すきま読書の習慣化のために本に標語を添えた付箋を貼って潜在意識に訴えかけます

昨日はすきま時間を使った読書を習慣化したいということを書きました。

以前より考えているライフワークがあるのですが、ワーク=仕事として成り立たせるには知識が足りていないので、勉強していかなければならない。

そのための読書なのですが、仕事が忙しいときは読書のためのまとまった時間を取りにくい。

そのようなときに「すきま時間の読書」というのがいいらしい。

今日作業の合間にやってみたのですが、確かにいい感じです。

読書する時間を最初から短い時間と限定すれば、ほんの数分しか読まなくても、罪悪感はありません。

あとは習慣化するだけですね。

現実的に辛いことは続かないと思いますが、ライフワークとして考えていることなので、それに関連する書籍は読んでいて楽しいです。

そこで思い付いたのは、ラグビーワールドカップの2015年イングランド大会でラグビー日本代表を率いたエディー・ジョーンズ監督が、選手たちの潜在意識に働きかけるために作ったシンボルマーク。

メモなどにもこのシンボルマークを印刷して、選手たちの目に入るようにしたというのは有名な話です。

それを真似て、すきま時間に読む本に「すきま図書」という付箋を貼りました。「読めば楽しい」という標語も添えて。

う〜ん、そんなんでうまくいくでしょうか。

とりあえず、これをしばらく続けてみようと思います。