楽々談話室

営業などでミュースケに反応がない話・・・販促や技術の習得と営業は無関係でした

ミュースケの開発は、元々Score Magazineの販促と、新しい技術の習得と、営業活動への貢献を目的にしたものでした。

ホームページのアクセスを見てみると、ミュースケ関連ページへのアクセスはScore Magazine関連ページよりも多いです。

Score Magazineは、発売してから15年も経っていますが、ありがたいことに今でもコンスタントに売れています。

そういう意味では、ミュースケはScore Magazineの販促に貢献してくれていると思います。

JavaScript周りの技術の蓄積や、Cloud Endpointsなどを利用したGoogleの技術に慣れたことも、株式会社cocotamaさんの「ここたまサポートひろば」のシステム構築に役立ちましたので、新しい技術の習得という点でも得るものがあったと思います。

しかし、最後の営業活動という点では、今までの記事に書いていますように、あまり貢献したとは言えないように思います。

営業などでミュースケに反応がない話・・・特殊なジャンルなので当然ですね

今から4年前にミュースケを公開して以来、このアプリを使って、営業を始め、イベントに出展したり、経営相談で説明したり、補助金申請を行ったりしてきました。

Score Magazineもそうですが、楽譜を作成するという行為は、やはり一般の方にとっては相当にマイナーのようです。

今でも、営業で弊社の開発してきたアプリの資料をお見せするのですが、ミュースケにはほとんど反応がありません。

音楽のアプリ、しかも楽譜を作成するアプリと言われても、ほとんどの方はピンときませんよね。

弊社は、Playstationのようなゲーム機用のソフトウェアMIDI音源など、音関連の開発をメインにやってきましたが、汎用的なアプリの開発も、規模は小さいですがいろいろと手がけてきました。

とはいえ、弊社の製品として告知できるものではなかったため、営業などの場では、どうしてもScore Magazineやミュースケをメインの実績としてご紹介するしかありませんでした。

交流会で管理画面とスマホの連携を見ていただきました

先日、ASK様の交流会で「楽々談話室」のデモンストレーションをする際、管理画面とスマートフォンのチャット画面のやり取りを見ていただきたいが、どうすればいいか考えたことをお話をしました。

その方法として、ミラーリングソフトを使ってAndroidの画面をパソコンに表示させて、管理画面とAndroidのチャット画面が連携しているところを、プロジェクターに表示させることにしたのです。

本日、そのデモンストレーションを無事に終えることができました。

短い時間でしたので、事前にシナリオを考えました。

パソコンのWEBブラウザは、「楽々談話室」のチャットをシミュレートした画面と管理画面を、タブで切り替えられるようにする。

つまり、利用者二人(AndroidのAさんとWEBブラウザのBさん)と管理者の計三人が、やり取りをするわけです。実際は私が一人で操作するのですが。

管理者の存在は高齢者やIT初心者の方にとっては安心感があると思います

前回、「楽々談話室」は一般的なチャットシステムとは違い、管理者が存在するために、何か問題が起きたらとりあえず管理者に相談すれば何とかなる、ということをお話しました。

簡単な例で言えば、利用者がパスワードを忘れてしまったとき管理者に聞けば教えてくれる、というようなことですね。

サークルのメンバーが増えて、「田中」という苗字の人が二人になったら、管理者がチャット上の表記を下の名前まで追加することで、すべての利用者が二人を区別しやすくなるでしょう。

利用者がスマートフォンを紛失してしまうこともあるかもしれません。

管理者は、一時的にパスワードを変更するなどして、その人のスマートフォンが見つかるかスマートフォンを買いなおすまで、チャットが使えないようにしておくこともできます。

話は少し変わりますが、一般的にアプリは利用者の要望を取り入れるなどして、機能が増えて便利になって行くと思います。

できるといいな、と思っていたことができるようになるのはいいことなのですが、気がついたらメニューにいろいろな機能が追加されていて、いざやりたいことをしようとすると、どこにその機能があったか探し出せないという経験はないでしょうか。

緊急時にはチャットを閉鎖することもできます

「楽々談話室」は管理者がチャット全体を見守ることになります。

チャットをするのは利用者ですが、管理者がいなければ利用することができません。

もちろん、管理者は四六時中チャットを見守っていなければならないというわけではなく、自分の管理する団体の利用者をユーザー登録してしまえば、管理画面を開く必要はありません。

下の図は、一般的なチャットアプリと「楽々談話室」の違いを表したものです。

一般的なチャットアプリでは、利用者はサークル以外の知人とも繋がっていますので、一つのチャットアプリで、サークルのメンバーと関係の無い人とチャットをすることができます。

一方で、「楽々談話室」は、管理者がユーザー登録した利用者以外の人とは繋がっていません。

サークルで何か問題が発生したときに、管理者は、チャットシステムを一時的に停止したり、別グループを一時的に作成したりして、柔軟に危険を回避することができます。

先日、実際にASKの会員様がLINEのアカウントを乗っ取られた事件がありました。

「楽々談話室」は管理者がグループ設定を行います

「楽々談話室」は、管理者がユーザー登録を行い、利用者にユーザーIDやパスワードを伝えるため、利用者はアプリをインストールしてログインしたら、すぐにチャットを始めることができます。

管理者が利用者に代わって設定するのは、それだけではありません。

あるサークルで「楽々談話室」を使う場合、初期設定では、ユーザー登録されたサークル全員が交流することになります。

ある程度の規模のサークルになれば、サークルの中に、特定のメンバーが所属するグループが存在することもあると思います。

ASKさんの例でいえば、ゴルフ愛好会と漢字検定クラブというグループが存在します。

下の図は、あるサークルに、新たに「囲碁クラブ」を設定する手順を表したものです。

管理者は、管理画面のグループ設定画面で「囲碁クラブ」を作成します(図1)。

管理画面のユーザー設定画面に移動して、「田中太郎」さんを選択し(図2)、「グループに参加」ボタンを押します(図3)。

管理者は同様にして、「囲碁クラブ」に所属するメンバーを追加して行きます。

次回の交流会では管理画面とスマホの連携も見ていただこうと思います

7日のASKさんのビジネス研究会では、「楽々談話室」が実際に動いているところを見ていただきました。

毎回、プロジェクターには西村代表のiPadが接続されているので、iPadのWEBブラウザで、管理画面とチャット画面を連動させました。

本来ならば、チャットの方はスマートフォンアプリなので、相手からのチャットや管理画面からプッシュ通知が来るのですが、前回はWEBブラウザでチャットを動作させていたので、それをお見せすることはできませんでした。

20日の交流会では、本来のスマートフォンアプリの動作を見ていただきたいので、どうしようか考えていました。

簡単なのは、ミラーリングソフトを使って、Androidの画面をパソコン表示できるようにして、それをプロジェクターに繋ぐことかなと思いますが、みなさん、こういう場合はどうされているのでしょうね。

先日、私の持っているTabletパソコンでやってみました。

最初はVysorというアプリを試してみましたが、パソコンにAndroidの画面らしいシルエットは表示されるのですが、真っ黒であったり、ノイズが走って画面が崩れて正常に表示されません。

Tablet側でのタップなどの操作は連動していますので、ビデオボードが悪さをしているような症状ですね。

「楽々談話室」にアプリの名前を変更しました

今までご紹介してきた弊社スマートフォン用チャットアプリ「サクッとチャット」ですが、同名のサービスやアプリの存在が確認されたため、名称を変更することになりました。

新しい名称は「楽々談話室」です。

前回名前を決めたときは、他に同じ名称のサービスやアプリが無いか何度も確認したのですが、やはりチャット関連は人気があるのですね。アプリのマスターアップをする前に、いつの間にか発表されていました。

「サクッと」という言葉は、普通の会話でよく使われている俗語ですので、この言葉と「チャット」の組み合わせが他に使われていないことを確認したときは、「ラッキー」と喜びました。甘かったですね。

今度は、「チャット」が付かない名前にしようということで、「chat room」に意味が近い「談話室」にしました。

本来、「chatter」は「ぺちゃくちゃしゃべる」とか「おしゃべり」の意味ですので、少しくだけた会話というニュアンスがあるようです。

ですので、「chat room」を訳せば、「歓談室」とか「おしゃべりルーム」のようになるのでしょう。

もちろん、「楽々談話室」もくだけた会話に使っていただきたいのですが、学校や会社のフォーマルな場面でも使っていただきたいので、「談話室」にしました。