マインドフルネスや瞑想をやることは自然なことになるのかもしれません

今日、新型コロナウイルスの新規感染者は東京で15人、福岡でゼロとのこと。

かなり減ってきたのでひと安心ですが、ゴールデンウィーク明けの繁華街で人出が増えているようなので1、2週間後の統計が心配です。

東京都の小池知事がおっしゃるように、海外を見ても第二波がいつ起こるか分かりません。

自分も気の緩みに注意したいと思います。

こんな時期なので、昨日は瞑想のことについて書いたのですが、今日ネットを見ていたらNHKのETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界 〜海外の知性が語る展望〜」についての記事を見つけました。

アメリカの国際政治学者、イアン・ブレマーさんや、世界的なベストセラー「サピエンス全史」などの著者、ユヴァル・ノア・ハラリさんのインタビュー番組とのこと。

番組の中で、ブレマーさんは犬を飼うことや毎朝瞑想をすることなどを提言されていたようですし、ハラリさんも瞑想をすることなどを提言されていたようです。

ちなみにハラリさんの瞑想はヴィパッサナー瞑想。毎日2時間も実践されているそうです。本格的ですね。

お二方ともマインドフルネスではなく瞑想というのが印象的でした。

コロナの影響で、世の中の仕組み自体が変わらざるを得ない状況になっています。

多くの人が、それに伴うストレスを多かれ少なかれ感じている中で、マインドフルネスや瞑想をやることは、私のような瞑想の真似事のようなものを含めると自然なことになるかもしれないですね。