ライフワークとは関係のないことは、引き続きこちらに書いていくと思います。

今までも、いつかはライフワークを本格的にスタートさせたいとは思っていたのです。

その一方で本当にスタートさせていいのか、そもそも私の考えているライフワーク自体、独りよがりのトンチンカンなことではないのか、という不安もあったのです。

しかし今日相談した方が、私の今までやってきたことやこれからやりたいこと、私の性格などから判断して、そのライフワークを始めた方がいいといってくださったんですね。

さらに、もう少しこの方向に特化した方がいい、というアドバイスもいただきました。

疲れているのにやることが苦にならないことを持っている人は幸せです

最近プライベートでいろいろ時間を取られていて、仕事でも作業が立て込んでいたので、今日までテンパっていました。

食料の買い出しに出かけるまで少し時間があったので何をしようと考えて、そういえば寝る前、易占で出た卦(か)は何だったかなと思い出して、解説書を読んでいました。

易経を覚えるため、寝る前に「今日はどのような日になるでしょうか」と占って、結果を解説書で確認しているのです。

以前ブログで書きましたが、ゲーム開発会社で働いていたとき、マスターアップ前に徹夜で作業していたとき、若いスタッフたちが息抜きで他社のゲームをしていたとき、自分はゲーム開発は向いていないなと思ったものです。

同じような理由で、プログラマーを辞めたという方が書いていたブログを思い出しました。

請負いの仕事はとても忙しい。そんな忙しい日々でも、周りのプログラマーはIT技術の勉強をしている。

自分はそのようなことはできない、と。

以上のことから考えて、疲れて一休みしているのに、やりたくなる、やることが苦にならない、ついやってしまうことが天職なのかなと思います。

あるいは天職とはいわないまでも、そのようなことを仕事に持っている人は幸せなんだろうな、と想像することができます。

好きなことで周りから注目される仕事は楽しいはずです

サッカーの久保建英選手が話題になっているようですね。

私はサッカーのことはよく分かりませんが、インターネットの動画を見ると、こんな私でも卓越した技術を持っているらしいことは理解できます。

それに将棋の藤井聡太七段もよく話題になっています。

将棋のこともよく分かりませんが、ニュースのたびに「○○戦、最年少記録を更新」みたいな書き方をされています。

どちらも十代ですが、私が生きて来た中で、これほど上手さというか強さで話題になった選手はいないんじゃないかと思います。

これだけ才能があって、周りから期待されていたら、やっていて楽しいんじゃないでしょうか。もちろん本人にとっては、天才にしか分からないとてつもないプレッシャーなどがあるでしょうが。

なぜこんなことを書いているかというと、ライフワークとして考えている仕事のリハーサルをやっているのですが、結構楽しく感じるんですね。

もともとライフワークは好きなことを中心に考えてきたので、楽しく感じるのはむしろ当たり前だと思います。

それに対して私が会社員だった頃、仕事をやっていて楽しかったかというと、それはありませんでした。

当時の仕事は、そこまで好きなことではなかったから。

本業とは関係ないが需要のある仕事をやりながら、というのも一つの方法です

以前アプリを納入したクライアントさんと、久しぶりに連絡を取っていろいろお話をしていました。

私と同じほぼ個人でやられている会社さんで、セミナーをメインでやられていたのですが、今回のコロナで全てキャンセルになってしまったとのこと。

私が納入したアプリも、ある企業に導入が決まりかけていたらしいのですが、やはりコロナの影響でボツになったようです。

柔軟性のある方なので、今は本業とは関係のない仕事をされているようですが、ある程度体力を使う仕事なので年齢的にかなりきついとのこと。

う〜ん、どこも一緒なのでしょうが、やはり大変ですね。

その方は続けて、これからは今流行りの方法でインターネットでセミナーをやって行かなければならないのだろうが、IT方面が苦手なので何をどうやればいいのか分からない、とおっしゃいます。

私が「Zoomですか?」と聞くと、「そう、それそれ」と・・・。

実はその方と組んでやられている方がいるのですが、その方もITが苦手なんですよね。

コロナさえなければ何の問題もなかったのに、裏目裏目に出ています。

コロナが上手く行きそうになかった仕事の執着を手放す切っ掛けになりました

仕事で新しい試みを始めています。

今回の新型コロナウイルスによる混乱が起きていなければ、今までやってきた仕事全般を、相変わらず試行錯誤しながら続けていたと思います。

しかしコロナのおかげで社会全体が止まってしまって、否が応でも自分のやっていることを振り返ることになってしまいました。

そして出した結論は、一度上手く行かなかったことは上手く行かないことなので、もう止めようということ。

冷静に振り返ってみると、上手く行かなかったことは自分でも向いていなかったと思います。

もちろん、一度上手く行かなくても、続けていれば上手く行くかもしれないという話もありますが、それは一度やったときに上手く行きそうな手ごたえを感じたときだけだと思います。

それに社会が元に戻るには、ワクチンが完成してそれが行きわたるまでの二年くらいはかかるのではないでしょうか。

その間、感染の不安は続くでしょうし、そうなれば人の財布のひもも硬くなります。

当然、企業は厳しい経営を迫られることになりますし、そうなれば企業の求人も回復が遅れるでしょう。

人々の感染や雇用の不安が続く中で、上手く行く仕事をしなければならないわけです。

仕事や家のことやライフワークを効率的に考えないと時間が足りません

数日前に、自分のライフワークに関連する本を読むことを習慣化して行きたい、ということを書きました。

読むといっても、すきま読書なので二、三冊の本を一冊につき数分間から三十分程度。

昼間は通常業務をやっているので、読むのはどうしても深夜が多くなります。

ただ最近困っているのは、プライベートの仕事も増えているので、どうしても寝る時間が少なくなったこと。

なので本を読んでいるとき、つい眠くなってしまいます。

寝不足は効率が悪いので、一日八時間寝睡眠を勧める人がいますが、仕事以外に家のこともやっていると、六時間睡眠も難しいです。

ということは、深夜の眠くなった時間は、以前書いたように習慣になってるバイオリンと英語など、ライトなことをするようにしてはどうだろうと思い付きました。

眠いときと眠くないときにそれぞれ何をやるかを、効率的になるように考えてみようと思います。

思い出してみれば、中学生や高校生のときも同じような感じだったと思います。

ただ当時はラジオの深夜放送を聞きながら「ながら勉強」をしていたので、眠たくて勉強が頭に入らなかったんじゃなくて、最初から真剣に勉強していなかったんですね。

「乗り鉄」を純粋に楽しむためにやっていることが分かります

最近作業で夜更かしすることが多く、寝る前の歯磨きのときにテレビをつけます。

いつも面白く見ているのが「鉄道ひとり旅」という番組。

全国の鉄道を旅し、適当な駅で降りて食事をしたりする、かなり自由な番組です。

今ネットで調べてみたのですが、この番組で旅をしているのは、お笑いコンビダーリンハニーの吉川正洋さんという人らしい。

電車のことに詳しいですし、発車するときワクワクされています。

このような人を「乗り鉄」というんですかね。鉄道ファンだということが分かります。

うらやましいなと思うのは、このような方は人の評価が関係ない(ように見える)こと。自分が楽しむことで完結しているんですよね。

私は学生のときバンドを組んでいたのですが、ライブをすることが目標だったりしたので、自分が好きではない曲でもお客さんのためにやらなければならなかったりで、楽しくないことも結構ありました。

そうなると長続きしません。

私は音楽リハーサルスタジオで働いていたこともあるのですが、同僚にバンドを組んでいる二人のスタッフがいました。

どちらのスタッフのバンドも定期的にライブはするものの、バンド活動自体を楽しんでいるようでした。

業者さんによってずいぶんやり方が違うものだなと思いました

以前ブログに書きましたが、団地で共同で使っていたテレビアンテナの鉄塔が老朽化のため撤去されるので、各家庭でテレビアンテナを設置するかJ:COMのようなケーブルテレビ会社と契約するかを決めなければならなくなりました。

うちは地上波のテレビ放送しか見ないのでテレビアンテナにすることに決め、今日業者さんに設置してもらいました。

鉄塔が老朽化のため撤去されるのが分かったとき、ネットで業者さんを探して相談したところ、電波の状態が悪ければブースターを取り付けて、台風に強い壁に取り付けるタイプではなく、八木式アンテナを設置しますとのこと。

どちらにしろ、設置する前に、お客さんに映像を確認してもらうことになっているらしい。

う〜ん、何だか面倒くさそう・・・。

ところがそのあと、団地に業者さんが住んでいらっしゃることが判明。結局その方に設置してもらうことになりました。

そしてその工事が今日だったわけです。

実際に始まってみると、映像も確認せず、台風に強い壁に取り付けるタイプを設置して終了。

何だ、簡単じゃないですか。

その間、私は自分の仕事をしていました。

それに、以前私が探した業者さんの見積もりよりかなり安価でした。

アフターコロナに向けてIT関連業務の整理をしていきたいと思っています

新型コロナウイルスが少しずつ落ち着いてきて、都道府県をまたぐ移動の自粛も解禁されました。

こちらでは、解禁後初の週末、大勢の人出でにぎわう天神がニュースで流れていました。

今後もこれまでと同じように感染に注意しなければなりませんが、生活のためにアフターコロナのことも考えていかなければなりません。

ブログに何度も書いていますが、自分の年齢のことも考えると、ITの仕事は徐々に減らして行って、年をとってもできるライフワークに徐々に軸足を移しようと思っています。

ただ、私の考えているライフワークは、あまりITとは関係のない業界なだけあって、ITの活用がほとんどされていません。

私のライフワークに関連するWebサイトを見ると、それを感じます。

そう考えると、私が作ろうと思っているWebサイトには、ライフワークに関連する簡単なWebアプリを設置しようかなと思っています。

業務の方は、今までプログラマーさんと請負の仕事をやってきたのですが、それも減らして行きたいです。

一人でやるときは、ホームページ制作やG Suiteを活用したシステム制作などをやってきたのですが、これも同様に減らして行きたいです。

それほどコロナの影響を受けない業界もあるんですね

うちのすぐ近くの家が空き家になっていたのですが、数ヶ月前に更地になって、そこに家が建ちました。

私の親が対応したのですが、昨日業者の方が工事が終わったことを伝えに来たそうです。

ちょうどコロナが流行りだしてから建ち始めたんじゃなかったかな・・・。

家を建てる工事は三密にならないですし、コロナの影響をあまり受けない仕事なのかもしれません。

そして今度は私の家の話です。

昔建てた小屋の屋根が腐食して雨漏りをするようになったので、いつもお願いしているリフォームの業者さんに屋根を張り替えてもらうことにしました。

先日その業者さんが来て寸法などを測っていきました。

今は見積もりが来るのを待っていますが、リフォームの業者さんもコロナの影響をあまり受けないのかもしれません。

すぐに張り替えないと、雨が降ったら中の物がビショビショになってしまいますし。

それにこれはたまたまなのですが、家のすぐ近くで水道管、ガス管、下水道管の工事が立て続けにありました。

老朽化のためだと思います。通行規制のお知らせが入っていたので分かりました。

この工事なんかもコロナの影響をあまり受けないのでしょう。しかもインフラなのでやらないわけにはいきません。