時代の変化

IT関連でも昔なかったタイプの仕事が増えているように感じています

打ち合わせをした会社の方が、「打ち合わせ内容とは関係のないけれども、この間取った見積もりをちょっと見てもらえないか」とおっしゃるので拝見しました。

企業ホームページとは違う目的のWebサイトを作りたくて二社に依頼したところ、どちらからも100万円近い見積もりが来てビックリしたとのこと。

詳細を見るとCMSをカスタマイズしたり、かなりの量のページのライティングをしたり、集客の仕組みを作成しそれをレクチャーしたりと、制作から運営の補助まで一通り網羅した内容です。

クライアントさんには、「制作する内容や期間からいって、この見積もりはおかしくないと思います」とお伝えしました。

ただ問題はクライアントさんはITに詳しくない個人事業主なので、だいたいの相場が分からなかったことにあると思います。

見積もりを依頼された会社の担当の方がクライアントさんとじっくり話し合っていれば、もう少し見積もりの内容は違っていたと思いますが、このような方法でうまく回っている制作会社さんでしょうから、今回のように受注が成立しなくても問題ないのでしょう。

今後も企業のWebサイトがどのような技術で作られて行くのか見ていたいと思います

昨日はレスポンシブWebデザインが普及する前の時代を思い出したことを書きました。

以前ホームページを作った会社の方から追加ページの制作依頼が来て、参考ページとして指定されていたWebサイトを見るとレスポンシブWebデザインではなかったことから、昔の記憶がよみがえってきたんですね。

実は弊社の楽譜作成ソフトScore Magazineのホームページ(http://mappli.net/scoremag/)はレスポンシブWebデザインではありません。

現在はCMSで作っていますが、2001年にバージョン0.9のリリースをお知らせするページが残っていて、このときはホームページ・ビルダーで作りました。

しばらくするとXOOPSというCMSの名前を聞くようになって、本を買っていくつかホームページを作りました。

そのうちTableタグではなくCSSでデザインしようという風潮になって、手打ちで作るようになりましたし、動画だけでなくボタンもFlashで作ったりするようになりました。

レスポンシブWebデザインが普及する前のことを思い出しました

以前ホームページを作成した会社の方から、新しいページの制作依頼のメールが来ました。

このWebサイトと同じようなことがしたいとURLが書いてあったので、そのWebページを見てみたら、カテゴリ名がズラッと横に並んでいます。レスポンシブWebデザインではありません。

依頼された会社のホームページはレスポンシブWebデザインで作っているので、横一列にカテゴリ名を並べてもスマホで見たら数段に折り返されてしまいます。

今度の打ち合わせのときにそのことをお伝えして、カテゴリ名はサイドに縦に並べてはどうですか?とご提案してみましょう。

例として提示されているWebページは、とても美しい画像が多用されているアーティスティックなもので、タイトルバックは右端から左端にかけてグラデーションが入っていたりします。

そうですよね。こんなにきれいなWebサイトですから、参考にしたくなる気持ちは分かります。

昔はスマートフォンやタブレットのことを考えなくてよかったので、デザイナーさんが自由にデザインしていました。

そろそろ家にプリンターのない生活を始めていいのかもしれません

昨日はプリンターが壊れてしまったのを機に、日頃からプリンターとどう接しているか考えなおす必要があることを書きました。

今まで持っていたプリンターから考えると、3年から5年くらいで修理する時期が来るように感じますし、ほとんど白黒の文章しか印刷しないのであれば、それほど高い機種の必要もないと思います。

プリントアウトする頻度が少なければ、コンビニやディスカウントストアでもいいのかもしれません。

このような感覚は超小型PCの存在を知ったときにも感じましたが、世の中の変化と自分の利用のしかたの変化の両方から考える必要があると思います。

大学生の頃、卒論を手書きで書きたくないがために、パソコンと一緒に買ったのがドットインパクトプリンターでした。一番安いものでも十万円を超えていたためローンを組みました。

20年近く前になりますが、自社のWindows用楽譜作成ソフトを開発していたときは、楽譜を片っ端からテスト印刷する必要があったため、ランニングコストの安いレーザープリンターを使っていました。

それが展示会やデモンストレーションなどで製品のチラシを配るようになると、きれいなカラー印刷のできるインクジェットプリンターを使うようになりました。

プリンターが壊れたのを機に自分はプリンターをどのように使っているか改めて考えています

プリンターが壊れてしまいました。

キャノンのプリンターを使っているのですが、「サポート番号 B200 修理が必要なエラーが発生しました・・・修理を依頼してください」と表示され、先に進みません。

インターネットで調べてみると、多くの人が遭遇しているようなので有名なエラーみたいです。

エラーを回避する方法が書いてあるWebサイトも結構あるので試しにやってみると、確かに一時的には回復するのですが、しばらく使っているとまた同じエラーが発生します。

そうこうしているうちに、どうやってもエラーから回復できなくなってしまいました。

これはもう修理に出すか新しく買うかしかないですね。

先日数セットインクを買ったとたんにこれです。

以前持っていたエプソンのプリンターも、同じように数セットインクを買ってほどなく壊れてしまいました。マーフィーの法則みたいです。

今回は三年も持たずにエプソンのときと同じような症状が起きてしまいました。

購入当初は仕事で大量の印刷をしていたのですが、ここ一年くらいはそんなに使っていなかったと思います。

本体は5万円くらいしたと思いますので、インク代を合わせるとランニングコストは年に2万円くらいになるでしょうか。

超小型PCを見て必要もないのにいろいろな使いみちを考えてしまいました

最近Chromebookばかり使っていて、Windowsパソコンはあまり使わなくなりました。

画像を作成するときなど制作の作業をするときに必要なため、まだまだWindowsパソコンはなくてはならないのですが、メールのやり取りや仕様書を書くなどの考える作業はChromebookだけで十分のような気がします。

先日までやっていたGoogle勉強会でもプロジェクターにChromebookを映して解説していたのですが、受講者のみなさんのパソコンはWindowsなので、たまにWindowsの操作を説明しなければならないときがあるんですね。

Windowsアクセサリにある「メモ帳」や「ペイント」を起動してもらったり、エクスプローラーで「ダウンロード」フォルダや「ドキュメント」フォルダを見てもらったりするときなどです。

さすがにGoogleのリモートデスクトップ接続サービスをご紹介した回はWindowsのタブレットを持って行ったのですが、Chromebookやバッテリーなどを合わせると荷物が3kgくらいになるので大変でした。

一方で、このリモートデスクトップを紹介しながら自分でもすごい便利だなと思ったので、最近「超小型PC」というのでしょうか?手のひらに乗るような小さなパソコンが気になっています。

昔はITにも制約があって、その方がうまく機能していたこともあると思います

メモにEvernoteを使っていたのですが、最近Google Keepも使い始めました。

Google Keepは数年前にも試したことがあり、そのときはやっぱりEvernoteがいいかなと判断していたのです。

今回Google勉強会でアプリ間の連携などを説明することになって、再度Keepを試してみたところとても便利になっていることが分かりました。

しかしメモの取り方なんて人それぞれ、千差万別。どんなにソフトの性能がよくても、自分の感覚に合致したものでなければ使う気は起きないと思います。

私は会社勤めをしている20代後半くらいからゲームディレクターをやっていました。

担当するタイトルが多かったために、Wordに「やること.doc」と名前を付けて、思いついたことは片っ端からメモしていました。

今はToDoリストなんて言い方をするんでしょうが、そんなカッコのいいものではなくて、ただの落書き帳です。

落書きは膨大な量になるのですが、「やること」が終わったら消して行くので、増え続けて収拾がつかなくなることはありませんでした。

このやり方は気に入っていて20年以上続けていたと思います。

1958年、昭和33年の出来事にいろんな意味でびっくりしてしまいました

今日、夕食の時間にNHKのテレビ番組「日本人のおなまえっ!」を見ていたら、高度経済成長期に生まれた今でもよく見るものやよく使う言葉などが紹介されていました。

特に1958年、昭和33年はチキンラーメンや東京タワー、一万円札などができた年ということでとても印象に残りました。

そして先程、たまたま糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞「今日のダーリン」を読んでいたら、糸井さんが10歳のときのことを書いていて、そこに東京タワーやチキンラーメンの話が。

何でも糸井さんにとって8の付く年は転換点らしく、この年は夢の「昭和33年」だったのだとか。

面白いなと思ってインターネットでこの年のことを調べてみると、岩戸景気の始まりだったせいか、ロカビリー、栃若、力道山などのブームが絶頂期で、フラフープが大流行し、スーパーカブやスバル360が発売された、かなり特別な年だったようです。

しかしこのような時代を享受するためには、少なくとも物心ついてからしばらく経っている必要があるわけで、そういう意味では糸井さんくらいの年齢の方から「そういえばそんなこともあったなぁ」なんて懐かしがれるんだと思います。

私の年代でいえば1970年以降からでしょうか。

変化の激しい業界にいたら「変化するものが生き残る」と思わないとやって行けません

先日より、外の世界から見ると楽なようで、中の世界ではとても大変なことはよくあるというお話をしています。

モバイルアプリ開発をされている方はご存知だと思いますが、Parseというとても評判のよかった開発環境がサービスを終了してしまったことがありました。

私もプログラマーさんと、あのFacebookがやっているから安心なので、次は使ってみようかと話をしていたところでした。

その頃は別の開発環境でアプリを作り始めていたので使わずに済んだのですが、そのアプリの開発環境もバージョンが進んで未対応になるAPIが出てきたりして、今対応に苦慮しています。

私はこれまで「IT業界で仕事をしている人は技術があるからいいね」というようなことを何度かいわれたことがあります。

しかし使われなくなりつつある技術があったとして、自分の仕事がその技術に依存していたり、自社システムがその技術で構築されていたりしたら、外の世界の人に「いいね」といわれても素直に喜べないと思います。

このようなことはIT業界に限らずどんな業界にもあてはまると思います。

もちろん中にはそれほど技術革新のようなものがなく、新規参入もなくて需要が安定しているような「知られざる業界」があるかもしれません。

一時的な世間の風潮に影響されすぎないよう気をつけなければと思います

リーマン・ショックから10年というニュースが流れています。

私は経済は苦手ですので、そのときに比べて今はどのような経済状態になっているのかよく分かりません。

当時はとても不安を煽るようなニュースばかりで、100年に一度の金融危機みたいなことがいわれていたと思います。

その時期私は、知人のある高級食材のネットショップをお手伝いしていて、ショップを開設してから半年以上経っていたように思いますが、月にコンスタントに4、5個は売れるようになっていました。

結構いい感じなので頑張ろうと張り切っていた矢先に、この事件が起きました。

本当にピタッと一個も売れなくなってショックを受けた記憶があります。

リーマン・ショックからしばらく経つと、会社の倒産や派遣社員の方が契約を打ち切られたりするニュースをよく見るようになりました。

特に年越し派遣村のニュースは今でもはっきりと覚えています。

100年に一度とあちこちでいわれていたものですから、このような暗いご時世が何十年も続くんだろうな、と憂鬱な気分になったものです。

ところがそれから3年、4年くらい経ったでしょか。100年に一度という言葉はほとんど聞かれなくなったように感じました。

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