iOSアプリの申請でリジェクトされたので、Appleの指摘に回答する文章を英文を書いていました。
今は頭のいいインターネットの翻訳サイトがあるのでそんなに苦労はしませんが、それでも英文に変換する前にできるだけシンプルな日本語の文章を考え、変換結果に変なところがあれば修正しています。
英語に堪能な方ばかりではないと思うので、私と同じような方は多いと思います。
しかし、ネイティブじゃない人間が書く英文なので、Appleの担当者にとってはずいぶん妙な英文だろうなと想像しています。それはしょうがないですよね。
最近は来日される外国人の方も増えてきて、普通に日本語を喋る方が多くてびっくりしてしまいます。
とはいうものの、そこはネイティブの日本人ではないので、たまに違和感のある表現をされることもあります。
とても流暢に日本語を喋る方でもそうなので、私が書いた英文なんて、ほとんど意味が通じてないんじゃないかと不安になります。
実際は私ではなく、翻訳サイトがちゃんとした英文を作ってくれているので、そんなに心配する必要はないと思いますが。
そういう意味では英会話の方も、外国の方とスマホの翻訳アプリを介してできる時代になりつつあるのかもしれません。
そうなると最初に書いたように、意味を正しく伝えるために、シンプルな日本語を考えて翻訳アプリにインプットすることになるんだろうと思います。
しかしプライベートな会話ならば、その人独特の言い回しが面白いんじゃないでしょうか。
おかしな日本語というか、間違った日本語が混じっている方が逆に面白かったりしますよね。
翻訳アプリにそこまでを期待するのは、まだまだ早いのでしょう。