「安心対話室」と「サポート相談室」の共通の特徴は1対1に特化していることです

昨日は「サポート相談室」の特徴として、匿名でチャットができるということと、利用開始までの手順をお話しました。

「安心対話室」の方は、チャット相手が一般のお客様なので匿名というわけには行きません。

お申し込みいただくと、「サポート相談室」と同じように管理画面にログインするためのパスワードが送られてくるのですが、ユーザー登録はカウンセラーの方に行っていただくことになります。

「安心対話室」はユーザー登録の際、メールアドレスや電話番号など、本人を特定できる情報の入力は不要です。

ですので、本名ではなくニックネームで登録していただければ、万が一第三者にチャット画面などを覗かれたとしても、個人情報を特定されることはありません。

「サポート相談室」と「安心対話室」の共通の特徴として、1対1のチャットに特化しているということが挙げられます。

この1対1というのは、「保険担当者やカウンセラー」対「従業員やカウンセリングを受ける一般の人」です。

以後、前者を管理者、後者を利用者と呼ばせていただきますが、管理者はパソコンを使って管理画面の操作やチャットを行い、利用者はスマートフォンのチャットアプリを使います。

例えば、利用者AさんとBさんがほぼ同時に「こんにちは」とチャットしたとします。

管理者のチャット画面には、まずAさんの「こんにちは」が表示されますので「Aさん、こんにちは」と返します。

するとその直後に、管理者のチャット画面は自動的にBさんとのチャットに切り替わり、Bさんの「こんにちは」が表示されます。

管理者は「Bさん、こんにちは」と返します。

AさんのスマホもBさんのスマホも、自分と管理者とのチャット画面はそのままで何も変化はありません。

利用者にとっては、管理者と1対1でチャットを続けているイメージですね。

詳しくは「サポート相談室」のホームページ「安心対話室」のホームページをご覧ください。

「サポート相談室」のダウンロードはこちらです。

「安心対話室」のダウンロードはこちらです。