今日インターネットを見ていたら、私が今準備しているライフワークの内容の一部に関して、ある著名な文化人の方が「評価できない」とおっしゃっている記事を見つけました
その方はベストセラーの著書があり、私もリスペクトしている方ですので、もし以前の私であれば気になってしまって、「この方がそういうならやめよう」とライフークに含めることをやめていたかもしれません。
確かにその方の「評価できない」理由を読めばおっしゃるとおりです。
しかし今は、それをライフワークに含めることをやめるつもりはありません。
というのも、私はそれについて長年関心を持ってきましたし、その文化人の方の評価は、それを一つの側面から見た結果に過ぎないと思っているからです。
考えてみれば簡単なことで、それ(ライフワークの内容の一部)についての情報は、その文化人の方が持っている情報量よりも、私が持っている情報量の方が何倍も多いので、いろいろな側面から判断できるんですね。
今回分かったことは、好きで時間をかけたことは、いくら批判されたとしても自信を持ってその批判に反論することができるということ。
もし反論できないとしても、それを好きでいることは揺らがないということ。
ライフワークのような一生続けることを選ぶときは、やっぱり好きで関わり続けられることを選ぶべきだな、と改めて思いました。