楽々談話室

機能は変わらないのにバージョンアップする、利用者には珍しいアプリかもしれません

今開発している「楽々談話室」は、「安心対話室」と「サポート相談室」のように管理者と利用者が1対1でチャットするカウンセリング用アプリとは異なり、サークルのような一般用途で利用するチャットアプリです。

しかし「安心対話室」や「サポート相談室」のように、管理者が利用者のユーザ登録をしたり、プッシュ通知を送ったりするのは同じです。

「楽々談話室」は管理者がカウンセリングをするわけではありませんので、パソコンのチャットアプリはありません。

その代わり、一つのサークル内にカラオケ愛好会や囲碁クラブがあったりするのに対応して、チャットラインのグループ分けをする機能などが追加されています。

そういう意味では、「安心対話室」や「サポート相談室」以上にパソコンの管理画面の機能を改良して行く可能性があるため、それに伴うスマホアプリのバージョンアップも、「楽々談話室」の方が多いかもしれません。

「管理者」の画面は三つあるので同時にデバッグするとき複数のWEBブラウザが必要です

私が日頃使っているパソコンはWindows 7です。

楽譜作成ソフト「Score Magazine」の動作チャックに必要なので、Windows 8と10は持っているのですが、以前より使っているソフトがWindows 7にしか対応していないものがいくつかあるので、まだ移行できないでいます。

先日、三つのチャットアプリ「安心対話室」、「サポート相談室」、「楽々談話室」は、共通のシステムを使っているので、場合によってはデバッグを同時に行うことができて便利だと書きましたが、始めた当初はちょっと困ったことがありました。

アプリはJavaScriptの新しい命令を多用していることもあり、管理画面を動作させるにはモダンブラウザが望ましいので、GoogleのChromeブラウザを推奨しています。

例えば「安心対話室」のデバッグをする際、お客さんの代表の方が使うPC用管理画面にアクセスし、同じくPC用チャットアプリにアクセスします。

それにNPO法人 心の卵の担当の方が使うPC用管理画面、つまりお客さんの管理画面を管理する画面=「管理画面の管理画面」にもアクセスします。

Chromeブラウザの三つのタブを開いた状態で、スマホアプリとチャットのテストをするんですね。

三つのアプリはサーバーからチャットデータを自動削除しています

先日「サポート相談室」の自動削除機能をチェックして正常に動作しているのを確認したので、これに関連する記事を書いてみようと思います。

「安心対話室」、「サポート相談室」、「楽々談話室」は個人情報保護に配慮して、チャットデータをサーバーから自動的に削除するようにしています。

もっとも、三アプリともユーザー登録には実名を使う必要はありませんし、メールアドレスも電話番号も必要ありません。

さらにユーザー登録は管理者が行うようになっており、利用者本人はユーザー登録も友達申請もできないので、チャットに参加できるのは管理者が登録した人だけです。

チャットに個人情報を書き込まない限り、第三者がアプリを覗き見しても利用者の個人情報を特定することはできません。

ですので、チャットデータをサーバーから削除する必要性もそこまでないように思いますが、念には念を入れて個人情報が残らないように配慮しているんですね。

ちなみに「楽々談話室」は数日で自動的に削除されますが、「安心対話室」はカウンセリングが目的ですので、少し前の利用者との会話も確認する必要があるだろうということで、削除されるのは週の単位にしています。

スマホアプリなのにほとんどPCでデバッグしているのでかなり快適です

昨日は「安心対話室」、「サポート相談室」、「楽々談話室」は基本システムが同じなので、三つもアプリを作っているのに、デバッグがかなり楽だというお話をしました。

ただ「楽々談話室」だけはカウンセリング用途ではないので、大きな違いがあります。

それは「安心対話室」と「サポート相談室」は1対1の切り替えに特化しているということです(以前から販売している「ここたまサポートひろば」にも同じ特徴があります)。

カウンセラー1に対して、複数の利用者が1ということですね。

例えば利用者AさんとBさんがほぼ同時に「こんにちは」とチャットしたら、まずカウンセラーのチャット画面にはAさんの「こんにちは」が表示されるので、カウンセラーは「こんにちは」と返信します。

その直後、カウンセラーのチャット画面は利用者Bさんとのチャット画面に自動的に切り替わります。

Aさんのチャット画面は切り替わらないので、カウンセラーは自分とだけチャットしているように見えます。

このような仕組みはチャットアプリとしてはかなり特殊だと思います。

ちなみに、カウンセラーのチャット画面はPC用チャットアプリとして提供しています。

「安心対話室」、「サポート相談室」、「楽々談話室」はデバッグを同時に行うことができて便利です

開発中にも関わらず使ってみたいという方がいらっしゃったので、「安心対話室」と「サポート相談室」を先に完成させて、「楽々談話室」の完成が遅れてしまいました。

三つもアプリを同時に作成するのは初めての経験でしたが、チャットというジャンルは同じですし、基本システムも同じですので、デバッグがとても楽です。

あるタイミングで挙動がおかしくなるときは、一つのアプリを修正すれば、原因は同じなので他の二アプリも同じ箇所を修正すれば済みます。

さすがに三アプリとも発売元が違いサーバーは別なので、一つなおせば自動的に他の二つがなおるということはありませんが。

ただ製品の構成は少し複雑で、Android用とiOS用のチャットアプリ以外に、お客さんの代表の方が使うPC用管理画面と、同じくPC用チャットアプリがあります。

さらに、NPO法人 心の卵の担当の方や株式会社cocotamaの担当の方、それに弊社担当者が使うPC用管理画面もあります。

これはお客さんのPC用管理画面を統括するためのもので、いわばお客さんの管理画面を管理する画面=「管理画面の管理画面」です。

「システムメンテナンスのお知らせ」にもひと工夫必要そうです

昨日は、「安心対話室」、「サポート相談室」、「楽々談話室」は管理者を管理するシステムが必要なので、ちょっと複雑な構造になっているというお話をしました。

この三つのアプリは、企業や団体の代表者の方がチャットシステムの管理者となるのですが、その管理者のアカウントなどを管理するんですね。

「安心対話室」はNPO法人 心の卵さんが、「サポート相談室」は株式会社cocotamaさんが、「楽々談話室」は弊社が、それぞれ発売元として「管理者を管理する管理者」となります。

スマートフォンアプリの利用者は、自分の所属する企業や団体の代表者が管理者だということをご存知でしょうが、「管理者を管理する管理者」が誰かは意識されていないと思います。

その意味では、EAP「ここたまサポートひろば」のスマホアプリ利用者は、チャットシステムの管理者がcocotamaさんだとご存知ですので、構造としてはシンプルです。

「安心対話室」、「サポート相談室」、「楽々談話室」は管理者を管理するシステムが必要です

三つのアプリ「安心対話室」、「サポート相談室」、「楽々談話室」は、企業内や団体内の限定された範囲でチャットをするアプリです。

アプリの特徴の一つとして、利用を申請していただいた企業や団体の代表者の方が管理者となって、パソコンの管理画面でスマホアプリの利用者を管理することが挙げられます。

「安心対話室」と「楽々談話室」は管理者が利用者のユーザー登録を行いますし、「安心対話室」と「サポート相談室」はカウンセリング用途のアプリのため、利用者どうしでチャットをすることはなく、管理者と利用者が1対1でチャットをします。

EAP「ここたまサポートひろば」に含まれるチャットアプリにも管理者がいますが、それは株式会社cocotamaさんが担当しますので、契約した企業や団体は代表者を立てる必要はありません。

管理者となって利用者を見守るチャット、その3

先日より「管理者となって利用者を見守るチャット」というタイトルで、「安心対話室」、「サポート相談室」、「楽々談話室」という3つのアプリをご紹介しています。

これらのアプリに共通する、管理者としてパソコンの管理画面でできることでまだお話していなかったのは、チャットできる時間帯を設定できるということです。

「安心対話室」と「サポート相談室」は業務で使うアプリですので、利用者のチャットの相手をするのは、企業担当者や個人事業者になります。

企業担当者や個人事業者には営業時間があります。

それに対応するために、3つのアプリは開始時間と終了時間の設定と、営業時間外にアプリから送信しようとする利用者に、営業時間が終了している旨のメッセージを書くことができます。

営業時間が設定できるということは、万が一利用者に乗っ取り被害などのトラブルが発生して、他の利用者に被害が及ぶ可能性があることが分かったときに、チャットシステムを停止させることができるということです。

また、「安心対話室」と「楽々談話室」は管理者だけがユーザー登録できるのですが、それは乗っ取られたことが判明した利用者のアカウントを削除することもできるということです。

管理者となって利用者を見守るチャット、その2

昨日は「管理者となって利用者を見守るチャット」というタイトルで、「安心対話室」と「サポート相談室」を簡単に説明させていただきました。

一昨日は、この二つのアプリに「ここたまサポートひろば」を含めて、カウンセリングやEAP専用に開発されたチャットアプリとしてご紹介しました。

カウンセリングという意味では、「安心対話室」と「サポート相談室」で管理者が主にやることとして1対1でチャットをする以外は、ユーザー登録と利用者にプッシュ通知を送るくらいです。

一方で、昨日最後にご紹介した「楽々談話室」は、LINEのように一般的なサークル活動のような用途で使うアプリですので、管理者がやることとして利用者のグループ分けという作業が入ってきます。

例えば、あるシニアサークルには囲碁クラブやカラオケ愛好会があるとしますね。

その場合、管理者は管理画面で「囲碁クラブ」グループや「カラオケ愛好会」グループを作成しておきます。

そしてユーザー登録をする際に、AさんとBさんは「囲碁クラブ」グループに、CさんとDさんは「カラオケ愛好会」グループに、と所属するグループに振り分けます。

一通り設定が終わったら、管理者は利用者にログインパスワードを伝えてください。

「楽々談話室」の特徴の一つは利用者は何も設定せずに始められることです

「楽々談話室」は管理者が管理画面でユーザー登録をするので、利用者はアプリをインストールしたら、即ログインしてチャットを始められる手軽さがあります。

この特徴は「安心対話室」と同じです。

ただ、カウンセラーが管理者として利用者と1対1でチャットする「安心対話室」とは違い、「楽々談話室」はサークルなどの一般用途に使用するので、サークル内にある○○研究会や△△愛好会のようなグループも作成することができます。

このグループ作成作業も管理者が行い、作成したグループに利用者を割り当てる作業も管理者が行います。

このように、一般的なチャットアプリではユーザー自ら設定するようなことも、「楽々談話室」では管理者が管理画面を使って設定します。

このような仕組みは、知らない人から友達申請のようなものは来ないというセキュリティ上の安心感以外に、利用者は面倒な設定をする必要がないというお手軽感もあります。

それにまだ試験的な機能なのですが、チャットの「発言」ボタンをタップすると、「はい」、「いいえ」のような簡単な言葉のリストが表示され、ワンタッチで発言できるようになっています。

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