人から易占を頼まれたときの心構えを整理しておきたいと思います

人から易占を頼まれたとき、まだ見習いの身なので、あまり独自の解釈はできないなと思っています。

最近気軽に頼まれたりするので、そんなときの心構えの備忘録として書いておきたいと思います。

もちろん、私は今勉強中の身だということを、ちゃんと納得してもらうのが前提なのですが。

例えば「○○をしてもいいでしょうか?」という内容で頼まれて、「しない方がいい」と解釈できる結果が出たときですね。

本人はやる気マンマンな場合もあるでしょうし、やらない方がいいのではないかと不安な場合もあるでしょう。

ただ、自信がないので占って欲しいというのは一緒だと思いますが。

それに気心の知れた間柄の場合もあるでしょうし、知人の知人で直接本人を知らない場合もあると思います。

気心の知れた間柄ならば、素直な意訳を伝えた上で、「しない方がいいと思う」とはっきり伝えられるんじゃないでしょうか。どうせ相手が納得できるまで話し合えるでしょうし。

しかしそのような間柄でなければ、素直な意訳を伝えた上で、「このように解釈できます」と伝えないといけないですね。

そして一緒に、その解釈が具体的に意味するところを二人で考えてみるといいと思います。

それに体調の良し悪しや気分の良し悪しなどで、伝える内容が変わらないように気を付けなければなりません。

う〜ん、書いていてこれでいいのかなと心配になるのですが、できるだけニュートラルな内容を意識して行くしかないかな、と思っています。