職業に関する話

自分はいつまでITの仕事ができるのか考えてしまいました

久しぶりにホームページ制作の仕事が入りました。

このような仕事やスクリプトを書く仕事などは、知人を通して入ってくることがあります。

打ち合わせをしたあと仕様を考えますが、特殊なWebサイトでない限りWordPressで作ることになると思います。

ホームページの仕事を積極的に受けていたのはずいぶん前なので、カスタマイズのやり方を思い出さなければなりません。

当時はテーマのTwenty Thirteenをカスタマイズしていたのですが、さすがに新しいのを使わないと古いテーマは今後のサポートが心配です。

そうなると新しいテーマの構造から調べることになりますね。大変だな、どうしようかな・・・。

昨日はブログで、ASK アクティブシニア交流会さんにお伺いすると、十数年後の自分の体の変化を想像できて参考になる、ということを書きました。

会員の方が雑談で、「七十代になるとビジネスの現場で付いて行けなくなることがある」というようなことをお話されるんですね。

今日ホームページ制作のことを考えていると、自分はいつまでこの仕事ができるのだろうと思ってしまいました。

舞い上がって一つの仕事だけを準備するのではなく複数準備しておこうと思いました

以前より年をとってもできる仕事を考えていて、大体何をするかは決まったので、少しずつ準備を始めています。

ただ決まったのは仕事のカテゴリーなので、ホームページなどで情報発信することになると、細かいことまで決める必要が出てきます。

例えばその仕事のカテゴリーが音楽関連だとすると、メインのジャンルはポップスなのかジャズなのかクラシックなのかですね。

もちろん、音楽ライターをやるのか音楽喫茶をやるのか○○をやるのか△△をやるのか・・・で変わってきますが、自分の嗜好やお客さんの数が見込めるジャンルを総合して決める必要があります。

私は音楽全般を聴きますが、クラシックの古楽が好きだったりします。

私には才能がないので音楽ライターは無理なのですが、もし私が音楽ライターを目指していたとして、来る仕事を拒まずでやり始めたとしますよね。たぶん古楽の原稿を書く機会はあまりないんじゃないかなぁ。

こういう場合はどこかの時点でその仕事にめげると思うので、最初から仕事に音楽ライターを選ばない方がいいかもしれません。

私の嗜好は極端ですので、実際は自分の好きなジャンルと一致する音楽の原稿を、たまに書くことになると思います。

何事もタイミングなのでやりたいことの準備だけは楽しんでしようと思います

初詣で近所の神社に行く途中、中型や大型のバイクに乗っている人を何人も見ました。

いい天気でしたので、峠に走りに行っていたのだと思います。

先日ブログで、バイクの車検証を一時抹消登録していることを書きましたが、機会があればまた乗りたいと思っているのです。

しかし今は優先してやらなければならないことがあり、バイクに乗るのは難しいです。

そもそもバイクに乗り始めたのは、体を壊して実家に帰ってきて悶々としていたときに、ふと思い立って大型バイクの免許を取ったのがきっかけです。

子供の頃から興味はあったのですが、大学から東京に出てそのまま社会人になったので、乗る機会がなかったんですね。

免許を取る時間もなかったですし、東京でバイクのために駐車場を借りるという発想もありませんでした。

そういう意味では、バイクに乗るのもタイミングだなぁと思います。

バイクだけじゃなく全てがそうですね。就職なんて特にそうです。

今の仕事も、学生のときパソコンを買って遊んでいたら、友達からバイトを紹介されてそのままバイト先の会社に居着いたのが切っ掛けです。

久しぶりにMBTIで自分の性格と向いている仕事を再確認していました

今日インターネットを見ていたら、ユングのタイプ論「MBTI」がテーマのWebサイトに行き当たりました。

私も以前、ポール・D・ティーガー、他著「あなたの天職がわかる16の性格」(主婦の友社)を買ってやってみたことがあります。

私が持っているのは「2008年10月1日 第3刷発行」とあるので、十年前のものですね。

当時は病気から回復したものの社会生活がままならず、このままじゃまずいと思って、自分に向いている仕事の再確認をしていた時期です。自分の性格や適職はずいぶん参考になりました。

参考にはなったのですが、向いている仕事リストのどれかにありつくこともなく、当時の仕事を今も続けています。

さて冒頭のWebサイトですが、「MBTI」がテーマのWebサイトはかなりあります。

「あなたの天職がわかる16の性格」は情報量が多いので、当時は他のタイプとの違いなどを自分の中で消化し切れなかったのですが、Webサイトによっては情報がスッキリしたものもあって、自分のタイプが明確に分かります。

今は年をとってもできる仕事の準備をしているので、自分で考えていた仕事は向いているかどうかの確認をしていました。

ただ、自分で考えていた仕事は適職リストにはありません。

ザギトワ選手のニュースが自分とはかけ離れた世界の話だったので衝撃を受けました

フィギュアスケートのザギトワ選手が活動休止か?引退か?というニュースが飛び交っています。

まだ若干十七歳。十七歳といえば日本では高校生。引退どころか、まだ社会のスタートにも立っていない年齢です。

確かに彼女は平昌五輪や世界選手権などで金メダルを取り、頂点を極めたわけで、本人から「やりとげた」といわれれば誰も反論できません。

私が衝撃を受けたのは噂されている引退理由です。ロシアのスケート界の若年化が進んでおり、年下の台頭が決断の背景にあるということ。

このコメントって、ベテラン選手がよく口にするフレーズじゃないですか。

どちらにしろ、このように若くしての引退はスポーツ選手特有のことなんだと思います。

私がよくお邪魔しているASK アクティブシニア交流会の会員さんは、平均年齢七十代。定年まで大企業に勤められた方が多いです。

みなさんお元気なので、この方たちならば六十代でも十分現役で頑張れたんじゃないかな、とも思えます。

ただ五十代の私でもそうですが、三十代、四十代のように馬力はありませんし、頭の回転もかなわないと思います。

なので六十歳定年も、若い人に活躍の場を譲るという意味ではしょうがないことなのかもしれません。

未経験の仕事は小さく始めてできることを増やして行く方がいいかもしれません

当たり前のことですが、商売はお客さんが選んでくれなければ成り立ちません。商売というより、仕事全般にいえることなのでしょうが。

一方で、強く望んで努力していれば、いつかはそれが実現するという話を聞きます。

後者の話は実際に実現できた人がそういっているのでしょうし、確かに実現できる人もいるのでしょう。

私にはそのような経験はありません。

やり方が悪いとか理想が高すぎるとか、いろいろな理由があるのでしょうが、結局は本人の納得感の問題だと思います。

私は社会に出てずっとITの仕事をやっていますが、どちらかといえばこれは好きな仕事です。

しかしIT業界に入ったのは強く望んで努力したからではなく、学生の頃からパソコンが好きでいつも触っていたら、友達からSE制作のアルバイトを紹介されて、そのままその会社に居ついてしまったからです。

仕事をしながらスクリプトを覚えたり、ディレクターをやったり、独立してから講師を経験したりしました。

仕事をしながら、ITというジャンルの中でできることを増やして行ったんですね。

このブログで、年をとってからやりたい仕事の準備をしていることを何度も書いていますが、その実現のために努力して行かなければと考えてきました。

私の場合、仕事選びの条件として「使命感」というのは少し違うかもしれません

よく、仕事は「好きなこと」をした方がいいのか「得意なこと」をした方がいいのか、という話を聞きます。

私自身、学生の頃からパソコンが好きだったので、それがきっかけでゲーム開発会社のアルバイトをすることになり、社会人になってもその会社で仕事をするようになりました。

その後独立して、ゲームとは関係ないアプリ開発の請負の仕事をしています。

ゲーム開発会社にいたときは、周りにはゲームが「大好き」な人たちが多く、その人達に比べれば私は好きとはいえませんでした。

それに比べてITはそれなりに好きで、それなりに得意だったんだと思います。

昨日も書きましたが、よくこのブログで、年をとったらやりたい仕事を考えているということを書いています。

ゲーム開発会社の件もありますので、年をとったらやりたい仕事は「好きかどうか」を重視しています。

そんな中、「好き」と「得意」以外に、「使命感」みたいなものもあるんじゃないかと気が付きました。

例えば体のどこかが悪くて長年苦しんでいた人が、あるときヨガに出会ってとてもよくなった。同じ悩みを抱えている人にそれを教えているうちに、仕事になってしまった・・・みたいな。

仕事を心から愛している人を見てしまうと自分の仕事の再検討が必要だと感じます

今日夕食の時間に、TBS系列で「メイドインジャパン★『VS本場』日本代表はどこまで世界に迫れるのか!3時間SP!」という番組をやっていました。

私が見たのはヴァイオリン対決。長野県松本市のヴァイオリン職人、井筒信一さんの作品と、イタリアのクレモナで製作されたバイオリンです。

後片付けをしていたのでちゃんと見ていませんが、今までいろいろ苦労されてきたことや、対決で音のよさを評価されて感激で涙ぐんでいらっしゃったことなどが印象に残りました。

本当に心から製作に打ち込まれているんだと思います。

何でこんなことを書いているかというと、私が年をとってからやりたいと思っている仕事とずいぶん違うと感じたからです。調査してみると、あまり気乗りしないジャンルの依頼内容が多そうなんですね。

例えばスタジオミュージシャンでいえば、本人はジャズが好きなんだけど違うジャンルの演奏依頼が多い、というような。推測で書いていますので、実際にどうなのかは分かりませんが・・・。

なので、井筒さんがヴァイオリン製作の仕事を愛していらっしゃるようにお見受けして、羨ましいなと思ったんですね。

もちろん井筒さんは才能があったから成功されたわけですし、私が同じことをやったとしてもとっくに挫折していると思います。

好きなジャンルの中にも例外はあるので仕事を選ぶ際には注意が必要です

今までブログで、年をとってもできる仕事について、少しずつ情報収集や勉強をしていることを書いてきました。

ITの世界は移り変わりが早いので、いつまでもできるとは思っていません。

もちろん全く未体験のジャンルの仕事を考えているわけではなく、趣味などで関わって来たことの範囲内で考えています。

興味があって面白いと感じないと続きませんから。

今は本を読んだりして知識を溜め込んでいる段階ですが、具体的な仕事の内容が決まるまでは、読む本も関係がありそうなものを選んでいる状態です。

そのとき感じるのですが、趣味などで面白いと思っていたジャンルなのに、読んでみるとそれほど面白いと感じられない本もあるんですよね。

例えば、私は心理学者の河合隼雄さんや民俗学者の吉野裕子さんが好きでよく読んでいるのですが、河合さんの「源氏物語と日本人」(岩波現代文庫)や吉野さんの「易・五行と源氏の世界」(人文書院)だけはどうも食指が動きません。

単に私個人の問題で、学生のときから古文の授業が苦手だったのです。

潜在意識が苦痛だった授業を記憶しているのかもしれません。

一方で、河合さんであれば「昔話の深層」(講談社+α文庫)のグリム童話などは、とても面白く読みました。

87年間現役の理容師さんを見て遠い未来を予想してもしょうがないと思いました

テレビをつけたまま夕食の片付けをしていたら、103歳の現役理容師のご婦人に目が止まりました。

「林修の今でしょ!講座 ~3時間スペシャル~」という番組で、日本全国の健康なご長寿さんを調査して、「秋の長生き朝食ベスト20」を発表して行くという番組です。

そのご婦人は16歳のとき修業に入ったので、何と現役生活87年。理容師の仕事が生きがいだとおっしゃいます。

先日、民俗学や美術史学などの私が好きな本の著者について、一生追求できるテーマがある方は羨ましいと書きました。

しかし学者さんである以上、フィールドワークのような行動は必要でしょうから、なかなか100歳を超えてできる仕事ではないように思います。

もちろん肉体労働や企業から雇われる仕事よりは、仕事の寿命は遥かに長いような気もしますが。

一方でご自宅が理容室の理容師さんであれば、馴染みのお客さんがいる限りは、辞めたいと思わない限り続けることができるのでしょう。

NHK連続テレビ小説のヒロインのモデルとして有名な、美容師の吉行あぐりさんも、98歳まで現役だったようです。

先のご婦人もそうですが、理容師や美容師の仕事が生きがいであれば、もう最強の人生ですよね。