「楽々談話室」は管理者がグループ設定を行います

「楽々談話室」は、管理者がユーザー登録を行い、利用者にユーザーIDやパスワードを伝えるため、利用者はアプリをインストールしてログインしたら、すぐにチャットを始めることができます。

管理者が利用者に代わって設定するのは、それだけではありません。

あるサークルで「楽々談話室」を使う場合、初期設定では、ユーザー登録されたサークル全員が交流することになります。

ある程度の規模のサークルになれば、サークルの中に、特定のメンバーが所属するグループが存在することもあると思います。

ASKさんの例でいえば、ゴルフ愛好会と漢字検定クラブというグループが存在します。

下の図は、あるサークルに、新たに「囲碁クラブ」を設定する手順を表したものです。

管理者は、管理画面のグループ設定画面で「囲碁クラブ」を作成します(図1)。

管理画面のユーザー設定画面に移動して、「田中太郎」さんを選択し(図2)、「グループに参加」ボタンを押します(図3)。

管理者は同様にして、「囲碁クラブ」に所属するメンバーを追加して行きます。

田中太郎さんのチャット画面で「グループ」メニューを見ると(図4)、新たに「囲碁クラブ」が追加されています(図5)。

田中太郎さんは、「グループ」メニューで「囲碁クラブ」を選んで、同じグループのメンバーとチャットをすることができます。

※画面は開発中のものです。