カズレーザーさんを見て、子供の頃近所に住んでいた博士ちゃんを思い出しました

今日夕食時にテレビをつけたら、日本テレビ系列で「沸騰ワード10」という番組に、お笑いタレントのカズレーザーさんが出演されていました。

何でも彼は自衛隊愛で有名らしい。

番組では自衛隊の兵器を見るたびに「カッコい〜!」と連呼し、それぞれがどのような機能を持っているか詳しく解説されて行きます。

しかしカズレーザーさんのように、大好きなものに没頭している人の姿を見るのはとてもおもしろいですね。

今回のカズレーザーさんを見ていて、小学校低学年の頃、戦争ごっこをして遊んだことを思い出しました。

近所に異様にドイツ軍やソ連軍の戦車や戦闘機が好きな子がいて、その子のプラモデルを友達数人が手にして、その子の解説のもと戦争の真似事をします。

今でも戦車や戦闘機の名前をうっすらと覚えているのは、当然ながらその子の影響です。

今考えてみると7、8歳の子供が、戦車や戦闘機の名前やその装備などを知っているというのがすごいですよね。

その子以外の子供たちは、その年齢で没頭できるものなどありません。彼からいわれるがまま戦車や戦闘機を動かしていました。

私が音楽に興味を持って、お小遣いを貯めてEPやLPレコードを買い始めるのが小学校の高学年です。

テレビ朝日系列で「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」という番組がありますが、その子のような子供が「博士ちゃん」と呼ばれるようになるんでしょうね。

カズレーザーさんの自衛隊愛を見て、子供の頃近所に住んでいた博士ちゃんを思い出しました。