上手く伝えられたときは嬉しいのでそれもブログを書いている理由だと思います

先日1000記事を超えたとブログに書きましたが、ブログを始める前に比べて、自分の中ではかなりいい感じに伝えたいことを伝えられるようになったと思います。

もちろん他の人が見たら、何をいっているのか分からない記事を量産しているだけかもしれませんので、あくまで自分の中での基準です。

とはいうものの、例えばASK アクティブシニア交流会さんで新しい勉強会の講師を始めるときなどに、会員のみなさんに案内文を書いたりするのですが、役員の方のチェックを受けてそのまま通ることが多いので、少なくとも意味不明なところや誤字脱字のようなものはあまりないと思っています。

今考えてみると、昔から誤解のないように伝えることにずいぶん気を使ってきました。

二十代でゲーム開発会社のディレクターをしていたときは、プログラマーなどの開発部や営業部、宣伝部に内容や予算やスケジュールなどを伝え、販売店さんなどに向けて宣伝素材を作り、操作マニュアルも作っていました。

失敗も多かったですし、よく分からない説明もしょっちゅうしていたと思います。

それでも仕事自体は全然苦にならなかったので、向いていたのだと思います。

なぜこんなことを書いているかというと、今日、よく人の話を誤解する肉親にあることを一生懸命説明していて、何とか上手く伝わったと感じたんですね。

こんなときは嬉しいですし、それがもっと上手くできるようになりたいとも思います。

それがブログを続けている理由の一つなのかな、と思ったのでした。