WiMAXの契約が終わる2022年には新しい通信規格が普及し始めているかもしれません

今月、今使っているWiMAXの契約期間が終了するので、解約して新しいプロバイダと契約しました。

他社と比較して継続するかどうかを決めようと思ってインターネットで調べていたら、たまたま三年間の総額から平均の月額を比較しているWebサイトがあり、安い会社を見つけたんですね。平均の月額だと3200円を切ります。

どの会社さんも、最初の○か月は割引価格だとかキャッシュバックを適用すれば安くなるだとか、料金体系が複雑すぎます。今のプロバイダは新規で契約しなおしても、キャッシュバックキャンペーンは適用されない、なんて制約もあったり。

私は動画はほとんど見ませんので、通信速度は速くなくていいです。

前回契約したときのルーターはWX03という機種ですが、今ではWX05やW06なんて機種になっているみたいですね。

ルーターの通信速度は遅くてもいいので、その分バッテリーの持ちがよくて通信料金が安い方が助かります。

私と同じように思っている人は多いんじゃないでしょうか。

そうはいっても、ルーターの性能が上がるにつれて、みんながよく見るYahoo!のようなWebサイトの動画広告の画質も上がって、ますます高機能のルーターが必要になって行く、というサイクルは変わらないのでしょう。

次のプロバイダの契約期間が終了するのは2022年。

たぶん月の通信料は2000円台になっているんじゃないかと思いますし、全国に無料Wi-Fiのエリアが張り巡らされていて、WiMAXのルーターを持ち運ぶ必要はなくなっているかもしれません。

2022年といえば大阪万博まであと3年。

もしかすると、Wi-FiともWiMAXとも違う新しい規格が普及し始めているかもしれません。