通信コスト削減と業務効率化の事業化を進めています

前回お話した通信コスト削減ですが、実際にご相談を受けたら、ASKさん内部だけで調査する形を取るのか、専門業者さんと何らかの提携をして調査する形を取るのか、現在検討中です。

携帯電話やインターネット通信の業者間競争は激しいため、▲▲間で通話料無料、▲▲キャンペーンがお得・・・のように、次から次に新しいサービスや新会社が生まれています。

このような情報は、専門にやられている販売業者さんや家電量販店の販売員さんの知識には、到底敵いません。

このブログの最初にお話した業務の効率化についても、お客様にどのようなご提案ができるか、現在検討中です。

私はお仕事をする過程で、ASKさんの業務にいくつかの課題を見つけましたので、先日ASKさんのミーティングでその課題を解決するためのご提案をしてみました。

ASKさんは毎月、最低でもビジネス研究会と交流会という二つのイベントがあります。

事前にホームページやメールマガジンでそのイベント内容を告知するのですが、その原稿は担当の方が執筆して役員の方々が添削されます。

メールマガジンは、送信者名簿に新しく会員になられた方を追加して送信します。

その添削や名簿の整理を、ASKさんはメールのやり取りで進められています。

しかし、西村代表を始め役員の方たちには、業者さんの営業のようなメールも含め、毎日大量のメールが届いています。

そのような中で、役員の方々が添削や名簿のメールのやり取りを見落とされていないか、というのが心配なところです。

このブログでもお話して来ましたように、ホームページやメールマガジンはGoogleのサービスで完結しています。

添削や名簿の整理については、メールのやり取りではなく、EvernoteとGoogleドライブを組み合わせて進めて行くのがいいのではないか、というご提案でした。