DVDで配布されているソフトを使うことになりました。
以前使っていたWindows 7のデスクトップパソコンにはDVDドライブが内蔵されているのですが、今使っているWindows 10の小型パソコンには内蔵されていません。
なのでWindows 7の方で、昔のCD-Rの時代に何度かやったISOイメージファイルを作って、それをWindows 10で使おうと思い立ちました。
調べてみるとImgBurnというライティングソフトが定番らしいので、Windows 7にインストールしてみました。
いざ実行しようとすると、コピー元容量に数GBと表示されていて、コピー先の空き容量が足りません。
さっきDVDの中身を確認したとき数MB程度だったのですが、「そういうものかな」と思い、余っていた500GBの外付けHDDを接続しました。
すると今度は「書き込む権限がありません」というような警告が出て実行できません。
う〜ん・・・。
実はこの作業に先立って、外付けDVDドライブの価格を調べていたのですが、日本のメーカーのものでも1900円台で売っているんですよね。
警告が出ないようにするにはAdministratorでログインすればいいのかな、などと思いながら検索しようとしたのですが、つい外付けDVDドライブをポチッと購入してしまいました。
昔は外付けのHDDやCD-Rドライブは高かったですよね。
そういう時代であれば、少し時間がかかっても検索して、何とか書き込めるところまでやってみたと思います。
ところが今はパソコン本体も周辺機器もずいぶん安くなりました。
今回のように最初から機器を購入する機会が増えていくのでしょう。
検索して試行錯誤しながら問題を解決する経験はどんどん少なくなるのかもしれません。