パソコンと想像力

街のいたるところに超小型PCが設置されて自由に使えるようになるかもしれません

来月パソコンの勉強会があるので持ち運びのできるWindowsパソコンが必要なのですが、これから忙しくなりつつあるので今のうちに買っておこうと思って、LIVA Zという小型PCを注文しました。

先日ブログにスティック型PCなんていいかもしれないと書いたのですが、勉強会の内容が決まるまでちょっと保留していました。

ここ数日やることも何となく見えてきて、ちゃんとWindowsの業務ソフトが動かないとダメだと思ったので、増設メモリで8GBにできるこの機種に決めました。

12センチ前後のほぼ正方形で約365g。小さくて価格も安いので助かります。

なんてことがあって先ほどインターネットを見ていたら、先日発売されたばかりのLIVA Q2という超小型PCのレビューを見つけました。

こちらは7センチの正方形、約260gとあります。小さい・・・。

メモリは4GBで増設できないようなので本格的な業務に使うのは難しいかもしれませんが、Webサイト閲覧のような用途に絞れば十分だと思いますし、なによりWindows 10が動くわけですからアイデア次第で面白い使い方ができそうです。

さらに昨日はRaspberry Piの新製品、Raspberry Pi 3 Model A+が発表されたようです。

シニアの方々とRaspberry Piの活用法についてアイデアを出し合ってみたいです

今日は時間があったのでRaspberry Piを触っていました。

以前よりRaspberry Piに「今日の予定は?」としゃべりかけて、Googleカレンダーに記入した予定、「○○時から××で打ち合わせです。」を答えてもらうまでをやってみようと思っていて、今日やっとその一連の動作まで確認できました。

やったことは単純で、インターネット上にたくさん情報があるので、そのサンプルコードを利用させてもらって、継ぎ接ぎしただけです。

マイクからの音声認識はJulius、認識した日付のGoogleカレンダーAPIを取得して、その結果を音声合成のOpen JTalkで喋らせます。

今日動いているのは本日の予定の取得だけですし、Juliusの辞書は「こんにちは」などの基本のサンプルなので、これからデモで人に見てもらうための環境を整えなくてはなりません。

とはいえスムーズに動作確認までできました。インターネット上に情報を提供してくださっている方々にはいつも感謝です。

そもそもこのようなことを考えたのは、ASK アクティブシニア交流会さんで見ていただくためです。

スマホがパソコンの代わりになっても手に触れるモノが必要な人はいる気がします

昨日はデスクトップパソコンのハードディスクを取り替えながら作業をしていました。

以前、弊社のソフトを利用されているユーザーが、Windows 98やXPやVistaのように複数のOSに分かれている時期があって、そのときも取り替えながら動作チェックをしていました。

こういうハードウェアを直接触る作業は楽しく感じます。

昨日も書きましたが、あるミュージシャンの話として、レコーディングミキサーはコンピューターソフト化したものではなく実際にツマミやフェーダーを触る方がいい、というようなことを聞いたことがあります。

レコーディングスタジオにあるようなミキサーのフェーダーはとてもスムーズで、高級感のある感触だと思います。高価なオーディオアンプのボリュームのような・・・。分かりにくいですかね。

やっぱり音楽を作る側にいる人は、そういう部分も必要なんじゃないかと思ったりします。

話はちょっと逸れましたが、仕事道具に「モノ」としての実感があって欲しい人は結構いるんじゃないかということです。

なぜこんなことを書いているかというと、先日スマホがあればパソコンはいらないという議論が続いているという話をしましたが、その話にも関わってくるように思ったのです。

仕事道具が触れる機械であって欲しいという感情に気が付きました

昨日はRaspberry Pi Desktopの環境がおかしくなってしまったので、今日デスクトップパソコンに同じ環境を構築していました。

Windows XPを使っていたときに、バックアップのために買っていた40GBのハードディスクドライブが余っているので、それを利用しようと思ったんですね。

いくつかバックアップがあれば、環境が壊れたとき復帰させようとしてハマってしまっても安心です。

Raspberry Pi Desktopのインストールはすんなり終わったのですが、インターネットに接続できません。USBのWi-Fi無線LAN子機、BUFFALOのWI-U3-866Dを認識できないようです。

「WI-U3-866D Linux」で検索すると結構情報があります。ドライバをビルドしてインストールしなきゃならないらしい。はぁ・・・。

ビルドなんて、今まではネット上にある情報をネットにつながっている状態で実行していたので、ネットに繋がらない状態でどうやるのか困ってしまいます。

作業用のスクリプトとは違い、喋ってくれるスクリプトは書いていて感情が入ってしまいます

昨日はPython 2で書かれたOpen JTalkのサンプルコードを、今後のためにやったことのないPython 3で動かそうとして、案の定よくわからなかったところまで書きました。

今日はメモリも豊富でサクサク動くWindowsのCygwinで、昨日のサンプルを試してみました。

いくつかのエラーは取れたのですが、「ImportError: No module named request」というエラーがどうしても取れません。

一般的にはPython 2で「import urllib2」としていたところを、Python 3では「import urllib.request, urllib.error」とするようで、必要なライブラリも揃っているようなのですが。

時間もないことですし、Cygwinを諦めて以前ブログにも書いたRaspberry Pi DesktopをインストールしているEee PCでやってみることにしました。

こちらではCygwinで出ていたエラーは出ません。すんなり天気予報のAPIも取得できました。

昨日はOpen JTalkが文字化けしたテキストを読み始めたのですが、原因はencode('utf-8')している部分でした。

自分がシニアになったときのIT機器との関わり方を考えさせられます

昨日は新しいOSやスマートフォンの新しい機種が好きな人もいれば、そうでない人もいることを書きました。

後者には、ITが苦手な方たちも含まれていると思います。

Windows 8から10に無償アップグレードしなかった知人の中には、確かに仕事以外でパソコンに触りたくないという人もいます。

あるソフトのほとんどの機能を使いこなすヘビーユーザーだったり、ソフト開発環境のような自分に使いやすい環境を構築している人たちからすれば、OSが新しくなることで今動いているものが動かなくなるというのは、やっぱり避けて欲しいことだと思います。

動画作成ソフトのAdobe Flashが全盛期だったころ、仕様が大幅に変更されて、スクリプトもActionScript 3.0というオブジェクト指向のもので書くようになったことがありました。

「こりゃ大変だ」と思いながらせっせと覚えたのですが、いろいろな事情でFlashの全盛期も過ぎ、自分の持っていたバージョンも新しいOSに対応しなくなって行きました。

私は新しいOSは触ってみたいと思う派なのですが、このような事態になるのならば、そうコロコロと新しいものに変わって欲しくないなと思ってしまいます。

OSやスマホで新しいものが好きな人は生活のリニューアルを期待しているのかもしれません

昨日はWindows 10のUpdateをやりたがらない人がいる、ということを書きましたが、Windows 8からWindows 10に無償アップグレードしなかった知人も何人かいます。

その内の一人のパソコンはとても高性能なので、Windows 10にしてもサクサク動くと思います。

使い慣れたものを使い続けたいとか、新しいものを覚えるのは面倒くさいという気持ちは分かります。

ずいぶん昔ですが、職場で慣れ親しんだ一太郎やロータス1-2-3が、WordやExcelに替わって行ったときはとてもガッカリしたものです。

検索してみて驚いたのですが、未だにWindows XPって結構使われているんですね。

XPまでしか対応していないソフトが使いたければ、インターネットに繋がなければ特に問題はありません。

実際に私がWindows 7を使い続けている理由はまさにそれです。Windows XP ModeでXPを使っています。

しかし、変えたくても変えられない場合もありますよね。

特に工場のラインなどに関係しているようなパソコンは、ネットに繋がる必要もないですし、一度システムを構築してしまえばそうそう変更する必要もありません。

Windows 10のUpdateをやりたがらずIEを使い続けたがる方はいらっしゃいます

先日、知人がGoogleドライブに入れなくなったというので、お互いの空いている時間を見つけて近所のマクドナルドで会いました。

私よりかなり年上の方で、ITが苦手なのですが、Googleドライブに毎月更新されたデータが入ってくるので、それを開かなきゃならないんですね。

本人のパソコンを見てみると、いつもと違うアカウントでログインしています。

今までログアウトせずに終わっていたので、次にブラウザを起動したときもログイン状態でアクセスでき、アカウントは気にせずに済んでいたのです。

本人は設定など何も変更していないというのですが、よく聞いてみると、先日今まで頑なに拒んでいたWindows 10 Updateをしたとのこと。

実はこの方、Internet Explorerを使っています。

そんなことがあるかどうか分からないのですが、WindowsをUpdateをしたことで、キャッシュが消えてしまったのかもしれません。

Googleのログイン画面を見ると、間違ってログインしていたアカウントが選べるようになっています。無意識にそのアカウントでログインしてしまったのでしょう。

みんな物語を欲しているなと思っていたら、一番欲しているのは自分でした

昨日お話したライムンドゥス・ルルスは、記号の操作で文字列を生成する機械を考案した人です。

そのアイデアをライプニッツが気に入って、それを発展させた「結合法論」という著作を書き、のちに機械仕掛けの計算機を作り上げます。

このようなことを考える人たちですので、とても論理的な思考を持っていたはずなのですが、熱心なキリスト教徒だったせいか、ちらほら秘密結社や錬金術の話が聞こえてくる。

ルルスなんて魔術師のように扱われた時期もあったらしい。

このような扱われ方は、陰陽師の安倍晴明と似たような感じを受けます。

この人は優れた天文学者で、国家にとって重要な暦を作る仕事をしていた公務員ですよね。

当時としては最先端の科学であっても、普通の人にとっては得体の知れない魔術なわけです。

そのイメージが、後世の人たちによって、平安京に跋扈する魔物を式神を操って退治する人物に作りなおされます。

ある程度重要なノンフィクションさえあれば、フィクションで脚色しても、それが面白ければ面白いほど人は感情移入できるのでしょう。

刀女子なんてその典型ですよね。

「刀剣乱舞」というゲームが火付け役のようです。

コンピューターの歴史を遡っていたらルルスの術に行き当たりました

先日より、コンピューターの基礎である二進法を作ったライプニッツへの興味から、ふと思い出してはインターネットで情報を集めています。

「そんなことより、ライプニッツの著作物を読み込んでモナドのことなどを理解せいっ」て思いますが、私にとっては業務に差し支えるほど難しくて頭を使うので、無理せず少しずつ読み進めているところです。

ライプニッツには、どんな思想もアルファベット26文字の組み合わせで表現できるように、基本的な概念を組み合わせることで、無数の概念を作り出すことができるはずだと考え、「結合法論」という著作を著したそうです。

その考えがのちに、十進法で掛け算や割り算などができる計算機や、二進法の計算機の発明に繋がることになります。

ちなみにこの「結合法論」には基となるアイデアがあって、それが13世紀の思想家、ライムンドゥス・ルルス(ラモン・リュイ)のルルスの術と呼ばれるものらしいのです。

この人は、哲学者、宣教師、作家などいろいろな肩書きを持っているようですが、後世には魔術師のような扱いを受けていた時期もあるらしい。

東京大学大学院情報学環教授の西垣通さんという方は、このルルス、ライプニッツの普遍記号学が20世紀のコンピューターに至る流れを指摘されています。

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