社会生活における利益の大きさは本が一番なのではないかと思います

昨日から、夕食の買い出しのついでに近くのBOOKOFFに本を売りに行っています。

ほとんどがビジネス書ということもあり、それなりの買い取り値ですが、昔は廃棄していたことを考えるとありがたいと思います。読みたい人のところにも行くわけですし。

私はブランド品は持っていないのですが、テレビでよく売っている人を見ますよね。

人気で希少品の腕時計やバッグなどに、ビックリするほど高い値が付いています。

一番ビックリするのはバイオリンのストラディバリウスでしょうか。平気で億の値が付いています。

それらのものに比べると、本というのはかわいいものだと思います。

中古のものを買うにしても、BOOKOFFに行けば驚くほど安いものがたくさん並んでいます。

しかし一方で、本で有益な情報を見つけて、それをもとにビジネスで成功したとすれば、成功した分の価値があったということです。

億の利益を上げたとすると、その本は億の価値があったと。

その同じ本が、別の人にとっては価値がなくて、BOOKOFFで何十円で買い取ってもらったりします。

このように本の特徴といえば情報や知識を得ること。そしてその得たものが、その人の社会生活における利益になります。

その利益の大きさは、先に挙げた腕時計やバッグ、その他の製品に比べて、本が一番大きいのではないかと思っています。