最近プライベートでいろいろ時間を取られていて、仕事でも作業が立て込んでいたので、今日までテンパっていました。
食料の買い出しに出かけるまで少し時間があったので何をしようと考えて、そういえば寝る前、易占で出た卦(か)は何だったかなと思い出して、解説書を読んでいました。
易経を覚えるため、寝る前に「今日はどのような日になるでしょうか」と占って、結果を解説書で確認しているのです。
以前ブログで書きましたが、ゲーム開発会社で働いていたとき、マスターアップ前に徹夜で作業していたとき、若いスタッフたちが息抜きで他社のゲームをしていたとき、自分はゲーム開発は向いていないなと思ったものです。
同じような理由で、プログラマーを辞めたという方が書いていたブログを思い出しました。
請負いの仕事はとても忙しい。そんな忙しい日々でも、周りのプログラマーはIT技術の勉強をしている。
自分はそのようなことはできない、と。
以上のことから考えて、疲れて一休みしているのに、やりたくなる、やることが苦にならない、ついやってしまうことが天職なのかなと思います。
あるいは天職とはいわないまでも、そのようなことを仕事に持っている人は幸せなんだろうな、と想像することができます。
自分のライフワークはそのようなことを目指したつもりなんですが、やることが苦にならなくても、仕事として成り立たなかったら悲しいですよね。