「楽々談話室」の出欠アンケート機能は問題なく使っていただいています

先日ASK アクティブシニア交流会の理事会で、弊社チャットアプリ「楽々談話室」の新機能「出欠アンケート」をご紹介させていただいたので、早速あるイベントの出欠アンケートをとらせていただきました。

その結果、数人の方から出欠の回答がありました。よかった。

手順が難しくて、誰も回答できなかったらどうしようと思っていましたが、杞憂に終わりました。

出欠を取るまでの手順は、私がパソコンの管理画面から「○○に出席しますか?」とチャットし、スマホアプリでそれを見た利用者の方が回答します。

回答の仕方ですが、まずアプリ画面下部の「発言」ボタンをタップすると、ワンタッチで入力できる「こんにちは」などの基本文章リストが表示されます。

リスト上部に「メニューへ」というコマンドがあるので、それをタップすると「あいさつ」や「質問」、「返事」などのカテゴリーが表示されるので、その中から「出欠アンケート」を選びます。

最後に「出欠アンケート」の文章リストの「出席」、「欠席」、「検討中」からいずれかを選んで「書き込み」ボタンをタップすれば回答は終了です。

次の課題は、複数のイベントの出欠アンケートをとる際に、イベントごとのチャットライン(「楽々談話室」では「ルーム」と呼びます)を作って、そちらに利用者の方を誘導しなきゃならないですね。

「楽々談話室」で例えばイベントAとイベントBの出欠アンケート用ルームを作って、各ルームに利用者を割り当てる作業は、管理画面で完結します。利用者がスマホで何かを設定する必要はありません。

これはシニアやITが苦手な方のために作った「楽々談話室」の特徴の一つなのですが、こういうとき便利だなぁと思います。