費用対効果が高いことと現場で必要とされていることは同じではありません

以前にも書いたのですが、私がゲーム会社でアルバイトしていた頃はゲーム業界の黎明期で、会社自体は大きかったのですが、ゲームの部署はできたてでとても小さな規模でした。

少ない予算でやりくりしていたようで、社員の方も経験が浅いものですから、予定していた製作期間が伸びていつも予算オーバーに。プログラマーに支払う費用を確保するために、足りないグラフィックやBGMを学生アルバイトの人たちが作成していました。

私も程なく操作マニュアルの執筆など、できるところを手伝うようになりました。

ゲーム業界が大きくなるにつれ、部署の規模も予算も大きくなって行ったのですが、今度は部署を維持するために目標ノルマの達成が厳しくなって行くわけです。

そうなると、売れる作品には多くの予算が割り振られ、そうでない作品には少ない予算しか回ってこない。

稟議を回す方も売れると分かっているもの、お金をかければ効果が見込めるものばかり上げる。

私が会社にいたのはずいぶん昔ですから、現在の状況はよく分かりませんが、昨日書いたようなセキュリティ費用などはどのように説得するのか、担当者は大変じゃないかなと思います。

生まれたてのサービスにセキュリティの費用対効果は考えにくいように思います

ある会社がWEBサービスを始めるにあたって、そのセキュリティをどうするか考えています。

考えているといっても、費用的にアイデアを形にするところまでで精一杯で、セキュリティに充てる費用はほとんどありません。

担当の方が、パソコンにファイルをコピーする際には十分に気を付けたり、メールやWEBサイトで少しでも怪しいと思ったものは避けるようにし、少しでも怪しい挙動を見つけたらネットを切断して適切な行動を取るようなことができれば、その方にお任せしても問題ないのでしょうが、それには若干不安をお持ちのようです。

使っていないパソコンがあるということでしたので、それをWEBサービスの重要なデータアクセス専用にして、その方だけがログインでき、事務所のインターネット回線だけで使うようにしていただこうと思っています。

重要なデータにアクセスする時間はわずかですので、当面はそれでいいのではないかと思います。

もちろん正論としては、最初からセキュリティにも十分費用をかけなければならないのでしょうし、それが難しいようならセキュリティに詳しい人が担当者にならなければならないのでしょう。

若い頃健康だった人ほど年を取って弱くなったと感じるのかもしれません

昨日私は夏に生まれたせいか元々寒いのが苦手だったのに、年を取ってくると暑いのも苦手になってきたことを書きました。

体調が気候に影響されるのを感じるようになると、どうしても健康に気を使うようになります。

そんなことを考えていると、学生の頃、見るからに体が弱そうにしている同級生のことを思い出しました。

本人も自覚してそういっていましたし、普段から体に気を使っているように行動します。

今思うと、案外そんな人の方が高齢になっても大病せずに長生きしそうな気がします。

ASKの会員さんをはじめ、私の周りにはシニアの方が多いのですが、「70を過ぎれば急にガクッと弱くなるよ」とおっしゃる方もいれば、「そうなるのは80からだ」とおっしゃる方もいます。

弱くなったと自覚するのは個人差があるのかもしれませんが、どうも意識するのは「65歳から」、「70歳から」、「75歳から」・・・のように5歳単位のように感じます。

ただ弱くなったといっている方を見ていると、それまで大きな大病もせず、生まれつき体も弱い方ではなかった。そのような方が大病や何かの手術をされたあとに、そういわれているようにも思います。

寒いのは苦手なのに年を取ってますます寒さに弱くなりました

このところ暖かい日と肌寒い日が交互に続いたせいか、風邪をひいてしまいました。

昨夜は悪寒がするので、貼るカイロを4枚貼って寝ました。

私は寒がりで、冬は貼るカイロが手放せません。

毎年足の指が霜焼けになっていたのですが、今年から足首に貼るようになってずいぶん改善したのですが、こんな感じで貼る場所が増えて行ったら、最後はどうなるんだろうとちょっと怖くなります。

今日貼るカイロを二か月分買ってきたのですが、季節商品なので量販店にはもう在庫のみで残り少ないです。

去年の2月か3月だったと思うのですが、貼るカイロを買おうと天神のマツモトキヨシにふらっと寄ったら、もう置いていなくてビックリしました。

私は夏の生まれでもともと寒いのは苦手なのですが、年を取るほどにますます寒さに弱くなって行くように感じます。

それどころか若い頃は平気だった夏も、近年のうだるような暑さに参ってしまうようになりました。

私の親もそうですが、冬の生まれの人はそんなに寒さに弱いイメージはないのですが、高齢になると冬は苦手になる方も多いようです。

親の主治医の先生も、高齢になると体の体温調節が効きにくくなるから、エアコンで部屋の温度をこまめに調節しましょうとおっしゃいます。

道具にかけるお金を考えるとパソコンを使う仕事でよかったと思います

先日より、名車や楽器の名器といわれるものの中には、引いてしまうくらい高価なものがあるというお話をしています。

それを考えると、私はITの仕事をしているため、道具にお金をかけずに済んでいるのかもしれないと思えてきました。

もしクルマ関係の仕事をしていたら、仕事仲間で所有しているクルマの見せ合いなどになって、価値のあるクルマを手に入れたくなるでしょうし、ミュージシャンであればいい楽器を持ちたいと思うことは当たり前でしょう。

以前ギター教室の先生をしている知人が、お金がないのについギターを買ってしまう、と苦笑していました。

気持ちは分かります。

ギターの月刊誌を見ると、とても魅力的なギターの新製品やビンテージ商品がたくさん載ってますよね。

あんなのを見ると私でも欲しくなってしまいます。

ギターなんてマーケットが巨大なので、アンプやエフェクターのような周辺機器も含め、山のような製品で溢れています。

当然欲しい人が多ければ、その商品の価格も上がって行きます。

同じようなことはカメラマンのカメラであったり、料理人の包丁であったりするのだと思います。

しかしパソコンの世界はちょっと違うんじゃないでしょうか。

IT製品は高価なものであっても将来価値が出てくることはなさそうです

お金があれば昔のもので価値のあるものをコレクションしたいと思いますが、あまりにも歴史的に価値のある名車や楽器の名器になると、気持ちがちょっと引いてしまうということを昨日書きました。

次の世代に引き継がなければならない義務が生まれてしまうと、純粋に所有する喜びは減って行きそうです。

「所有」という意識だからいけないんですかね。「投機」という意識に変わる可能性もあるのですから。

使う喜びのために手に入れる、という意識でいることが健全なのかもしれません。

それでいくと、パソコンやスマートフォンのようなIT製品は新製品のときが一番高価だと思います。

以前ほどCPUのクロック数やメモリやハードディスクドライブの容量の進化は急激ではなくなりましたが、それでも新品を買って半年もすると、最新の機種に比べて見劣りするんじゃないでしょうか。

まだ十分使えるのに、セキュリティなどの問題で使われなくなったWindows XPパソコンなんて記憶に新しいところです。

今思い出したんですが、プリンターなんてその最たるものですよね。

名車や楽器などの名器があまりに価値が高いと所有する喜びはわかないかもしれません

数日前のニュースですが、富山県の国道でトヨタ2000GTが倒木の直撃を受けて大破し、所有者と運転手の方が県を相手に車代や治療費などの損害賠償を求め訴訟を起こしていたようですが、それが和解する見通しになったそうです。

和解金は1787万円。

トヨタ2000GTといえば、アメリカのオークションで1億円を超える高値が付いたことが話題になったように、この和解金も普通の乗用車とは桁が違います。

私は昔のクルマが好きで、自宅の車庫にこの2000GTを置いて毎日眺めることができたら幸せだろうな、と考えることもあるのですが、このようなニュースを聞くとちょっと引いてしまいます。

バイオリンのストラディバリウスを所有しているあるバイオリニストがインタビューで、自分のものという意識はなく、次の世代に継承するために預かっているという趣旨のことをおっしゃっていました。

私もお金があれば、名車とかバイオリンの名器といわれるものを所有してみたいとは思いますが、クルマであれば雨の日であろうが乗りたいときは乗りたいですし、バイオリンであればお酒を飲んで気分がいいときに弾いてみたくなることもあると思います。

次の世代に継承するための預かり物という意識で触ると、酔いが醒めてしまいそうです。

本日「サポート相談室」がAppleのApp Storeでダウンロードできるようになりました

今月2日には「安心対話室」もダウンロードできるようになっていましたので、これで「ここたまサポートひろば」を含む三つのアプリがAndroidとiPhoneに出揃ったことになります。

これら三つのアプリに共通するのはチャットカウンセリング専用に開発されたということ。

今日はASK アクティブシニア交流会さんのビジネス研究会の日で、エルシス九州株式会社さんという会社が自社ソフトウェアを発表されたのですが、それは撮影された人の精神状態を分析するという画期的な商品でした。
http://info.ask-fk.com/2018/02/31494.html

今回はメンタル方面に興味のある参加者が多いだろうなと思って、急いで三つのアプリを説明するチラシを作って全員にお配りしたのですが、今朝「サポート相談室」がApp Storeにアップされるのが分かったので、急遽App Storeのロゴをチラシに追加しました。

ASKの西村会長に気を使っていただいて、ビジネス研究会の最後に簡単にアプリの説明をさせていただきました。

習慣化できることはもともと潜在意識が望んでいたからのような気がします

実はこのようなやり方で習慣化したものがあります。

バイオリンと英語です。

ただこちらも「ほんの小さなことをやる」や「1分間だけやってみる」とあまり変わりません。

ですので、何年経ってもバイオリンも「弾ける」というレベルではなく、英語も「できる」というレベルではありません。

しかしこの程度の習慣でもメリットはあります。

毎日触れることで日常の一部になる、触れることが怖くなくなる、というようなこと。

昔からバイオリンの音色に憧れていたのですが、高いお金を出してどんなに練習しても「ギィーコギィーコ」という音しか出なかったらどうしようと思って、おそるおそる渋谷のイケベ楽器店で9800円のバイオリンセットを買ったことがあります。

中学校の英語は授業の記憶さえありませんし、高校の分厚いマスタリーの教科書は見ているだけでもどんよりした気分になっていました。

今ではそのようなこともないのですから。

とここまで書いてきて、昨日の坐禅を含む三つの習慣化は、潜在意識は望んでいたけれど顕在意識か何かが拒否していたことだったような気もしてきました。

坐禅もどきの習慣化に成功したようです

かなり前ですが、このブログで坐禅の真似事をやっていることを書きました。

そのときやっていたのも、禅宗のお坊さんがやっている結跏趺坐(けっかふざ)という正式な座り方はではなく、何十分も集中することでもありません。椅子に座って行う「椅子坐禅」をほんの3分や5分程度。

まさに真似事ですよね。

しかしそれでも忘れてしまう日があり、毎日できてはいませんでした。

宝彩有菜さんの「始めよう。瞑想」(光文社知恵の森文庫)という本に書いてあるとおりに、1日15分間続けていた時期もあるのですが、そのときは本当に頭がすっきりするのを実感できました。

坐禅がいいというのは自分でも分かっているのです。

3分程度の坐禅も続けられないのかと情けなく思っていました。

そんなことを日頃から意識して本屋さんにいたり、インターネットを見ていたりすると、習慣化するには「ほんの小さなことをやる」とか「1分間だけやってみる」という趣旨の本やコラム、ブログなどが目に付くようになりました。

1分でいいのなら、と思って息を吐くだけをやってみたのですが、それだと数十秒。

こりゃあんまりだと思って、腹式呼吸で息を吸い、もう一度吐くところまでを組み合わせてみました。

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