職業に関する話

会社勤めをしている頃に出入りしていた業者さんに自分を重ねてしまいました

今日は、依頼されているソフトの見積もり作業とGoogle勉強会の仕込みが重なってとても忙しかったです。

たまたま東京から同級生が帰省していたみたいで、飲みに行かない?と誘われたのですが断りました。

考えてみたら今日は日曜日。多くの人はお休みですよね。

自営業者はしょうがないと思いますが、私は休日でも仕事関連の作業をしています。

先月も今月も連休がありました。

テレビの天気予報で「三連休のお天気は・・・」という声が聞えるたびに「あっ、そうなの?」と気づきます。

会社に勤めていた頃は連休はしっかり意識していましたし、出張が金曜日だったりすると宿泊を延長して、出張先でどんな観光をしようかと仕事より熱心に調べていました。

仕事をする日は、忙しい時以外はちゃんとカレンダー通りでした。

会社に出入りしていた業者さんでも会社組織に属されていない方、例えばイラストを描かれたり音楽を作られたりするようなアーティスト系の方は、とても勤務形態がカレンダーとは関係のない雰囲気満々でした。

バブルが終わっていたとはいえ、90年代はそんな人達が多かったように思います。

自分が70代になってIT企業に勤務できるか考えてしまいました

今日、打ち合わせで同席されていたシニアのアドバイザーの方が、11月から大手IT企業で週二日ほど勤務することになったとお話されていました。

先日、檜山敦さんの「超高齢社会2.0」(平凡社新書)という本に提案されている、フルタイムで働くのではなく自分の都合に合わせた時間に働く「モザイク型就労」について書いたのですが、まさにそれを実現されています。

以前、私の親戚の叔父さんが技術を買われて、退職した会社に今もパートで働きに出ているというお話をしたのですが、今日のシニアの方も親戚の叔父さんも同じ70代です。

70代で自分の技術を買ってもらえるというのは、一つの理想じゃないかと思います。

お二方を見ていると、技術や経験があるのはもちろんですが、人に対してオープンで明るい性格なところ、どんな人にも分け隔てなく接するところが共通しているようです。

そういうところは大事だと思います。IT関連の会社だと若い人も多いでしょうから、特にそう感じます。

私が三十代まで関わっていたゲーム業界は、若い人が多く、なかでもデバッグで雇われていたアルバイトの子たちは十代後半もいたんじゃないかと思います。

「モザイク型就労」が機能している世の中が実現して欲しいと思いました

昨日は檜山敦著「超高齢社会2.0」(平凡社新書)という本を買った話をしましたが、読み進めるうちに、このような仕組みが機能しだしたら筆者がいっているように若者も高齢者も生活しやすくなるなと希望が持てました。

この本の出版は2017年。「あとがき」にあるように、本の構想から三年経った時点での成果を紹介されています。

政府や自治体を巻き込んで、筆者の関係するプロジェクトが少しずつ軌道に乗り始めているようです。

しかし一方で、定年退職された方がハローワークに行っても、ほとんど希望する職は見つからないというような状況は現在も変わっていないように感じます。

「おわりに」に書いていらっしゃるように、この本の出版から東京オリンピックの2020年の三年間をマイルストーンとして、研究開発の成果を社会につなげていきたいとのこと。

本で紹介されている「高齢者クラウド」や「モザイク型就労」で検索すると、かなりの数の公的機関や民間のWebサイトが取り上げていますので、本当に2020年頃にはこれらのことばをあちこちで聞くようになっているかもしれませんね。

本の最終章に、高齢者クラウドが実用化されて機能している未来のシミュレーションがあります。

自分が高齢者になったときの就業環境に少し希望が持てそうです

昨日は、若い頃と違って季節の変わり目に体が対応できなくなったというお話から、自分が高齢者になることで、自分の体験を高齢者向けアプリの仕様作りに反映できるというお話までしました。

一方で、高齢者になってアプリ開発に携わっていられるのかという不安もあります。

そんなことを考えながらインターネットを見ていたら、檜山敦さんという方の「超高齢社会2.0」(平凡社新書)という本を見つけ、早速Kindle版を購入しました。

まだ前半のICTに取り組み始めているシニアの方々の話題までしか読んでいませんが、書評を見ると、シニアの方々がフルタイムで働くのではなく、それぞれの断片的な労働時間をICTを使ってうまく組み合わせる「モザイク型就労」というものを提案されているのだとか。

それはいいですね。

親や親戚など近しい人を見ればわかるのですが、高齢になればなるほど、体力にしろ集中力にしろ衰えてくるのは仕方のないことです。

私は今まで、自分が高齢になって就業するとして、仕事内容については自分のできることをするにしても、仕事時間については体力や集中力の衰えから人に迷惑をかけるのではないかと考えていました。

しかしこの「モザイク型就労」という仕組みを利用できれば、その不安もなくなります。

プロフェッショナルなジェネラリストさんを見て自分を省みてしまいました

昨日は、先日の台風で軒先の雨どいの一部が軒先から外れてぶら下がっていたので、いつもお願いしている工務店さんに相談したお話をしました。

相談した営業の方によると、うちと同じように台風の影響で今修理の依頼が多いのだとか。

本職の大工さんだと来月になってしまうので、本職ではないけれど対応できる方を派遣していただくことになったのです。

今日、早速その方が来て作業をしてくださいました。

私は自分の仕事の合間にちらっと拝見したのですが、作業に使う脚立は四本の足それぞれの長さが調整できるものを使われています。

私はDIYさえできないので、そのような脚立があることに驚いてしまいました。

雨どいの下には昔親が作ったテラスがあり、屋根のプラスチックが劣化して一部破れているので、それを交換しながら足場を確保して雨どいも修理しようという算段です。

その方に、居間のちゃんとしたテラスならば人が乗って作業できるけど、このテラスは乗れないでしょう?と尋ねたら、うまく体重を分散させれば上に乗って作業できますとのこと。

これにもへぇ〜っと驚いてしまいました。

発注側からすればどの業界にもスペシャリストとジェネラリストがいると助かります

実家の軒先の雨どいが一部軒先から外れてぶら下がっていたので、いつもお願いしている工務店さんに修理の見積もりに来てもらいました。

先日の台風25号で外れたのだと思いますが、営業の方によると、うちと同じように修理の注文が入っていて大忙しだとか。

本職の大工さんに頼むと作業は来月になるとのこと。

福岡は直撃しないと思って高をくくっていたのですが、最接近の日は深夜からお昼近くまで暴風が続きました。

やっぱり福岡も被害にあったお宅は多かったんですね。

テラスがなければ、なんとか自分で脚立に登って留め金を打ち付けることができるかもしれませんが、テラスがあるので脚立が立てられません。

テラスの屋根のプラスチックが古くなっているので、それを交換するついでに脚立の足場を確保して留め金を打ち付けることになりました。

営業の方によると、本職の大工さんであれば屋根の上から打ち付けることになるそう。

それだと屋根から身を乗り出して作業することになりますので、そのようなテクニックをお持ちなのだと思います。スゴイ。

その工務店さんには何度もお願いしていて、何でも器用にこなす方が作業されることもあるのですが、今回もそのような方がいらっしゃるのでしょう。

自転車のパンク修理をしてもらいながら自分の仕事と比べてしまいました

世の中がお盆休みの最中に自転車がパンクしていたのですが、お盆も明けたのでお店も開いているだろうと、時間を見つけて自転車屋さんに行ってきました。

歩いて10分ぐらいのところに、よく修理してもらう自転車屋さんが二軒あります。

どちらも前を通るときたまにパンク修理をしているので、けっこうパンクする人は多いのでしょうか。

今日もお店に着いたとき先客がいました。

白のワイシャツとスカートを履いたOLと思しき若い女性が、スポーツタイプの自転車の修理が終わるのを待っています。何だかカッコイイですね。

待っている間、二組の家族と一人のシニアの男性が「自転車を見せてください」とやってきました。

福岡歯科大の近くとはいえ、この辺りは街ではありません。それなのによくお客さんが来るなと感心します。

ここは大きな倉庫のようなお店で、自転車の品揃えが豊富なので有名なのでしょうか。

大きなトラックが停まっていることもあるので、倉庫からスタッフが配送しているのかもしれません。

お店にはパンク修理をしてくれるおじさんが一人常駐しています。

もう一軒のお店もそうですが、実に手際よくパンクを修理してくれます。

新たな分野に進む45歳より上の人に教えたことを思い出しました

昨日は「量子コンピュータ入門(第2版)」という本を読んで、私には難しすぎて撃沈したというお話をしました。

そんな経験をして、少し前に読んだ「定年前後の「やってはいけない」」という本に書いてあった、「45歳を過ぎると、新しい能力はほとんど身につかない。」という考え方に納得したことも書きました。

この本の著者、郡山史郎さんは、それに続けて「だから再就職支援の一環で、50歳を過ぎた人に新しいスキルを習得させるのは間違いだと私は考えている。」と書かれているので、経験したことのない職種に手を出すことに対しておっしゃっているのだと思います。

私の場合はIT関連の仕事をしていますので、量子コンピュータが異なる職種というわけではないと思います。

若い頃から興味があることの延長線上にある知識を知りたかっただけです。本のレベルが高すぎただけで。

そう考えると、「再就職支援の一環」として何かを習得したい人は、新しいスキルなんて選ぶのかな?と疑問に感じたのですが、ふと思い出しました。

私がまさに就職支援の一環として、WEBクリエイター基礎講座の講師をしたときのことです。50代の方々もいらっしゃいました。

45歳から新たな分野に進むのは難しい気がしてきました

以前、竹内繁樹著「量子コンピュータ 超並列計算のからくり」(ブルーバックス)を読んで、書いてある内容の半分くらい分かった気がすると書きました。

そんなこともあって、量子コンピュータ入門のお勧め本というサイトを見つけて調子に乗って、宮野健次郎、古澤明著「量子コンピュータ入門(第2版)」(日本評論社)という本を買ったのですが、読んでみて見事に撃沈してしまいました。

同じ入門書といっても、必要最低限の数式はあるけれども素人に分かるように書かれているものと、理系の学生さん向けに書かれているものの間には、明確な違いがあるんですね。

それもそのはず。この本の最終章の最後にこのように書かれています(以下、抜粋です)。

「本書を読んだ読者がその方向の研究を推し進め、IT社会の持続的発展と地球温暖化防止に貢献してくれたら、筆者冥利に尽きると思っている。」

私は数式がまったく分からないのですが、第2版が出るほど定評のある本だけあって、説明文だけ読んでも漠然と内容が分かるような気がしてくるのは、やはり良書なんだと思います。

何ヶ月もかかるでしょうが、最後まで読んでみようと思っています。

販売員さんに質問したくなるのは興味を持っていることだからかもしれません

昨日も書きましたが、docomoのショップやビックカメラなどに行ってスマートフォン関連の説明を聞くときは、ほとんどの説明員さんが若い人だと思います。

ビックカメラなどのパソコン売り場は、それよりは少し平均年齢が高いような気がします。

スマホ業界の方が膨大な最新情報を扱うからのように思いますが、どちらの売り場の説明員も私にはとうてい勤まりません。

以前ASK アクティブシニア交流会さんが、会員さん向けにスマホ教室を開きたいということで、あるスマホ販売会社に協力してもらえないかと相談に行かれたとき、私も同行させていただいたことがあります。

対応された数人の社員の方は全員若い方だったのですが、各プランの詳細を説明された方は一番若く見える方でした。

何を聞かれても資料など見ないで答えられるので、よく覚えられるなと感心したものです。

ビックカメラでも洗濯機やストーブなどの白物家電売り場の説明員さんは、ある程度年齢が行かれた方が多いようで、ご自身の経験から来るアドバイスがとても参考になったりします。

経験豊かな販売員さんが対応してくれてとても助かるのは、ホームセンターや電子部品販売店のようなところではないでしょうか。

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