ここ数日、夜中に冷え込みます。
深夜一時を過ぎると特に寒く感じます。
寝間着だけでは寒いので、ももひきを履いたりジャージを引っ掛けたりしていますが、それでも寒くて鼻水が止まりません。
子供の頃からアレルギー性鼻炎で、季節の変わり目に症状が出ます。
電気毛布のひざ掛け版があるのですが、それだとお尻が寒いので腰から巻きます。するとポカポカしすぎて眠くなる。
この時期、なかなか防寒の調整が難しいです。
それならばとっとと寝て、朝早く起きればいいという考えもあるでしょうが、私は深夜の方が落ち着きますし、読書などが集中してできます。
「草木も眠る丑三つ時」なんていいますね。深夜二時から二時半頃を指すようですが、私はその時間もよく起きています。
江戸時代に生まれていたら、庶民にとって明かりや暖房がもったいないでしょうから、とても夜更かしできなかったと思います。
とはいえ、どんな時代にも朝型と夜型はいたでしょうから、私なら江戸時代といえどできるだけ遅くまで起きてたんじゃないかなぁ。
以前、音楽リハーサルスタジオで仕事をしていたことがあって、そのスタジオを経営しているのが電気工事会社だった、ということをこのブログに書きました。
人手が足りないとき、工事の仕事を手伝ったことがあるのですが、早朝から現場に行くのが普通なんですね。
同僚のスタジオエンジニアの人も駆り出されたことがあって、その人と「朝が早すぎますよね」と話していました。
そのときは、人は朝型と夜型で自分に合った業界を選ぶんだなと思ったものです。