FOMAが終わる頃にはスマホやガラホ以外に何か別の手段が普及している気がします

ガラケーの電池の持ちが極端に悪くなったので、ドコモショップに行ってきました。

電池交換で済むかなと思っていたら、対応する電池はもう製造していないのだとか。

壊れたときの保険にも入っていなかったので、機種変更するしかないそうです。

私は電話をかけるときはタブレットのアプリの050を使っているので、このガラケーは電話の受けでしか使っていません。

月の基本料金が千円台前半なのが気に入っていたのですが、ガラケーはもう製造していないようです。

何でもガラホというAndroid端末のものならば基本料金は変わらないそうですが、本体価格が四万円くらいなので、月々の料金は三千円前後になるみたいです。

どうするか保留して家に帰ってきて、インターネットで電池は売っていないか調べたら、新品がまだありました。

ちと高いけど、機種変更するより断然安いので即購入。これでまだ数年は行けそうです。

今使っている電池に販売年月のシールが貼ってありました。2009.7.25と書いてあるので、十年近く使っていることになります。

じゃあこれから十年大丈夫か、といえばそういうわけには行かないようで、ドコモは2020年代半ばにFOMAの通信が終了するらしい。なので使えるのもそこまで。

でもあと五年も経てば、世の中ガラッと変わっていると思います。

私は以前ADSL回線を使っているとき、いつかは光回線が安くなるだろうなと待っていたのですが、なかなか安くならない。そうこうしているうちにUQ WiMAXというのが出てきた。

今ではそのUQ WiMAXを快適に使っています。

そんな感じで、FOMAが終わる頃には何か別の手段が普及しているんじゃないか、と思っているのですが。