管理者となって利用者を見守るチャット、その2

昨日は「管理者となって利用者を見守るチャット」というタイトルで、「安心対話室」と「サポート相談室」を簡単に説明させていただきました。

一昨日は、この二つのアプリに「ここたまサポートひろば」を含めて、カウンセリングやEAP専用に開発されたチャットアプリとしてご紹介しました。

カウンセリングという意味では、「安心対話室」と「サポート相談室」で管理者が主にやることとして1対1でチャットをする以外は、ユーザー登録と利用者にプッシュ通知を送るくらいです。

一方で、昨日最後にご紹介した「楽々談話室」は、LINEのように一般的なサークル活動のような用途で使うアプリですので、管理者がやることとして利用者のグループ分けという作業が入ってきます。

例えば、あるシニアサークルには囲碁クラブやカラオケ愛好会があるとしますね。

その場合、管理者は管理画面で「囲碁クラブ」グループや「カラオケ愛好会」グループを作成しておきます。

そしてユーザー登録をする際に、AさんとBさんは「囲碁クラブ」グループに、CさんとDさんは「カラオケ愛好会」グループに、と所属するグループに振り分けます。

一通り設定が終わったら、管理者は利用者にログインパスワードを伝えてください。

管理者となって利用者を見守るチャット、その1

昨日はカウンセリング・EAP専用チャットである三つのアプリ「安心対話室」、「サポート相談室」、「ここたまサポートひろば」について説明しました。

「安心対話室」と「サポート相談室」については、先日Google Playストアでがダウンロードできるようになったことをお伝えしましたが、「ここたまサポートひろば」については、以前よりEAPプログラムとして販売されていることを昨日お話しました。

「ここたまサポートひろば」は利用者だけがチャットをする形ですが、「安心対話室」と「サポート相談室」は利用者に加え、管理者もチャットをすることになります。

管理者とはカウンセラーや企業の保険担当者、利用者とはカウンセリングを受ける人や従業員です。

管理者が利用者と1対1でチャットをするんですね。

「ここたまサポートひろば」では、利用者とチャットをする相手は株式会社cocotama(ここたま)の心理カウンセラーさんになります。

いずれにしろ、利用者がチャットをする相手は管理者かcocotamaのカウンセラーさんなので、利用者間のチャットがトラブルに発展するようなことはありませんし、利用者の誰かが乗っ取られて他の利用者が被害に遭うこともありません。

カウンセリング・EAP専用チャット

昨日、「安心対話室」と「サポート相談室」の共通の特徴は、1対1のチャットに特化していることだと書きました。

例えば、カウンセラーがカウンセリングを受ける人と1対1で、あるいは社内の保険担当者が従業員と1対1で、というような感じです。

カウンセリングを受ける人も従業員も複数いますが、昨日お話したように、チャットシステムがあたかも二人だけでチャットしているように画面を切り替えるんですね。

ですので、保険担当者の方と従業員Aさんがチャットしている内容は、従業員Bさんは見ることができません。

同様にBさんも、保険担当者の方とAさんとのチャット内容を見ることはできません。

「サポート相談室」は企業で使うため従業員は匿名で利用できる、というのが一般の方を相手にする「安心対話室」との違いですが、「安心対話室」の方も、ユーザー登録の際にはメールアドレスや電話番号は不要ですので、不正アクセスによる個人情報の漏洩に対してかなり安心なのではないでしょうか。

このような特徴から、二つのアプリはカウンセリング専用といってもいいのではないかと思っています。

「安心対話室」と「サポート相談室」の共通の特徴は1対1に特化していることです

昨日は「サポート相談室」の特徴として、匿名でチャットができるということと、利用開始までの手順をお話しました。

「安心対話室」の方は、チャット相手が一般のお客様なので匿名というわけには行きません。

お申し込みいただくと、「サポート相談室」と同じように管理画面にログインするためのパスワードが送られてくるのですが、ユーザー登録はカウンセラーの方に行っていただくことになります。

「安心対話室」はユーザー登録の際、メールアドレスや電話番号など、本人を特定できる情報の入力は不要です。

ですので、本名ではなくニックネームで登録していただければ、万が一第三者にチャット画面などを覗かれたとしても、個人情報を特定されることはありません。

「サポート相談室」と「安心対話室」の共通の特徴として、1対1のチャットに特化しているということが挙げられます。

この1対1というのは、「保険担当者やカウンセラー」対「従業員やカウンセリングを受ける一般の人」です。

以後、前者を管理者、後者を利用者と呼ばせていただきますが、管理者はパソコンを使って管理画面の操作やチャットを行い、利用者はスマートフォンのチャットアプリを使います。

Google Playストアで「安心対話室」と「サポート相談室」がダウンロードできるようになりました

「安心対話室」は、カウンセラーの方がチャットカウンセリングを行うためのアプリです。

「サポート相談室」は、企業の保険担当者の方が従業員の方とチャットを行うためのアプリです。

どちらのアプリも1対1のチャットに特化していることと、カウンセラーや保険担当者の側はパソコンのアプリを使ってチャットすることが特徴です。

二つのアプリの違いは、「サポート相談室」の方が匿名で利用できることにあります。

「カウンセリングルームを利用したことが社内の噂になるのが怖い」などの理由で、利用率の上がらない社内カウンセリングですが、「サポート相談室」では、保険担当者に従業員の誰がチャットをしているのか分からないため、利用率アップが期待できます。

実際に、同じ匿名の仕組みで先に公開されているアプリ「ここたまサポートひろば」は、高い利用率を実現しています。

「ここたまサポートひろば」のチャット相手は、アプリの提供元である株式会社cocotama(ここたま)の心理カウンセラーさんになりますが、「サポート相談室」のチャット相手は社内の保険担当者の方ですので、ご利用料はリーズナブルに設定されています。

みんな物語を欲しているなと思っていたら、一番欲しているのは自分でした

昨日お話したライムンドゥス・ルルスは、記号の操作で文字列を生成する機械を考案した人です。

そのアイデアをライプニッツが気に入って、それを発展させた「結合法論」という著作を書き、のちに機械仕掛けの計算機を作り上げます。

このようなことを考える人たちですので、とても論理的な思考を持っていたはずなのですが、熱心なキリスト教徒だったせいか、ちらほら秘密結社や錬金術の話が聞こえてくる。

ルルスなんて魔術師のように扱われた時期もあったらしい。

このような扱われ方は、陰陽師の安倍晴明と似たような感じを受けます。

この人は優れた天文学者で、国家にとって重要な暦を作る仕事をしていた公務員ですよね。

当時としては最先端の科学であっても、普通の人にとっては得体の知れない魔術なわけです。

そのイメージが、後世の人たちによって、平安京に跋扈する魔物を式神を操って退治する人物に作りなおされます。

ある程度重要なノンフィクションさえあれば、フィクションで脚色しても、それが面白ければ面白いほど人は感情移入できるのでしょう。

刀女子なんてその典型ですよね。

「刀剣乱舞」というゲームが火付け役のようです。

コンピューターの歴史を遡っていたらルルスの術に行き当たりました

先日より、コンピューターの基礎である二進法を作ったライプニッツへの興味から、ふと思い出してはインターネットで情報を集めています。

「そんなことより、ライプニッツの著作物を読み込んでモナドのことなどを理解せいっ」て思いますが、私にとっては業務に差し支えるほど難しくて頭を使うので、無理せず少しずつ読み進めているところです。

ライプニッツには、どんな思想もアルファベット26文字の組み合わせで表現できるように、基本的な概念を組み合わせることで、無数の概念を作り出すことができるはずだと考え、「結合法論」という著作を著したそうです。

その考えがのちに、十進法で掛け算や割り算などができる計算機や、二進法の計算機の発明に繋がることになります。

ちなみにこの「結合法論」には基となるアイデアがあって、それが13世紀の思想家、ライムンドゥス・ルルス(ラモン・リュイ)のルルスの術と呼ばれるものらしいのです。

この人は、哲学者、宣教師、作家などいろいろな肩書きを持っているようですが、後世には魔術師のような扱いを受けていた時期もあるらしい。

東京大学大学院情報学環教授の西垣通さんという方は、このルルス、ライプニッツの普遍記号学が20世紀のコンピューターに至る流れを指摘されています。

サザエさんのような存在のソフトを作ることができればすごいことです

昨日はサザエさんを見始めた頃の思い出をお話しました。

放送が始まって何十年も経つうちに、サザエさん症候群という、日曜の夕方に明日から始まる学校や会社を思い出して憂鬱になる症状の名称などもできました。

「症候群」とは医学用語のようですが、テレビ番組名に医学用語をくっ付けて呼ばれるほどに、安定感のある番組ということなのでしょう。

どんなに人気のある番組でも、ずっと打ち切られないで続くなんて考えられないと思います。

サザエさんは、いつかは打ち切られるという不安も感じられないので、このような症状の名称に使われたのではないでしょうか。

何といっても安心感があるのはあのストーリーですよね。誰にでもありそうな日常が描かれています。

長寿番組といえば、「笑っていいとも!」や「笑点」などもそうでしょうが、サザエさんはアニメなので出演者は年を取りません。

終わって欲しくないテレビ番組のアンケートではいつも上位に来るようですし、もし終了するようなことがあるとすれば、今回のようにスポンサーが付かなくなることくらいですかね。

テレビ番組が終了しても、サザエさんのスタートが地方新聞の4コマ漫画であったように、何かの媒体で連載が続いて行くように思います。

サザエさんの新しいスポンサーが決まったと聞いて昔を思い出しました

東芝がサザエさんのスポンサーを降りることが決まっていましたが、新しいスポンサーが決まったようですね。

サザエさんは私が子供の頃から放送されていて、当時は江利チエミさんの実写版サザエさんもやっていた記憶があります。

確か波平さんが家族の前で自分が体験した怖い話をして、江利チエミさん演じるサザエさんが「ああ怖い、マスオさん一緒にトイレについてきてよ」みたいなシーンだった気がします。

私もすごく怖かったので今でも憶えています。

アニメを見始めたとき、私はカツオ君より若かったのですが、今では波平さんの年齢を超えてしまいました。

サザエさんが生まれたのは、原作者の長谷川町子さんが福岡に住んでいた頃、地元の新聞に連載していた4コマ漫画らしいです。

福岡には長谷川さんが散歩をしながら構想を練ったといわれている「サザエさん通り」というのがあって、私が毎日高校に通っていた道もそこに含まれています。

当時はそのようなエピソードはまったく知らなかったのですが、長谷川さんの実家がこの近くにある、という噂だけは知っていました。

散歩をされていたというのは百道(ももち)の海岸だったそうですが、私が高校に通っていた当時、海岸は高校の敷地に隣接していたように記憶しています。

いつの間にか変わっていても気づかないのは興味のない分野なんですね

今では信じられないかもしれませんが、私の実家の住宅地に引っ越してきた当初は、トイレは汲み取り式でした。

定期的にバキュームカーが回ってきていました。

いつ水洗に変わったのか記憶にありません。

それほど昔のことなんだと思います。

そういえば、テレビのアンテナも各家庭の屋根に設置されていました。

屋根に設置されていない家に遊びに行ったとき、その家の方はチャンネルを替えるごとに、手でテレビの上に置かれている小さなアンテナの方向を変えながら見ていました。

当時、そういう光景は普通だったと思います。

それがいつの間にか、住宅地共用のアンテナケーブルが各家庭に引かれたのですが、いつ引かれたかも記憶にありません。

まだ子供だったということもあるのでしょうが、漫画やテレビ番組の内容や、ステレオのカセットテープなど、自分が興味のあるものは小さな変化でも見逃さないのに、生活が変わるような大きなインフラの変化は見逃してしまうんですね。

当然、親たちの世代はこのような変化に喜んでいたと思います。

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