文化に関する話

多感な時期に通学のとき楽しかった思い出がたくさんあるのは羨ましいです

今日はASK アクティブシニア交流会さんの交流会の日。私はその会の前に行われる理事会に行ってきました。

いつもの天神の会場が使えなかったらしく、今回は中央区荒戸という場所にある福祉施設「ふくふくプラザ」です。

地下鉄唐人町駅から商店街を通って行ったのですが、レトロな雰囲気でとても感じのいい商店街でした。看板に「鯨肉」なんて書いてある魚屋さんもあります。

ASKの役員の方々も久しぶりに通ってきたようで、「昔はもっと栄えていた」というようなお話をされていました。

ネットで調べてみると、江戸時代に参勤交代で使われていた唐津街道で商売をしていた町家が起源とあります。

ずいぶん古くからあるんですね。

帰りにも通ってみると、セーラー服の女学生たちが歩いています。

それを見てちょっと羨ましくなってしまいました。多感な時期に毎日通るわけですから。

私が通っていた中学校の通学路には商店街はありません。住宅と田んぼばかりでした。

覚えているのは、たまにポツンポツンと点在している文房具屋さんやラーメン屋さんに寄ったことくらい。

今、街を歩くと見かけるクレープ屋やたこ焼き屋やゲームセンターなどは一切ありません。

暦は本格的に学ぶには難しすぎるということが分かっただけでも収穫でした

昨日は易や陰陽五行を学ぶために、易の卦と爻や年と月と日の干支などをシンプルに出してくれるWebサイトやアプリを探したがあまり見当たらない、ということを書きました。

あるとは思うのですが、占いのWebサイトやアプリが検索にヒットするので、目的にかなうものを探せないだけなのでしょう。

なので、いつか自分で作ってみようかなと思ったわけですね。

昨日どうやって作るのかちょっと調べてみると、年と日の干支と違って月の干支だけ規則性があるということを知りました。

気になったので、他に知らなきゃならないことはあるか調べていると、「節入り」というのがありますね。

算命学や四柱推命で、例えば11月1日生まれの人は、今年は節入りが11月8日なので10月生まれとして計算するというものです。

何でも一年を小寒、大寒、立春、・・・という二十四節気に分ける考え方で、平気法と定気法という計算方法があるらしい。

説明を読めば読むほど複雑です。略算式というのでも出せるみたいですが。

占い師さんはどうされているのでしょう。国立天文台やカシオ計算機などの計算サイトがあるので、それを利用しているのかな。

職場の仲間の影響を受けてラグビーに詳しくなった方がかなりいると思います

先日も触れましたが、今日テレビでプロ野球日本シリーズの「ソフトバンク対巨人」と、ラグビー・ワールドカップ準々決勝の「日本対南アフリカ」が同時刻に中継されていました。

野球とラグビーのチャンネルを切り替えながら見ていた人も多いのではないかと思います。

もちろん、裏番組の「世界の果てまでイッテQ!」や「ナニコレ珍百景」も人気番組ですから、スポーツに興味がない方はそちらを見ていたのでしょう。

プロ野球日本シリーズやラグビー・ワールドカップ日本大会はちょっと特殊過ぎますが、ゴールデンタイムに何を見るかは、けっこう学校や職場などの仲間に影響されるような気がします。

例えば野球部の学生さんや草野球チームのお父さん方は、日本シリーズを見るのではないですかね。福岡や東京の人は特に。

私もテレビ番組ではないのですが、学生の頃バンドをやっていたときは主にロックバンドの曲を聴いていましたし、クラシック音楽の同好会に所属していたときはクラシック音楽ばかり聴いていました。

音楽ならばそれ以前もそれ以後も趣味で聴いているのですが、今思うと一時期だけだったのがエアガンというんですかね、空気でプラスチックの玉を発射するハンドガンを集めていました。

長持ちしたいい傘が壊れてしまって昔は物価が高かったことを思い出しました

長年使っていた折り畳み傘が壊れてしまいました。

7、8年使っていたんじゃないでしょうか。

親が贈り物でいただいたもののようで、デパートで売っていた商品じゃないかと思います。使わないというのでもらいました。

今まで大風のときさしていて何度も風で裏返ったりしたのですが、ぜんぜん壊れませんでした。

いいモノとはこんなに長持ちするのかといつも感心していました。

外出先で急に雨が降ってきたときは、コンビニなどで折り畳み傘やビニール傘を買いましたが、それらは大風のときことごとく壊れました。

確かに値段がちょっと高かった革靴や鞄などは長持ちしています。

考えてみれば、私が子供の頃は、服などの日用品はとても値段が高かったように記憶しています。

基本的には日本製がほとんどだったのでしょうし、ディスカウントショップのようなものはあまりなかったんじゃないでしょうか。

パソコンなんて、私が社会人になってもしばらくの間はほとんどが日本製でした。

日本のメーカーは国内で製造していたんですね。

そのうち海外メーカー製の安いパソコンがどんどん入ってきて、日本のメーカーも対応を迫られます。

お店のお客さん全員が知っているドラマにテレビの影響力の凄さを感じました

夕食のときにテレビをつけたら、福岡7チャンネルのテレQで「ちょっと福岡行ってきました!」をやっていました。

ゲストがくじを引いて出た福岡県内の市区町村を、ノープランで巡る日帰りの旅番組です。

今日のゲストは俳優の宇梶剛士さんと田中要次さん。

番組内で紹介していたのですが、田中要次さんが出演されている日本テレビ系のドラマ「あなたの番です」というのが人気らしいですね。

昨日ブログに書いたように、私はあまりテレビを見ないので、このようなドラマがあるのを初めて知りました。

お二方がある町のレストランに入ったら、お客さんが田中要次さんに「「あなたの番です」見てます」と声をかけます。

同行していた番組のディレクターが田中さんに、「お店のお客さん全員が「あなたの番です」に出演されているのを知ってましたね」といっていました。

へぇー、そりゃすごい。

みんなが見ていれば、学校や職場で「昨日◯◯見た?」がコミュニケーションのきっかけになります。

このお店で田中要次さんに声をかけた人は、また職場で盛り上がるのでしょう。

さすがに私も子供の頃は、ドリフや歌番組は見ていたので番組の話題にはついて行けましたが、今は全然だめです。

店内に流れているBGMでも全国チェーンの資本力を感じてしまいます

数日前から、よく行くスーパーでソフトバンクホークス関連セールのBGMが繰り返しかかるようになりました。BGMというよりは雄叫びですね。

パ・リーグ優勝決定直前もそうでしたが、今回はクライマックスシリーズが始まるからです。

もうずいぶん前から、毎年優勝に関係なく実施されていて、「感動をありがとう」セールという名目のようです。

普段はAメロ、BメロがあるインパクトのあるBGMが流れているのですが、それでも買い物をしているうちに慣れて耳に入らなくなって来ます。

しかしこの雄叫びはいつまで経っても耳に入ってきます。

一日中聞いている店員さんはどんな感じなのでしょう。何時間も聞いていれば、さすがに耳に入らなくなってくるのでしょうか。

そもそもこの全国チェーンのスーパーは、肉売り場や惣菜売り場でもかなりインパクトのあるBGMが流れていて、そこを通るたびに脳がピピッと反応して、フレーズと歌詞が頭に鳴り響きます。

今は流れなくなりましたが、以前はパン売り場にすごいインパクトのあるBGMが流れていて、買い物をして家に帰る途中も頭から離れないことがありました。

壊れて初めて日頃から電化製品に依存していることに気付きました

今日夕食時に電子レンジを使っていたら、急に動かなくなりました。

電気は点いているのですが、スタートボタンを押しても反応しません。

焦って電源を入れ直したりしていると復活しました。

安心しておかずを二品ほど温めると、また無反応に。

それを繰り返して、時間はかかりましたが、何とか買ってきた夕食を温めることができました。

毎日、朝食も夕食も電子レンジに頼りっぱなしです。

改めて毎日電子レンジに依存しっぱなしだということに気付きました。電子レンジさん、ありがとう。

考えてみれば電子レンジ以外にも、冷蔵庫や洗濯機、トイレ、エアコンなど、身近にある家電は動いているのが当たり前だと思っていましたが、動かなくなると大変です。

電子レンジが動かなくなったときは、どうすればいいか分かりませんでした。

パソコンならば、調子が悪いときは確認するところを想像できるのですが、家電製品はそのような知識がないんですね。

以前、音楽リハーサルスタジオに勤めていたとき、スタジオを経営していたのが電気や電話の工事会社で、スタジオの設備の調子が悪くなったとき、その社員の方によく相談していました。

易や陰陽五行の原理をもとにした民俗学の方々による意見交換を楽しみたいです

昨日は民俗学者の吉野裕子さんの本を、とても面白く読んでいることを書きました。

陰陽五行や易、九星の知識をもとに、いわれがはっきりしないお正月の風習などを、あざやかに読み解かれて行きます。

しかし、このような知識は今では学校で習うこともありませんし、よほど興味がある人じゃなければ自ら進んで学ぶことはないように思います。

その辺りのことは吉野さんも相当意識されていたようで、その原因と現状を、「吉野裕子全集」(人文書院)第6巻、「陰陽五行と童児祭祀」の序で次のように述べられています。

「つまり原因は、私どもの祖先達がその生活の基準として千年以上に亙り遵守して来た中国哲学が、明治を境に迷信として却けられ、日本の知性によって受け入れられなかったことにあるからである。 (中略) しかし、中国古代哲学である「易」及びそれから発展した「陰陽五行思想」に限っていえば、これほどかつての日本人にとって重要であり、祭政・軍事・医学・農業・占術等、あらゆる学術文化の規準となっていた原理が、ものの見事に捨て去られた例は、他に求められないのではないだろうか。十数年来、ひとりこの原理の導入によって日本の祭り・民俗の見直しに努めて来たつもりであるが、本書もまたその復権への一助となることを心から願うものである。」

そうなんですね。

民俗学に陰陽五行や易のような知識は有効でしょうが敷居が高い気がします

先日、吉野裕子さんの「陰陽五行と日本の民俗」(人文書院)のことを書きました。

あんまり面白いので、新たに吉野裕子全集(人文書院)の第6巻と第9巻を注文しました。

第9巻は「五行循環」と「十二支」という単行本の内容が収録されていて、今日はその最初の方に目を通していました。

例えば第二章のタイトルは「松・松迎え・門松」。

農山村では、正月を迎えるために、年の内に山に入って松を伐ってくる。

正月の月は子丑寅・・・でいえば寅、五行でいえば木気。なぜ山に入り伐ってくるのが松でなければならないのか?

「松」の字を偏とつくりに分けると、つくりは「公」。「公」の古字は「㒶」。つまり八白の木となり、九星でいえば八白土気。

そして易でいえば、「山」と「松」を表す卦は「艮(ごん)」。「艮」は「丑寅」と「土気」という意味もある。

土気=土用は四季の季節と季節の間にあり、前の季節を去らしめ次の季節を生み出す力がある。

つまり、山に入り伐ってくるのが松という呪物で、正月を招き呼び寄せるという意味があるということのようです。

面白いですよね。

性格などを読み解く理論は解釈することが面白いので楽しみながら読めると思います

一昨日、陰陽五行のことを学びたくて根本幸夫・根井養智共著「陰陽五行説―その発生と展開」(薬業時報社)を買ったことを書きました。

実はこれを買う前に、中村璋八著「五行大義」(明徳出版社)と吉野裕子著「陰陽五行と日本の民俗」(人文書院)という本も買って、少しずつ読み進めています。

学生の頃から、生まれた干支の陰陽五行に当てはめて、人の性格や運気を読み解く四柱推命や算命学のような東洋占術にとても興味がありました。

今でこそHSP(Highly Sensitive Person)のような敏感な人をカテゴライズすることばがありますが、子供の頃から神経症ぎみで悩んでいたこともあり、生き辛さの理由を人の性格を分類する理論に求めていたんですね。

マーカス・バッキンガム、ドナルド・O・クリフトン共著「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」(日本経済新聞出版社)のストレングス・ファインダーはもちろんやりましたし、エニアグラムとかユングのタイプ論、MBTIもやりました。

それらは自分の性格の傾向を知るのに大いに役立ちましたし、性格を出してしばらくの間は、自分の行動や物事の受け止め方などが理論通りだと感心するのですが、数カ月経つと忘れてしまいます。