家の仕事の多くはクオリティが低くてもいいことを意識しようと思います

最近家の仕事が増えてきて、会社の仕事の時間とうまく調整する必要がある日もあります。

家の仕事はある程度手を抜いてもいいことが多いので、そのあたりは兼ね合いを考えています。

とはいうものの、性格上手抜きができずに、ついちゃんとやったりしてしまうんですよね。

自分が人よりもちゃんとやってしまう性格かもしれないというのは、以前音楽リハーサルスタジオで働いていたとき知りました。

何人かスタッフがいてローテーションで店番をし、開店前と閉店後に掃除や機材のチェックなどをやるのですが、ちゃんとやるスタッフとそうでもないスタッフがいるんですね。

そうでもない例として、掃除機をかけていないところがあったり、テーブルを拭いていなかったり、ライトやエアコンをつけっぱなしだったり。

そういうのを見ると、自分はちゃんとやる方に入るなと思ったものです。

それとともに、自分は掃除が嫌いじゃないということも発見しました。

こういうのは、人と働いてみて初めて分かるものなんですよね。

一方、自宅はお客さん相手ではないので掃除のクオリティなど低くてもいいのですが、掃除が嫌いじゃないこともあり、ついちゃんとやってしまいます。そしてその分、それに時間を取られてしまう。

これからクオリティが低くてもいいことや、そもそもやらなくてもいいことを意識して、家のことに関わらないといけないなと思っています。