数日前に、自分のライフワークに関連する本を読むことを習慣化して行きたい、ということを書きました。
読むといっても、すきま読書なので二、三冊の本を一冊につき数分間から三十分程度。
昼間は通常業務をやっているので、読むのはどうしても深夜が多くなります。
ただ最近困っているのは、プライベートの仕事も増えているので、どうしても寝る時間が少なくなったこと。
なので本を読んでいるとき、つい眠くなってしまいます。
寝不足は効率が悪いので、一日八時間寝睡眠を勧める人がいますが、仕事以外に家のこともやっていると、六時間睡眠も難しいです。
ということは、深夜の眠くなった時間は、以前書いたように習慣になってるバイオリンと英語など、ライトなことをするようにしてはどうだろうと思い付きました。
眠いときと眠くないときにそれぞれ何をやるかを、効率的になるように考えてみようと思います。
思い出してみれば、中学生や高校生のときも同じような感じだったと思います。
ただ当時はラジオの深夜放送を聞きながら「ながら勉強」をしていたので、眠たくて勉強が頭に入らなかったんじゃなくて、最初から真剣に勉強していなかったんですね。
その頃に比べると、ライフワークは自分の生活費と直結しているので、いい加減なことは許されません。
とはいうものの、あまりタイトなやり方だと続かないので、家の仕事のことも含めて、効率的になるところはないか見なおしてみようと思っています。