アプリはインストールが必要なので誰もが使うメールの簡便さにはかないません

ASK アクティブシニア交流会さんで弊社アプリ「楽々談話室」をテスト導入していただいています。

私は元々、ASKさんのメルマガ配信システムなどを含むホームページ関連のお手伝いをさせていただいていたんですね。

ASKさんにとってメルマガは、毎月の交流会やビジネス研究会を会員さんに告知する重要なツールです。

ただこのメルマガにはちょっと困ったことがあって、ASKさんの昔から使われているお問い合わせ用メールアドレスと、メルマガの送信元メールアドレスが違っていて、メルマガに返信する方が後を絶たないのです。

メールの最初に「このメールに返信しないでください」と書いてはいるのですが。

なので重要そうなメールに限り、役員の方々に転送するようにしていました。

しかし結構な頻度なので、役員の方も全部見れていないんじゃないかと思っていて、今回「楽々談話室」の役員の方専用の部屋でメールを見られるようにしました。

といってもやり方は単純で、Googleドキュメントにメールを貼り付けて、チャットからリンクを貼るだけです。

役員の方にとっても、メルマガに返信された複数のメールを見落とすことなく見られるので、メリットはあると思います。

一番いいのは、「楽々談話室」の出欠アンケート機能だけで交流会やビジネス研究会の出欠をとれば、このような問題は起きません。

メルマガからホームページの出欠のフォームに誘導しようとするために、このような問題が起きるわけで。

とはいうものの、いくら「楽々談話室」はユーザー登録が不要なのですぐに始められるとはいっても、アプリなのでインストールとログインの操作が必要です。

誰もが持っていて誰もが見ている、という前提のメールの簡便さにはかないません。

以前にも書きましたが、会員のみなさんに使っていただけるように、気長に告知して行こうと思っています。