楽々談話室

「楽々談話室」のワンタッチ文章入力機能にリンク付き文章作成機能が付きました

例えば、「楽々談話室のホームページはこちらです」という文章の「こちら」部分に、「楽々談話室」のホームページへのリンクを貼った文章を簡単にチャットできるようになります。

使い方は簡単。まずアプリの「発言」ボタンを押して、ワンタッチ文章入力の文章リストを表示させます。

次にリスト最上部の「→ メニューへ」を押し、続けて「リンク付き文章作成」を押してください。

ウィンドウが表示されますので、「リンク前の文章」に「楽々談話室のホームページは」を、「リンクの文章」に「こちら」を、「リンク先のURL」に「http://mappli.com/danwa/」を、「リンク後の文章」に「です」を、それぞれ入力してください。

管理者が作成したチャットルームに重要な情報を転送することが重宝がられています

自社開発のチャットアプリ「楽々談話室」をある団体でテスト導入していただいています。

この団体は、イベントなどの告知はメールで、その受け付けはホームページのメールフォームで行っているのですが、同じメールを「楽々談話室」のチャットラインに表示し、メールフォームの代わりに「楽々談話室」の出欠アンケート機能でも受け付けできるようにしています。

テスト導入していただいた当初は、実際に使っていただけるか心配だったのですが、たまにチャットに発言がありますし、ほんの一部の方ですが、出欠アンケート機能を使っていただいています。

導入して日も浅いので、どのような使い方がされて行くかは、これから少しずつ分かってくると思います。

今のところ重宝がられていると感じるのは、正規のメールアドレス以外に送信されてくるメールを、役員専用の部屋のチャットラインに転送すること。

例えばこの団体のメールマガジンは、G Suite上にある会員名簿のスクリプトから配信しているため、このメルアドに直接返信しないように明記しているのですが、どうしても返信する方がいらっしゃるんですね。

イベントの出欠をとるメールフォームに誘導するメルマガなのに、そのメルマガに直接「出席します」と返信されると、役員の方が分かりません。

アプリはインストールが必要なので誰もが使うメールの簡便さにはかないません

ASK アクティブシニア交流会さんで弊社アプリ「楽々談話室」をテスト導入していただいています。

私は元々、ASKさんのメルマガ配信システムなどを含むホームページ関連のお手伝いをさせていただいていたんですね。

ASKさんにとってメルマガは、毎月の交流会やビジネス研究会を会員さんに告知する重要なツールです。

ただこのメルマガにはちょっと困ったことがあって、ASKさんの昔から使われているお問い合わせ用メールアドレスと、メルマガの送信元メールアドレスが違っていて、メルマガに返信する方が後を絶たないのです。

メールの最初に「このメールに返信しないでください」と書いてはいるのですが。

なので重要そうなメールに限り、役員の方々に転送するようにしていました。

しかし結構な頻度なので、役員の方も全部見れていないんじゃないかと思っていて、今回「楽々談話室」の役員の方専用の部屋でメールを見られるようにしました。

といってもやり方は単純で、Googleドキュメントにメールを貼り付けて、チャットからリンクを貼るだけです。

役員の方にとっても、メルマガに返信された複数のメールを見落とすことなく見られるので、メリットはあると思います。

「楽々談話室」は団体専用のコミュニケーションアプリとして最適だと思います

明日はASK アクティブシニア交流会さんのビジネス研究会です。

この会は商材をお持ちの方が、ASK会員さんたちの前で発表して、会員さんたちがビジネスモデルの検討や販売支援を行うというもの。

毎月開催されており、今回が114回目。歴史のある研究会です。

ただ会員は企業OBで引退されている方々なので、一緒に営業を行うような活動はされません。

そのせいもあってか、一度商材を発表された方が、再度商材をPRされたりその後の状況などを報告されることはあまりありません。

初回の発表と違って、ASKさんから呼ばれていないので、遠慮されているというのもあるかもしれません。

ASKの役員の方も、それじゃもったいないということで、ホームページやメールマガジンで「過去に商材を発表された方はPR時間を差し上げますのでご連絡ください」と告知されているのですが、これらの媒体だけでは対象者に届いていないようです。

なので、少しでも間口を広げるという意味で、弊社アプリ「楽々談話室」もお手伝いできないか考えているところです。

定番アプリでさえ慣れるまで長い時間がかかるのに無名アプリならなおさらです

最近やっとGoogleカレンダーとGoogle KeepとEvernoteの使い分けに慣れてきました。

一年くらいかかったような感覚です。

以前はEvernoteだけでやりくりしていたのですが、ノートが増えすぎてわけが分からなくなっていたときに、Keepの一つ一つのメモが一度に見渡せる便利さに感動して、一時期はKeepだけを利用していました。

しかしKeepにも何でもかんでも書き込んでしまって、こちらも収集がつかなくなり、知人たちが使っているカレンダーを使ってみたという次第です。

カレンダーのいいところは、何でもかんでも書き込んでも、次の週になれば前の週の情報は非表示になってくれるところ。

今週に必要な情報を書いたページには、今週より前と後の情報は表示されません。こりゃ見やすい。

そんな当たり前のことに気付かなかったんですね。

それ以降、Evernoteはソフトの設定のような長文でずっと残しておきたいもの、Keepはいつも見ていたいけれども一時的なもの、というように使い分けています。

お客さんの時間の取り合いはスポーツに限らずどんなメディアでも同じです

今年の日本シリーズは巨人とソフトバンクが対戦しますね。

日頃野球を見ない私でも、以前長嶋監督の巨人と王監督のダイエーが対戦したとき、世間が盛り上がったのは記憶しています。

今は長嶋さんは巨人の終身名誉監督、王さんはソフトバンクの会長だとか。当時と立場は違いますが、それでも一応ON対決として楽しみにしている方は多いんじゃないでしょうか。

私も盛り上がるんじゃないかなと思っていたところ、インターネットの情報サイトで、テレビ放送の視聴率が上がらないんじゃないかという記事を発見。

というのも日本シリーズの第二戦の裏番組が、ラグビーW杯の準々決勝、日本対南アフリカだからというのがその理由のようです。

おお、そうなんですか。それは強敵です。

スコットランドと対戦したときは、日本中が熱狂してましたからね。

私が子供の頃は、巨人の日本シリーズなんていったらみんながテレビ中継を見ていたようなイメージがあるのですが、今はそういう時代じゃないのでしょう。

人間の体は一つですから、ある番組を視聴しているときは他の番組を見ることはできません。

よくいわれることですが、これはスポーツだけではなくてメディア全般にいえること。お客さんの時間の取り合いです。

管理者がITに弱い方の設定をするアプリですが百人単位だとさすがにきついです

先日ブログに「楽々談話室」のような用途のアプリは初めてなので、課題ばかり見つかるということを書きました。

今日は管理画面で作成したユーザーアカウントを、「楽々談話室」をテストしていただいている団体のメンバーの方にメールしていました。

メンバーは百人単位なので、想像していた通りこの作業も大変です。

当たり前ですが、一人ひとりお名前やユーザーアカウントが違うので、一斉送信というわけにはいきません。

まあ心配しなくても、最初から百人単位の団体さんから契約が入ることはないでしょうが、数十人単位のアカウントでも管理者の方はけっこう大変だと思います。

やはり先日書いたように、いつかは管理画面の方のアカウント生成や配布用のツールを作った方がいいかも。

お客さんが操作するので、管理画面から直接操作するツールを作らないといけないですね。私が作っても私用のツールにしかならない。

なので、プログラマーさんにやってもらわないといけませんが、プログラマーさんには他の仕事をやってもらっているし、アプリの実績がまだないときはいつもながら悩ましいです。

「楽々談話室」のような用途のアプリは初めてなので課題ばかり見つかります

昨日は、ある団体で「楽々談話室」をテスト的に導入していただくので、その団体の方に説明する資料を作っていることを書きました。

主な目的はイベントの出欠をとるツールとしてです。

他の団体の方からも相談されたことがあるのですが、なかなか全員から出欠をとれるいいツールがない。

テストしていただく団体はイベント告知のメルマガを発行されているのですが、送信エラーがあったり、申し込みフォームに行くまでや行ってからの文字入力などの工程が多かったりで、申し込む方もだいたい決まっているそう。

じゃあ、「楽々談話室」を導入すれば解決するかというと、こればかりはやってみなければ分かりません。

団体の方には、「LINEがあるのに、何でわざわざ新しいアプリを使わなければならないのか」と思われると思います。

「楽々談話室」は、管理者がIDとパスワードを提供してくれるので、自分でユーザー登録をする必要はなく、すぐに使い始めることができるという点では導入までの敷居は低いです。

それに、ユーザー登録にメールアドレスや電話番号などの個人情報は不要という点や、団体以外の人がユーザー登録できないという点で安心感はあると思います。

「楽々談話室」の出欠アンケートの便利さを地道に告知していこうと思います

ある団体で、「楽々談話室」をテスト的に導入していただいているのですが、今度その団体のメールマガジン会員の希望される方にも使っていただくことになりました。

その団体で現在使っていただいているのは、中心メンバーの十人程度。メルマガ会員となると百人単位になります。

基本的な用途はイベント用の出欠アンケート。

今その団体ではホームページの申し込みフォームを使っていて、イベント出席者がメルマガ会員の一割程度。メンツもあまり変わらないので、効率的に機能していないんじゃないかということみたいです。

確かにメルマガ+申し込みフォームは、メールの未達やメールの見落としなど、メールをちゃんと見てもらうまでにハードルがありますし、見てもらったとしても、ホームページにアクセスして申し込みフォームまでたどり着いてもらわなければなりません。しかも自分のメールアドレスなどを正確に記入する必要がある。

慣れていない人は、申し込みフォームの送信ボタンを押すまでが大変そうです。

一方で「楽々談話室」の出欠アンケートは、アプリにログインして出欠アンケート専用の部屋に行き、「発言」ボタンを押して「出席」を選べば済みます。

簡単で確実ではあります。

一日に講演会と懇親会などがあるので出欠アンケートの仕様は簡単ではありません

今日、ASK アクティブシニア交流会さんの役員会で行う「楽々談話室」のデモの資料を作っていました。

短い時間なので、今回バージョンアップした出欠アンケート機能だけでもみなさんに体験していただくために、メニューなどのスクリーンショットを並べていたのですが、前々から困っていることがあります。

ASKさんが毎月開催されている定例会はお昼の講演会を指すようですが、夜は懇親会も行われていて、どちらか一方に出席してもいいんですね。

現在使われているASKさんの申し込みフォームは、(1)定例会と懇親会に出席、(2)定例会に出席、(3)懇親会に出席、(4)欠席、(5)検討中、と五種類のプルダウンから選べるようになっています。

しかし「楽々談話室」は、汎用的な(1)出席、(2)欠席、(3)検討中、の三種類しかありません。

デモで体験していただく際は、懇親会に出席する場合は「懇親会」の「k」の文字でも添えていただくことをご提案して、みなさんのご意見をお聞きしようと思っています。

もちろん五種類から選ぶことができれば問題はないのですが、そのようなオプションを作ったとしても、汎用性があるかどうかですね。