年を取ってからの方が体にいい食材を摂ることが習慣になりやすいかもしれません

最近コーヒーが脳の健康にいいかもしれないという話を聞きます。

コーヒーだけではなく、ここ数年本当にたくさんの食材が健康にいい影響をもたらすという話を聞くようになりました。

もちろん売り上げにも影響するでしょうから、業界が協力しているなどの理由もあるのでしょう。

とはいえ、自分の好きな食材が健康にいいという実験結果が発表されれば、悪い気はしないですよね。

私の親は昔からチョコレートをかじっていたのですが、血圧や認知機能にいい影響を与える可能性があると聞いてから、積極的に食べるようにすすめています。

私もコーヒーは学生の頃から好きで毎日飲んでいるだけで、健康にいいと聞いただけでは続かないと思います。

食材だけでなく、○○にいい××体操のたぐいも続いたためしがありません。

ただそんな中でも、珍しく続いているのはビフィズス菌飲料とオリゴ糖です。

野菜は自分でもたくさん食べる方だと思っているのですが、それでも昔から便秘気味でした。

それが親戚や知人の大腸の疾患を機に、これは何とかしなければといろいろ試したんですね。

その結果ビフィズス菌飲料とオリゴ糖に行き着いて、每日飲む習慣が4、5年続いています。

それほど自分にとって衝撃的なできごとだったということなのかもしれません。

とここまで書いてきて思ったのですが、便秘のつらさや疾患の怖さが和らいだから続いているというならば、これから年を取っていってあちこちが悪くなると、つらい症状に発展することもありますよね。

今でもその傾向はありますが、腰痛がひどくて動けないとか目が霞んで本が読めないとか・・・。

それらを改善するために、将来は○○にいい食材とか××体操などを健気に続けているかもしれません。