プラユキさんは相談者の夢を聴いて心理療法的なこともやられているようです

先日、プラユキ・ナラテボーさんと魚川祐司さんの対談「悟らなくたって、いいじゃないか」(幻冬舎新書)を注文したことを書きました。

今日届いたのでサッと目を通してみたら、これがものすごく面白い。

面白いところがたくさんあるので、一通り読んだら整理して、そのうちブログに書いてみようと思います。

ちなみにこの本の中から一つだけ。プラユキさんのお寺では、瞑想指導だけでなくカウンセリング的なこともやってらっしゃるのだとか。

何でも相談者の夢を聴いてカウンセリングに応用するという、心理療法的なこともやられているらしい。

以下、抜粋です。

「最近は臨床心理士の資格を持っている僧侶の方も増えてきたようですし、それこそ「マインドフルネス」の流行との関係で、心理療法と仏教のコラボレーションは、むしろ普通のことになってきているんじゃないかな。私も最近カウンセラーやフォーカシングの先生とのコラボ講座とかやってるよ。」

へぇー、そうなんですか。

プラユキさんの他の書籍を調べてみると、「自由に生きる」(サンガ)という本の紹介文に、「認知行動療法の心療内科医・熊野宏昭氏との対談を収録」なんて書いてあります。

また悪い癖で読みたくなってしまいました。他にやること、いろいろあるんだけれど・・・。

時間とお金と相談してみます。