業者さんによってずいぶんやり方が違うものだなと思いました

以前ブログに書きましたが、団地で共同で使っていたテレビアンテナの鉄塔が老朽化のため撤去されるので、各家庭でテレビアンテナを設置するかJ:COMのようなケーブルテレビ会社と契約するかを決めなければならなくなりました。

うちは地上波のテレビ放送しか見ないのでテレビアンテナにすることに決め、今日業者さんに設置してもらいました。

鉄塔が老朽化のため撤去されるのが分かったとき、ネットで業者さんを探して相談したところ、電波の状態が悪ければブースターを取り付けて、台風に強い壁に取り付けるタイプではなく、八木式アンテナを設置しますとのこと。

どちらにしろ、設置する前に、お客さんに映像を確認してもらうことになっているらしい。

う〜ん、何だか面倒くさそう・・・。

ところがそのあと、団地に業者さんが住んでいらっしゃることが判明。結局その方に設置してもらうことになりました。

そしてその工事が今日だったわけです。

実際に始まってみると、映像も確認せず、台風に強い壁に取り付けるタイプを設置して終了。

何だ、簡単じゃないですか。

その間、私は自分の仕事をしていました。

それに、以前私が探した業者さんの見積もりよりかなり安価でした。

今回設置してもらった業者さんによると、デジタル放送はアナログ放送と違い、電波の状態を確認するといっても映るか映らないかを業者さんだけが確認すればいいとのこと。

どんな業界も同じでしょうが、業者さんによってずいぶんやり方が違うものだなと思いました。