スマホ講演会に管理者側の方が多ければチラシの内容も合わせる必要があります

ASK アクティブシニア交流会の西村会長から、23日のスマホ特別講演会で配布するチラシの部数をお聞きしました。

かなり多くの方が申し込まれているようです。

改めて講演会の内容を確認してみると、会の趣旨として「今後拡大するスマホの世界をご理解いただくため」とか「時代の変化を身近に感じていただくため」というようなことが書かれています。

ITが苦手な方のために、スマートフォンとはどのようなものかを解説するのではなく、時代のトレンドを押さえるような内容のようです。

講演内容には、演題「人生は立ち止まらない、全てがあなたの指先に!スマホ世界の最前線」に続いて「電話会議、インターネット、メールは当たり前。買い物、乗車券、地図ナビ、・・・」と書かれています。

スタート時間が18時30分からということもあって、ASK会員さんだけでなく一般の方もいらっしゃるでしょうから、スマホが身近な若い方にも興味を持ってもらいたいということなのでしょう。

どうも「楽々談話室」とは正反対の世界のようです。

「楽々談話室」はITが苦手な利用者のために、管理者を一人置いて、その管理者がユーザー登録などのわずらわしい設定を代行する、というのが特徴のチャットアプリシステムです。

書いていて思ったのですが、この講演会に申し込まれる方の中には、管理者側の立場に立たれる方もいらっしゃるかもしれません。

もしそうであれば、チラシの内容も考えなければならないですね。

実際に「楽々談話室」を契約していただくのは管理者の方ですので、そのような方ばかりであれば願ってもないことなのですが。