パソコンの苦手な方にGoogleを利用するメリットをどう伝えるか考えています

今日はGoogle勉強会のことを少し考えていました。

ASK アクティブシニア交流会さんの主催なので、シニアの方が主体になると思います。

その意味では、パソコンを使う時間のほとんどが会社業務というわけではないでしょうから、Word、Excel、PowerPointが必須という方々ばかりではないと思います。

Googleドライブのサービスをお伝えして行く中で、「自分はWindowsパソコンじゃなくてもいいかもしれない」という方が出てくれば、勉強会の目的の一つは達成したことになるような気がします。

パソコンが苦手とおっしゃる方のお話を聞いていると、パソコンの調子が悪いとか、いつも見慣れている動きとは違う動きをしたというようなとき、どうしていいか分からなくなるそうです。

パソコンはスマートフォンと比べてみても、ファイル操作やインターネットセッティングなどやることがたくさんあるので、基本的なことさえすべてを覚えるまでには行かないのではないでしょうか。

せっかく慣れてきたと思っても、「Windows XPのサポートは○○年○○月までです」というような感じで、新しいOSのパソコンを覚えなおすことになります。

新しいパソコンを買ったら買ったで、今まで使っていたソフトを使うにはどうすればいいのか、前のパソコンに保存しているファイルはどうすればいいのか、など困ることはたくさんあります。

GoogleのWEBサービスを利用してさえいれば、少なくともパソコンを買い替えたときに、ソフトをインストールしなおすことやファイルを移動させることは、やる必要がなくなります。

そのようなメリットをお伝えすることから始めようと思っています。